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2020.9.12

すぐに壊れる?バンカーリングがゆるいと感じた時の対処法を紹介します!

すぐに壊れる?バンカーリングがゆるいと感じた時の対処法を紹介します!

すぐに壊れる?バンカーリングがゆるいと感じた時の対処法を紹介します!

「バンカーリングを買ったばかりなのにすぐに壊れる。」とストレスを溜めている方はいらっしゃいませんか。
バンカーリングは、使っていくうちにどうしてもゆるみがでてきますよね。
しかし、実は壊れているわけではないので、対処すれば元通りになります。
今回は、バンカーリングのゆるみに対する対処法をご紹介します。

ゆるみを予防することが大切

バンカーリングのゆるみをそのまま放置している方は注意が必要です。
バンカーリングにゆるみがあると、スマホ本体がグルグルと回ってしまいますよね。
そうなってしまうと、スマホを上手く支えられなくなって落下の危険性が高まってしまいます。
また、土台とリングの部分のネジが完全に外れてしまってスマホと土台が一緒に落下して、指にリングだけが残るという事態にもなりかねません。

また、ねじのゆるみだけでなく粘着力の低下にも注意が必要です。
粘着シールも使用につれてだんだんと粘着力が弱まります。
スマホの使用中に突然バンカーリングからスマホが剥がれ落ちてしまうかもしれませんので、気をつけましょう。

このような事態を防ぐためにも、バンカーリングを貼り付ける際にはホコリや汚れを完全に落としてから貼るようにしてください。

バンカーリングの不具合の対処法

上記で説明した事態に陥らないためには、あらかじめ対処しておくことが大切です。
ここでは、バンカーリングの不具合に対して効果的な対処法を3つご紹介します。

ペンチとナットで締め直す

ゆるみが気になる際に最も効果を発揮するのが、ペンチとナットで締め直す方法です。
ゆるみが出ている時はリングと土台をつないでいる部分が広がっている状態であるため、その部分を締め直しましょう。
この時、力を入れすぎると破損する可能性があるため力加減には注意してください。

瞬間接着剤で固定する

この方法は、リングが回転しなくなってしまう欠点がありますが、誰でも手軽に対処できる方法です。
たくさん接着剤を流し込んでしまうと見た目が悪くなってしまうため、あくまでも少量を流し込むようにしましょう。

粘着面を水で洗う

粘着力の低下に不安が残る場合は、一度スマホからバンカーリングを剥がして粘着面を水洗いしてみましょう。
水分を取り除く際にタオルやティッシュを使うとホコリがついてしまうため、自然乾燥をするのがおすすめです。

まとめ

今回は、バンカーリングの不具合の対処法をご紹介しました。
落下防止のために付けたバンカーリングが余計に落下の危険性を上げてしまうのは本末転倒ですよね。
ぜひ今回の記事を参考にして、対処法を実践してみてください。