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2020.6.01

夏前に知っておきたい!失敗しないサンダルの選び方!

夏前に知っておきたい!失敗しないサンダルの選び方!

夏前に知っておきたい!失敗しないサンダルの選び方!

夏を迎える前に、お気に入りのサンダルを手に入れませんか。
サンダルを選ぶにあたって、重要なのはなにもデザインだけではありません。
そこで今回は、失敗しないサンダル選びをするためにはどうしたら良いのか解説します。

サンダルのサイズは小さめか大きめかどちらが良いの?

サンダルを選ぼうと靴屋に向かったら、サイズ表記がSMLという英字表記のもので戸惑ったという経験がある方もいらっしゃると思います。
英字表記のサイズは店によって取り扱うサイズが異なるので、最大で1センチメートルの差が生まれることがあります。

そのため細かくサイズが決まっているスニーカーに比べてサンダルは選び方が難しいので、どうしてもぴったりなサイズが見つからない可能性もあるでしょう。
そこで、その場合に小さめか大きめのどちらを選べば良いのかお伝えします。

まずは、小さめを選んだ方が良い場合です。
スポーツサンダルやヒールの高いサンダルは小さめのサイズを選びましょう。
スポーツサンダルは大きめに感じることが多く、ベルトやマジックテープであればサイズ調節がしやすいからです。

また、ヒールの高いサンダルはかかとが少し出ていると、ヒールからのラインが繋がって綺麗に見えるからです。

次に、大きめを選んだ方が良い場合です。
サンダルのつま先と甲が覆われているデザインのサンダルは大きめのサイズを選びましょう。

小さめのサイズだと足にマメや水ぶくれができる原因になり、長時間履き続けられず、さらには足が変形してしまう恐れもあるからです。
しかし、大きすぎてもかかとの浮きや前滑りで足への負担が大きくなってしまうので注意しましょう。

サンダルを選ぶ際には足との密着感に注目!

サイズに加えて、もう1つ注目して頂きたいポイントは足との密着感です。
密着感によって履き心地が変わってくるので、使う状況や好みに合わせて選ぶことが重要です。

例えば足の蒸れが気になる方は、しっかりと固定されるサンダルは避けて、脱ぎ履きがしやすいスリッパ型のサンダルを選ぶべきでしょう。
逆に、頻繁に脱ぎ履ぎせずにずっと履いたままである場合は、ベルト付きの足を固定できるデザインが向いています。

ベルト付きのサンダルは、スポーツサンダルが例として挙げられます。
ベルトなしのサンダルの例は、シャワーサンダルやコンフォートサンダルを押さえておきましょう。

まとめ

失敗しないサンダルの選び方のポイントとして、サイズと足との密着感について解説しました。
デザインももちろん大事なのですが、快適に履けるサンダルを選ぶことが第1の優先事項でしょう。
この夏、みなさまがデザインと機能性のどちらも満足のいくサンダルに出会えるよう、願っております。