Apple Event速報！
日本時間で4月21日に開催された最新のApple Eventですが、今回発表されたのは最新のM1チップ搭載で7色のカラーバリエーションが用意された新iMac、
そして同じくM1チップ搭載のiPad Proなど、そして以前より噂されていたAirTagもついに登場しました。
今回のイベントでの目玉はカラフルでパワフルな性能の新iMacと、5Gに対応して「Liquid Retina XDR」を採用した12.9インチiPad Proでしょうか。
その他、既に販売中のiPhone 12へ新色「パープル」が追加された他、五月にPodcastのサブスクリプションサービスが開始されるなど、
細かいアップデートも同時に発表されています。
そこで今日の記事では今回のApple Eventをわかりやすくまとめてみました。
あっと驚くデザイン！新iMac発表
アップルがM1チップの搭載を前提にし、設計した初のMac、新iMacを発表しました。
熱心なファンも多いiMacですが今回の最新作ではデザイン、本体CPU性能、ディスプレイ、オーディオなどあらゆる面で刷新されています。
この最新iMacは4月30日より注文可能で、発売は5月後半を予定しています。
国内での価格は税込15万4800円からとなっています。
クリエイターの方には絶大な人気を誇るiMacですが、カラーバリエーションの増加は嬉しいポイントですね。
これまでのiMacのイメージを覆す大幅なアップデートが施された新作iMacは、すでに世界中で話題となっています。
□iPad Proのような洗練されたデザイン！新iMac
日本時間では4月21日に開催されたAppleのイベントでアップル社は最新の24インチiMacを発表しました。
一見すると、iPad Proにそのままデスクトップスタンドが付いたかのような外観の11.5mmのスレート型デザインで、
CPUは最新のApple M1に更新、8コアGPU搭載のiMacにはTouch ID搭載キーボードも用意されました。
アップルユーザーにはお馴染み、「Touch ID」内蔵のMagic Keyboardも今回発表されましたが、
長らく時が止まっていたような感のあるデバイスでが、ようやく新たな装いでリニューアルを果たしました。
M1チップ搭載の最新iPad Pro
Apple社がM1チップ搭載の新iPad Proを発表、4月30日から予約を開始して、発売は5月後半となる予定です。
最新iPad Proのデザイン自体は従来のiPad Proから大きくは変わっておらず、
サイズは11インチと12.9インチの二種類をラインアップしています。
ただし、見た目以上にただし中身は大幅に強化されていて、MacBook AirやMacBook Proでも採用されたアップル社独自のM1チップを搭載しています。
これによってA12Z Bionicと比較した場合、CPUの性能は最大50％、GPU性能は最大40％アップしているとのこと。
また、アップル社はM1チップ搭載の最新iPad Proについて、12.9インチモデルだけが「Liquid Retina XDR」を搭載することを発表しました。
最新作ではミニLEDバックライトを搭載、iPad Proなどの画面クォリティの高さを示す象徴的存在となっていた「Liquid Retina｣を超える、
高度な表現力がアピールされております。
アップルは21日深夜（日本時間）に発表したM1チップ搭載iPad Proにつき、搭載ストレージ容量によりRAM容量が異なることを明らかにしました。iPad製品で公式にRAM容量を公開することは初であるとともに、「搭載ストレージが多いほど搭載RAMも多い」という2018年モデル以来のひそかな伝統がようやくアップル公式となりました。（つづき）
落とし物トラッカーAir Tagがついに発表
Apple社は日本時間の4月21日から開催したイベントにおき、以前から発売されるとの噂が絶えなかった落とし物トラッカーAirTagを正式に発表しました。
AirTag は4月30日に発売で、お値段は1つ3800円（税込）、4つセットで1万2800円（税込）。Air Tagは4月23日より予約を開始します。（つづき）
まとめ
今日の記事では発表されたばかりの最新のアップルグッズについて解説いたしましたがいかがでしたか？
メークでは大人気のiPad Proに対応したオリジナルiPadケースをホームページにて販売中！
そして、今回発表された最新iPad Proもすぐに専用のオリジナルケースを開発、販売いたします。
これから予約をされる方は、大切なiPadに傷がついたり故障させてしまわないように、
しっかりとオリジナルケースをつけて、綺麗なまま使用してくださいね！
ME-Qでした。
