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2021.9.30

【Apple Watchベルトを格安で印刷】2021年 AppleWatchを今から買うならどのモデルがおすすめ?

【Apple Watchベルトを格安で印刷】2021年 AppleWatchを今から買うならどのモデルがおすすめ?

【Apple Watchベルトを格安で印刷】2021年 AppleWatchを今から買うならどのモデルがおすすめ?

年々進化を続けるApple Watchですが、2021年に初めてApple Watchを購入するとなると、どのモデルがおすすめなのでしょうか?
カメラのレンズが増えたり、CPUの性能がアップするiPhoneなどに比べると、Apple Watchの進化は馴染みのない方にはわかりにくいのも事実です。
そこで、今日の記事ではなるべくApple Watch初心者の方にもわかりやすいよう、おすすめのモデルを厳選して紹介いたします。
これからApple Watchを手に入れようとしている方はぜひ本日の記事を参考にしてみてくださいね!

AppleWatch SE

最初におすすめしたいのは「AppleWatch SE」です。
旧モデルでは値段の安さもあって人気の高いAppleWatch 3に比べると、このモデルは約1万円価格が高くなってしまいますが、
それでもAppleWatch SEには見逃せないメリットがたくさんあります。

□AppleWatch SEは高性能で長く使える?

AppleWatch SEは2020年9月発売と、まだまだ新しいモデルです。そして搭載されているチップもAppleWatch5と同じS5 SiPとなっています。
S5 SiPに馴染みのない方に簡単に説明しますと、このチップはAppleWatch3に搭載されているチップと比べると処理能力が2倍以上になっています。
そのため、今後行われるソフトフェアのアップデートにも数年は問題なく対応することができますし、
サクサク動きますので操作する際もストレスなく使うことができるでしょう。

□AppleWatch SEのディスプレイは見やすい?

AppleWatch3のディスプレイサイズは38㎜~でしたが、AppleWatch SEでは40㎜~ディスプレイへとサイズアップしています。
2㎜の差ですが、もともとコンパクトなApple Watchですから実際に使用してみるとその差はかなり大きいです。
操作性も良いですし、見やすいのでAppleWatch3と一万円の差ならAppleWatch SEの方がお得に感じます。

□ストレージが多いAppleWatch SE

AppleWatch SEのデータストレージは32GBと大容量になっています。
AppleWatch3では8GB。AppleWatch4は16GBの容量でしたので、大幅な容量アップだと言えるでしょう。
当然ストレージが多ければ多いほど、写真や音楽などのデータをAppleWatchに入れておくことが出来ますし、多いに越したことはないですよね。

AppleWatch SEのデメリットは?

AppleWatch SEには常時点灯機能がありませんので、ディスプレイに常に時計を表示させておきたいのであれば、
他の上位モデルのAppleWatchを購入する必要があります。
気になる方にとってはとても気になる機能ですから注意が必要です。
(※AppleWatch SEは腕を上げることでディスプレイが点灯します)

□AppleWatch SEをおすすめしない人
常時点灯ディスプレイが好きな人

□AppleWatch SEをおすすめな人
なるべく新しくコストパフォーマンスの高いAppleWatchを手に入れたい人
なるべく長くAppleWatchを使いたい人

Apple WatchはGPSモデルを選ぶべき?

個人的な感想ですが、AppleWatchは特に目的がない限りはGPSモデルを選べばOKです。
セルラーモデルにはキャリア(docomo、au、SoftBank)と契約しないと使えない機能もありますが、
ほとんどの方はGPSモデルで問題ありません。

□AppleWatchSEのスペック

名前/AppleWatchSE
ディスプレイのサイズ/40mmまたは44mmケース
ディスプレイ/LTPO OLED Retinaディスプレイ、1,000ニト Ion-Xガラスディスプレイ
チップ/S5 SiP W3ワイヤレスチップ
耐水機能/50メートルの耐水
心拍センサー/第2世代の光学式心拍センサー 高心拍数と低心拍数の通知
ストレージ/32GB
重さ/40mm:30.49 g 44mm:36.20 g
バッテリー
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
最大18時間
カラー/シルバー/スペースグレー/ゴールド
価格/40mm:29,800円〜 44mm:34,800円〜

AppleWatch5

続いておすすめなのがAppleWatch5ですが、安く手に入れるためには整備済製品を狙いましょう。
整備済製品ならば、AppleWatch5(40㎜)を通常の15%OFFとなる3万2800円~で手に入れることができます。
ネットショップなどで販売されているAppleWatch5は価格が高いのですが、
整備済製品は入荷が不定期なので販売サイトを日常的に見張る必要があります。

AppleWatch SEとの値段の差は約3,000円とわずかなのですが、
両モデルの違いは常時点灯機能があるかないかぐらいです。
常時点灯機能に3,000円を出す価値を感じる方であれば、AppleWatch5を選ぶのがおすすめです。

□AppleWatch5をおすすめしない人

最新モデルのAppleWatchを使ってみたい人
いますぐAppleWatchを手に入れたい人

□AppleWatch5をおすすめな人

常時点灯機能のあるAppleWatchを安く手に入れたい人
これから長くAppleWatchを使いたい人
在庫があるタイミングまで待てる人

AppleWatch6以降の最新機種は?

AppleWatch6はここまで紹介した機種に比べてどうなのでしょうか?
まず、新作なので最低でも42,800円(税抜)からと、最低でも4万円以上となり、
ここまでお勧めしてきたほかのモデルに比べてしまうと、どうしても手が出しにくい印象です。

AppleWatch5と比較して、AppleWatch6から新たに追加された点は以下の通りです

血中酸素濃度計測
S6チップ搭載
新バンド追加
新文字盤追加
新カラー追加(レッド、ブルー)

新しい点は上記のように確かにあるのですが、健康面など一般の方にはわかりづらいアップデートとなっておりますので、
4万2800円以上の値段を払うにしては少し割高な印象は受けてしまいます。
AppleWatch5の整備済製品を粘り強く手に入れることができたら3万2800円〜ですから、1万円の差額が生まれてしまいますし、
機能面では多くの方はそれほど変わらないと感じられるのではないでしょうか?

総括すると、
なによりコストパフォーマンスを重視してAppleWatchを買いたい人→AppleWatch SE
常時点灯機能のついたAppleWatchをなるべく安く買いたい人→AppleWatch 5(整備済製品)
ということになります。

まとめ

メークでは今日おすすめのモデルを紹介しましたApple Watchシリーズのオリジナルベルトを、アップル純正品よりもずっと格安、かつ純正品に負けないほどの高品質でオリジナル印刷することができます。
みなさんもApple Watchデビューを果たしたら、世界に一つだけのオリジナルApple Watchベルトを製作してみてくださいね!