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2021.2.04

マスクの効果が気になる!効果を高める正しい使い方も紹介します

マスクの効果が気になる!効果を高める正しい使い方も紹介します

マスクの効果が気になる!効果を高める正しい使い方も紹介します

「マスクって効果あるのかな」
新型コロナウイルスが流行する中で、このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
実はマスクの効果を向上させるには、付け方を見直す必要があります。
そこで本記事では、マスクの正しい付け方をご紹介します。

マスクの効果を紹介

新型コロナウイルスが流行している今、マスクの着用が推奨されていますよね。
しかし皆さんの中には、マスクの効果を理解できていない方がいらっしゃるかもしれません。
ここでは、マスクの効果を見ていきましょう。

マスクの主な効果は、飛沫感染の予防です。
具体的には、くしゃみや咳をする人がマスクをすると、周囲への汚染を減少できます。
人間は一度のくしゃみで、約200万個のウイルスを放出すると言われています。
マスクをすることで、少しでも飛沫の拡散を抑えられるでしょう。

ここからは、マスクを着用する前に知っておきたい注意点をご紹介します。

1つ目は、マスクの着用によって100パーセントの感染症対策はできないことです。
空気感染するウイルスは大変小さく、どれだけ気をつけていてもマスクと顔の間の隙間から侵入してしまいます。
そのため、マスクを過信するのは良くないかもしれません。

2つ目は、接触感染対策には向いていないことです。
ウイルスの感染経路には、空気感染だけでなく接触感染があります。
これは、ウイルスが付着した手で口や鼻を触ることにより起こります。
接触感染は、空気感染と共にウイルス感染症の二大経路と言われていますが、残念ながらマスクでは予防できません。

接触感染を防ぐためには、こまめな手洗いや顔を触らないことを意識しましょう。

このように、マスクの効果は完璧ではありません。
マスクと他の予防方法を組み合わせることで、感染症対策をしましょう。
また、特に風邪や感染症の患者を看病するときには、看病する側もされる側もマスクを着用することが大切です。

マスクの正しい使い方を紹介

上記でマスクの効果をご説明しましたが、その効果を最大化するためにはどうすれば良いでしょうか。
マスクの正しい付け方で、効果を上げる方法を見ていきましょう。

1つ目は、マスクと顔の間に隙間を作らないことです。
マスクの効果は、飛沫がフィルターを通ることで発揮されます。
しかし、顔との間に隙間があいていると、フィルターを通さずにウイルスが体内に取り込まれてしまいます。
マスクをつける際は、特に鼻と口を覆えているか確認しましょう。

2つ目は、使用済みマスクの表面を触らないことです。
前述の通り、マスクはフィルター部分でウイルスや菌を含んだ飛沫を受けます。
そのため、フィルター部分を触ってしまうと、接触感染のリスクが上がりますよね。
また、一度使用したマスクを再利用するのは、避けた方が良いかもしれません。

まとめ

本記事では、マスクの正しい付け方をご紹介しました。
改めて付け方を知ることで、感染症対策につなげていただけると幸いです。
当社では、オリジナルマスクのご注文を受け付けております。
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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