2021年現在最強のスマホ？ iphone12シリーズ

2020年10月23日に発売されたiPhone12はiPhoneシリーズでは初めて5Gに対応しており、従来のiPhoneとは一線を画す機能を備えた最新モデルとなっています。
そしてCPUも最新A14Bionicチップを搭載しているので、これまでのiPhoneよりも格段に性能がアップしています。
しかしその一方、「iPhone12は事前に期待していたほどじゃない」「旧モデルのiPhone11でもで十分ながする」といった辛口な意見もあり、
いまだに購入を迷っているという方もいるのではないでしょうか。
また、現在のところ最新モデルのiPhone12の登場に伴い、旧機種のiPhone11が値下げされたことによって、
最新機種ではないですが、あえて今iPhone11を購入するというのも選択肢の一つです。
そこで、今日の記事では現在、迷っている方も多い二つの人気機種、iPhone11とiPhone12の間にはどういった違いがあるのか、
どんな方にお勧めかなどを解説していきます。

iPhone11とiPhone12を徹底比較

iPhone12とiPhone11を比較して2機種の違い(価格、スペック、カメラの性能・色)ならびにiPhone11にしたら諦めざるをえない点についてまとめていきます。
そして、気になっている方も多い指紋認証や5G性能についても解説します。

iPhone11ではできないことは？

まず、最新機種のiPhone12を買わず旧機種のiPhone11を選んだ場合に諦めねばならない点を考えていきましょう。
iPhone12はiPhone11の後継機となっていますので、当然ながら性能面はiPhone12の方が上になります。
スマホにスペックの高さを期待するなら、最新機種のiPhone12購入を検討された方がよいでしょう。
また、iPhone11は5Gには非対応ですので、最新の5Gサービスは利用できない点については注意しなければなりません。
その他にもiPhone11とiPhone12の間には色々な違いがあります。

□iPhone11にしたら諦めねばならない点は？

スペック、処理能力の高さ
最新ディスプレイ
コンパクトさ/軽さ
5G回線対応
MagSafe対応

iPhone11とiPhone12　どんな方にお勧め？

最新機種であるiPhone12がおすすめな方は、やはり最新の5G対応にメリットを感じられている方となるでしょう。
また、負荷のかかる3Dゲームなどを快適にサクサク動かしたい方にもiPhone 12はお勧めです。

iPhone12には最新SoCである「A14 Bionic」が搭載。
これはiPhoneシリーズ史上最高の処理能力を持つSoCで、最新作のiPhone12で初めて搭載となりました。
ですからA13 Bionic搭載のiPhone11 Proは高性能であることに違いはありませんが、快適な動作という点ではiPhone12に敵わないでしょう。
A14 Bionicは余談ですが最新iPad Air(第4世代)にも搭載されています。

iPhone11を選ぶメリットは？

ここまでiPhone12の性能面での優位性について触れましたが、一般的にはiPhone11とiPhone12を使い比べたとして、
大きな差を感じるという場面は限られます。
また、iPhone12にはこれまで期待された指紋認証の追加はありませんでした。
顔認証はマスクの着用が当たり前になった今や、不便な時もありますよね^^;
また、接続端子はiPhone11と同じようにLightningを採用、ディスプレイのリフレッシュレートも前作から変わっていません。
アップル社の発表イベントを見ていても、時間の多くは5Gの説明で、その他にはこれといった画期的な新機能の発表はありませんでした。
つまり、iPhone12は5G対応、着実なパフォーマンスの向上という点では十分ですが、斬新な機能は搭載されておりません。
そもそも5Gはアップル社が開発したものではないですし、Android端末スマートフォンではとっくに対応しているモデルもあります。
さらに日本国内で発売のiPhone12はミリ波には非対応。
こうした理由から、値段の安さを理由としてiPhone11を選ぶのも「あり」なのではないでしょうか？

まとめ

今日の記事ではiPhone11とiPhone12を徹底比較、それぞれの機種のメリット、デメリットについて解説いたしました。
メークではiPhoneシリーズには全機種に対応するオリジナルiPhoneケースを多数揃えています。
iPhone11とiPhone12、どちらを選ばれても、本体を壊してしまわないようぜひいち早くオリジナルiPhoneケースを購入して、
日々のスマホライフを快適にしていきましょう！

メークでした。