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2021.2.05

フェイスシールドが曇る原因とは?対策方法も紹介します

フェイスシールドが曇る原因とは?対策方法も紹介します

フェイスシールドが曇る原因とは?対策方法も紹介します

新型コロナウイルス対策として、マスクと共に活躍しているのがフェイスシールドです。
仕事でお使いになったことがある方も多いかもしれません。
その際に、フェイスシールドが曇って困った経験をしたことがありませんか。
今回は、フェイスシールドが曇る原因や対策をご紹介します。

フェイスシールドが曇る原因とは?

フェイスシールドを普段からお使いの方は、曇りにお困りではないでしょうか。
曇ってしまうと、視界不良になったり、コミュニケーションが取りづらくなったりしますよね
ここでは、フェイスシールドが曇る原因を見ていきましょう。

フェイスシールドの曇りは、湿度や気温の条件によって起こります。
具体的には、フェイスシールド内の湿度が高くなると、曇りやすくなるでしょう。

では、フェイスシールドが曇りやすい時期はいつでしょうか。
それは、梅雨の時期です。
その理由は、上記でご紹介した通り湿度が高くなるためです。

また、季節に関係なくご自身の呼吸によって熱気や湿度がフェイスシールド内にこもると、曇りやすくなると言えます。

フェイスシールドが曇るのを防ぐ方法について

上記では、フェイスシールドが曇る原因をご紹介しました。
温度や湿度の変化によって、曇りやすくなるのですね。
そのため曇りを防ぐためには、フェイスシールド内の湿度を下げることが大切です。
ここでは、その方法を見ていきましょう。

1つ目は、フェイスシールドに小さな穴を開けることです
その際、フェイスシールドの下部ではなく、こめかみ部分に開けると良いでしょう。
また穴が大きすぎたり、開ける場所を間違えたりすると感染予防効果が下がる可能性があります。
簡単にできる対策ですので、感染予防ができる範囲で試してみてください。

2つ目は、曇り止め加工されたフェイスシールドを選ぶことです。
もともと加工されていると、曇ることを心配せずに使えますよね。
当社では、防曇加工されたフェイスシールドをご注文していただけます。
気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

3つ目は、曇り止めを塗ることです。
市販の曇り止めを使うと、即効性のある効果が期待できるでしょう。

4つ目は、小型のハンディ扇風機を併用することです。
フェイスシールド内の湿度を下げるためには、この方法がおすすめです。
しかし、感染予防のためにお使いの場合は、周囲へ飛沫を飛ばしてしまう可能性に留意しましょう。
また、清涼感を与えるため冬には向いていない方法かもしれません。

まとめ

本記事では、フェイスシールドが曇る原因やその対策方法を見ていきました。
フェイスシールドが曇ってしまうと、前方が見えづらくなり不便になってしまいます。
上記でご紹介した原因をもとに、対策を講じてみてください。
フェイスシールドの購入をご検討中の方は、お気軽に当社までご相談ください。

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