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2021.8.23

【便利なスマホグッズを一個から作成】iPhone スマホが発熱した時にやってはいけないことは?

【便利なスマホグッズを一個から作成】iPhone スマホが発熱した時にやってはいけないことは?

【便利なスマホグッズを一個から作成】iPhone スマホが発熱した時にやってはいけないことは?

暑い日の続いた8月も終盤を迎えていますが、まだまだ気温の高い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暑い夏の季節はみなさんのスマートフォンが熱くなりやすい季節でもあります。
さて、スマートフォンはなぜ熱くなってしまうのでしょうか?
また、スマートフォンが熱くなるとどういった不具合があるのでしょうか?
そして、スマートフォンが熱くなってしまったときは一体どうすれば良いのでしょうか?
今日の記事では改めて、スマートフォンが暑くなった場合の対処方法や悪影響について確認していきましょう。

スマートフォンはなぜ熱くなるのか?

スマートフォンにはプロセッサ(CPU/GPU/通信チップ)、ディスプレイ(有機ELまたは液晶)、内蔵されているバッテリーなど発熱しやすい部品がたくさん存在します。
もちろん、スマホ本体は熱を外に逃がすような仕組みとなっているのですが、状況によってスマホにこもった熱を逃がしきれなくなるケースがあります。
 どうしてそのようなことが起こるのでしょうか?そこで、スマートフォンが発熱してしまう主な原因をチェックしてみました。

□スマホが発熱してしまう原因1/高い気温や直射日光による影響

スマートフォンが発熱してしまう原因の一つとして、スマホを使用する場所の気温が挙げられるでしょう。
気温が高い場所で使用していると、スマホの内部の熱は外に逃がしづらくなってしまいます。
外に逃げずにこもった熱によって、スマホはどんどん熱くなってしまいます。
また、スマホには適正な利用気温と湿度というものがが定められていて、これは取扱説明書やサポートwebサイトに記載されています。
以下にこの適正な環境について記していきます。

iPhone/気温0~35度(湿度は明示なし)
arrows 5G F-51A/気温5~35度、湿度45~85%
Xperia 1 III SO-51B(ソニー製)/気温5~35度、湿度45~85%
AQUOS R5 SH-51B(シャープ製)/気温5~35度、湿度35~85%

こうして並べて見ると、どの機種も通常稼働時の気温は35度が上限値となっておりますが、
ここに記していない他の機種もおおむね同様の仕様となっています。
つまりは、気温が35度以上の場所ではスマホを使わないようにした方が良いということが分かりますね。

それに加えて、夏の直射日光はスマホを直接熱くしてしまいます。
炎天下ではスマートフォン本体が火傷をするほど熱くなってしまう恐れもあります。
また、自動車のダッシュボードなどに放置していると、ダッシュボードの持つ熱によってさらにスマホ本体が温められてしまう危険性もあります。
特に夏場の晴天の日の日中は、直射日光の影響が強くなりますのでスマホを使用する場所では気温だけでなく、
直射日光にも気をつけた方が良いでしょう。

□スマホが発熱してしまう原因2/スマホのプロセッサにかかる負荷

 スマホのプロセッサはスマホが発熱する原因の1つです。特に、以下のようなことをしたらプロセッサの温度は上がりやすくなります。

ゲームアプリのプレイ(特に近年のゲームでグラフィックス処理の負荷が大きいもの)
カメラ撮影(高解像度での動画撮影や静止画における連写)
動画視聴(解像度の高い動画視聴など)
長時間連続してのデータ通信(特に音楽、動画のストリーミング)

プロセッサに連続した負荷がかかると温度は上がりやすくなってしまいます。
先述した通り、気温が高い場所ではスマホ本体の放熱処理が追いつかなくなってしまう可能性があります。

□スマホが発熱してしまう原因3/スマホのバッテリーの発熱

スマホが発熱する原因として見逃されがちなバッテリーですが、
バッテリーは放電、充電の際には熱を発します。通常時は触ってもわからない程度の発熱なので問題ないのですが、
流れる電流の量が増えるに従ってバッテリーは大きな熱を発します。スマホのプロセッサに長い時間負荷をかけるような場合はもちろんのこと、
バッテリーの急速充電時もバッテリーの発熱量は大きくなってしまいます。
また、スマホを使用しながら充電をしていると、プロセッサに加えバッテリーも発熱することになります。
バッテリーには過剰な熱が加わると劣化しますので、充電をする際はスマホを極力使用しないようにする方が良いでしょう。
特に、処理に高い負荷がかかるゲームや動画の撮影は避けましょう。

スマホが熱くなるとどんな悪影響がある?

 プロセッサやバッテリーの温度が必要以上に高まると、スマホは自動的にその機能を制限し、本体の温度を下げようとします。
これはスマホの発熱による故障を防ぐための機能です。
この機能制限はどのような形で行われるかは、機種や状況により異なりますが、Android端末スマホの場合は以下の制限がかかります。

□処理速度の極端な低下

カメラ機能の一部、または全ての利用制限
画面輝度の低下またはディスプレイの強制消灯
充電停止
USBホスト機能の停止
※iPhoneの場合には、本体の温度が下がるまで緊急通報以外の全機能が制限されることとなります。

上記のような措置が実行されたにも関わらずスマホ本体の温度が下がらない場合、電源が強制的にオフになる場合があります。
この場合には、本体温度が下がったとしても状況により電源が入らなくなる可能性がありますので注意が必要です。

スマホが熱くなった時の対処方法

スマホが熱くなってしまった場合には、どうすれば良いのでしょうか。ここでは対策を紹介していきます。

□対策1/スマホを涼しい場所へ移動して電源を切る
 スマホが熱くなったら涼しい場所へと移動して一度電源を切ることをおすすめします。
強い直射日光が当たる場所にいる場合には、日陰に移動すると良いでしょう。

□対策2/スマホの充電をストップする
 バッテリーに大きな電流が流れると発熱しますので、充電中に必要以上の熱を持ってしまった場合は直ちにスマホの充電をストップしてください。
ある程度スマホ本体が冷めてきたら充電を再開しましょう。

□対策3/負荷がかかる機能、アプリの使用を中断する
スマホのプロセッサへの負荷が大きくなると、スマホの発熱も比例して大きくなります。
スマホが熱くなってしまったらゲームのプレイや動画の撮影など、スマホに高い負荷をかける機能、アプリの使用を一時的にやめてみましょう。
画面をオフにしたらよりベターです。

スマホを冷やす時にやってはいけないこと

スマホが熱くなってしまったらとにもかくにも冷ますことが重要になりますが、ここでやってはいけないこともあります。

□NGその1/氷や凍結した保冷剤を使ってスマホ本体を冷やすこと

氷や凍結した保冷剤を使うと熱くなったスマホはすぐに冷やせます。しかし、この方法はスマホ本体内部の水分が結露してしまう可能性があるのでNGです。
そして、これは防水仕様のスマホでも同様です。防水端末はスマホ本体の外側からの水分は防ぐことができますが、内側に付着した水分に対して無防備なので、
急激に冷却することにより生じた水滴が原因となって故障してしまうことがあります。
また、端末内部に発生する水滴「水濡れ反応シール」が反応する原因にもなります。このシールが反応した場合にはスマホ端末の修理を拒否されたり、修理可能な場合でも高額な修理代金がかかってしまうことがあります。すぐ冷えるからといって、氷や凍った保冷剤を使うことのないようにしましょう。
また、スマホの内部の温度が高いと水道水との温度差が大きくなって結露が生じてしまう可能性があります。そのため、流水でスマホを冷やすのも控えておきましょう。

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