キラキラのiphoneケースをお持ちの方!液体にできた気泡の解消法を紹介!
キラキラしたiphoneケースはとても綺麗で素敵ですよね。
そのデザイン性の高さから使っている方が非常に多いですが、液体に気泡が入るケースが多いようです。
そこで今回の記事では、キラキラしたiphoneケースの中の液体に気泡が入ってしまった場合の対処法をご紹介します。
気泡が入る原因とは
キラキラしたiphoneケースはグリッターケースと呼ばれます。
液体に混ざっているキラキラが揺らめくデザインはとてもおしゃれですよね。
この液体は特殊なオイルであり、万が一漏れてしまっても化学やけどなどの事故が起きないように工夫されています。
では、iphoneケースのオイルに入る気泡はどうして発生してしまうのでしょうか。
その原因には、主に温度が関係しています。
グリッターケースの温度が高くなると気泡が発生してしまうのです。
特に、夏の暑い日やiphone本体が熱くなる使い方、ドライヤーやヒーターの熱風が当たるような使い方、直射日光が当たる場所に置く使い方をすると発生してしまうことが考えられます。
気泡が発生する前に防止したい方は、これらの環境を避けて使用するように心がけましょう。
これらの条件のない環境はなかなかないですから、完全に避けることは難しいですよね。
もしも気泡が発生してしまっても、気泡自体に何か害があるわけではないため、神経質になりすぎずにそのまま使用していただいても大丈夫です。
しかし、液体がケース外に漏れてしまった場合に生じる気泡には注意してください。
この場合、人体に無害なオイルが使用されているグリッターケースであれば肌に触れても安心ですが、そうでない場合は化学やけどをしてしまう可能性があるため、水で洗うようにしましょう。
その後は、使用を中止してください。
以上のように使用中に気泡が発生する場合がほとんどですが、買ったばかりの新品の状態のグリッターケースに気泡が入っている場合もあるでしょう。
この場合は、製造過程の段階で熱を加える処理が含まれている可能性があります。
したがって、買ったばかりのグリッターケースに気泡があったとしても、それは不良品ではないため安心しましょう。
対処法をご紹介
グリッターケースの気泡が生じる原因は高温であることがわかりましたね。
そのため、グリッターケースの気泡を消すには温度を下げることが効果的です。
冷蔵庫に入れれば手軽にケースを冷やせますので試してみてください。
冷蔵庫に入れた場合、数日で気泡が消えるでしょう。
まとめ
今回は、iphoneケースの液体に気泡が入る原因と対処法をご紹介しました。
どうしても気泡が気になる方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。