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【オリジナルモバイルバッテリー制作】大容量のモバイルバッテリーのおすすめは？
出先でスマートフォンの充電が切れてしまった時には頼りになるモバイルバッテリーは、デジタル全盛の現代ではひとつは持っておきたいアイテム。
近頃ではフル充電しておけばスマホを何回もフル充電できるような大容量タイプのモバイルバッテリーも各メーカーが発売しており、
人気を得ています。しかし、モバイルバッテリーは価格も様々で容量も大きく異なりますので、
どんなモバイルバッテリーが自分にとって最適なのかわからないという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで、今日の記事ではモバイルバッテリーを選ぶ際の重要ポイントについて解説いたします。
どのモバイルバッテリーを選んだら良いかわからない、、といったお悩みをお持ちの方はぜひ今日の記事を参考にしてくださいね！
モバイルバッテリーの記載容量には注意！
モバイルバッテリーの製品詳細には必ず「3,000mAh」「10,000mAh」といった数字が表記されています。
このmAh（ミリ・アンペア・アワー）は、一時間に流せる電流量を指しています。
例を挙げると4,000mAhのモバイルバッテリーならば、4,000mAの電流を一時間のうちに流せるだけの容量があるということを意味します。
モバイルバッテリーの容量は、このmAhが大きい数字のものほど大きくなり、モバイルバッテリーをフル充電した際にスマートフォンに充電できる回数も容量が大きいほど多くなります。
しかし、ここで注意点があります。
モバイルバッテリーに記載されている容量は、そのまま全てをスマホなどの機器に充電できるわけではありません。
自然放電や電圧を変換する際にロスがあるので実際に使用できる容量は、高品質なモバイルバッテリーでも七割程度、
中には半分ほどしか使用できないモバイルバッテリーもあるので、使用したい容量よりも余裕を持ったモバイルバッテリーを選んだ方が良いでしょう。
スマホに記載されている容量とぴったり同じ容量のモバイルバッテリーを選んでも、フル充電はできませんのでご注意ください。
大容量モバイルバッテリー選びのポイントは？
メーカーが「大容量」と謳っていても、実際のモバイルバッテリーの容量には大きな差異があります。
スマホの充電に用いるならば、最低でも2,000mAh以上のものがおすすめです。
自分のライフスタイルを考えて、最適の容量のモバイルバッテリーを選ぶようにしましょう。
スマホを1～2回フル充電したいのであれば、10,000mAh程度のモバイルバッテリーを選べば十分ですが、
長期間の旅のお供や、ノートパソコンの充電との兼用、スマホゲームなどを頻繁に使用する方はさらに大容量のモバイルバッテリーを選んだ方が良いかもしれません。
また、一日のうちでスマホの充電が切れることは滅多にない、なにかあった時の保険としてモバイルバッテリーを日頃から持っておきたい、
という方は2,000mAh程度の容量のモバイルバッテリーでも十分でしょう。
モバイルバッテリーの容量と大きさ、重量は基本的には比例していますので、普段から持ち運んでいてもストレスを感じないサイズのものを選んでくださいね！
モバイルバッテリーの充電時間と最大出力もチェックしよう
モバイルバッテリー選びの際に重要なのが充電時間です。
これから外出しよう、というタイミングでスマホなどの機器を充電したいときに、時間がかかってしまうとイライラしちゃいますよね。
容量以外にも、充電時間をよくチェックしておきましょう。
モバイルバッテリーには1.0A・1.5A・2.1A・2.4A・3.0Aなど出力の違いがあって、それぞれ電流の流れる量が異なっています。
よりスピーディーに充電したいならば、出力が高いモデルを選ぶのがおすすめです。
ワイヤレスモバイルバッテリーのオリジナル印刷
どれだけ容量が大きく、充電スピードの速いモバイルバッテリーでもケーブルを忘れてしまったら当然ながら充電することはできません。
また、iPhoneとアンドロイドスマホのようにケーブルの種類が違うスマホの場合は有線での充電はできません。
しかし、Qi対応のワイヤレスモバイルバッテリーならば、メーカーを問わず対応機器ならばかんたんに充電することができます。
また、スマホを載せるだけで充電ができますのでケーブル類が劣化してしまう心配もありません。
ぜひ弊社で便利なワイヤレスモバイルバッテリーを製作してみてくださいね！
まとめ
モバイルバッテリーのオリジナル印刷ならばME-Qにお任せください。
大容量タイプ、ワイヤレスタイプ、強化ガラスタイプ、コンパクトでスリムなタイプ、ケーブル付きモバイルバッテリーなど、
モバイルバッテリーの種類はどこよりも豊富です！
ぜひ世界に一つだけのモバイルバッテリーを自作してみてくださいね
