スマホリングのオリジナル印刷ならME-Q（メーク）
いまやすっかり定番のスマホグッズとなっているスマホリングとはどういったものなのでしょうか？
スマホリングはバンカーリングと呼ばれる場合もありますが、これは特定の商品を指す言葉で基本的には同じものだと考えて良いでしょう。
スマホリングはここ数年間で急速に普及したアイテムで、スマホの背面の平らな部分に取り付けて使用します。
そのため、iPhone、Android問わず基本的にどのような機種にも取り付けることができます。
スマホリングの形状はとてもシンプル、リング状の金具をスマホ背面に付ける形で、このリングは少し力を加えるだけで色々な角度に調整することができます。
スマホリングのメリットとしては指をリングに通すことでスマホの操作が楽になること、手を滑らせてスマホを落下させてしまう事故を防止してくれる点、
リングの角度を調整して平なテーブルなどに置けば、動画視聴用のスタンドになる。などが挙げられます。
リングが緩くなった際の対処方法は？
このスマホリング、便利なので使用されている方の多いアイテムなのですが、
毎日頻繁に使用して角度を変えたりしていると、金具部分が緩くなってしまうケースがあります。
馴染んできたスマホリングがある日、使えなくなったらショックですよね。
しかし、こうした金具がゆるくなるケースは自力で修理を行うことができます。
本日の記事では、そんな場合の対処方法についてお話します。
「スマホリングの金具がゆるくなったので買い換えなければ」
などと諦めている方は、ぜひ今日の記事を参考にしてくださいね！
スマホリングはなぜゆるくなってしまう？
スマホリングの回転する部分は繰り返しの使用によってゆるんでしまうケースがあります。
スマホと吸着する部分が傷んでしまうこともありますが、最も多い故障の原因は金具の回転部分のようです。
□金具を締め直してスマホリングを復活させよう
安価な工具を使用してスマホリングの金具を締め、購入時のような状態へと直すことができる場合があります。
使用する工具は100均ショップ、ホームセンターなどで安価に手に入るような小型のもので十分です。
工具を使ってリングを締め直す際には力をかけすぎて金具を壊してしまわないようにしてくださいね！
さて、上記のように工具を用いてしっかり締め直すことができればベストですが、うまくいかない場合にはもっとシンプルな手段を試してみましょう。
その方法は、スマホリングとプレートの接触部分へと接着剤を塗るという方法です。
ただし、この手法によってしっかり固定はできたとしても、回転がスムーズにいかなくなってしまうことがあります。
スマホリングの金具部分の角度をほとんど変えない、という方には問題ないですが、
そうでない場合はご注意ください。
スマホリングの接着面が劣化してしまった場合の対処方法は？
スマホ背面とスマホリングが接触する部分の粘着力が劣化して弱くなってしまった場合はどうすればよいのでしょうか？
粘着力が落ちると指にリングを引っ掛けてスマホを持ち運んでいても、スマホごと落下させてしまう事故も起こりかねませんので、
深刻な問題だと言えるでしょう。
こうした場合には、スマホリングの接着面を水で洗うことにより、ゴミやホコリが除去されて粘着力が復活することがあります。
□どうしてもスマホリングが直らない場合はどうすればよい？
ここまで記してきたような対処法を試してもダメだった場合には、
あきらめて新しいスマホリングを買い直すのも一つの手段です。
弊社メークでは四角形、ハート型の二種類からベース部分を選んで、スマホリングにお好きな写真、画像などをフルカラーで印刷することができます。
スマホケース、アクキーなどに比べ、コンパクトなスマホリングにオリジナル印刷ができることは一般的にはあまり知られておりませんので、
周囲のお友達にも羨ましがられること間違いなし！あなたの個性とセンスをアピールすることができますよ。
□どんな方にスマホリングはオススメ？
スマホリングは手の小さい方には特におすすめです。
近年のスマホは薄型でディスプレイが大きくなってきていますので、女性など手の小さい方にとって扱いにくくなってきていることは事実です。
そういった方もスマホリングを装着することで、片手でも快適にスマホを操作することができるようになります。
まとめ
スマホリングはシンプルな見た目と作りですがとても便利なグッズで、多くの方に愛されている今が旬の大ヒットアイテムだと言ってよいでしょう。
スマホ背面に取り付けるだけなので、機種を問わずどんなスマホにも問題なく使用でき、
スマホの機種変更をしたとしても、スマホリングそのものが劣化さえしていなければいちいち買い換える必要もありません。
皆様もぜひME-Q（メーク）で世界に一つだけのオリジナルスマホリングを制作してみてくださいね！
