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2021.4.08

クラウドって何?今さら聞けないクラウドについて

クラウドって何?今さら聞けないクラウドについて

クラウドって何?

デジタル社会の中でよく聞く言葉ですが、クラウドとはいったい何なのでしょうか?
クラウドはどういったものなのでしょうか。
パソコンやスマートフォンが世界的に普及して、インターネットやIT技術はたくさん利用されるようになりました。
それに伴い、使用される機会が増えたのが「Yahoo!メール」「Gmail」などが代表的なクラウドサービスと呼ばれるものです。
それでは、皆さんの生活の中でも身近なツールを交えて、クラウドについて考えていきましょう。

□今さら聞けない「クラウド」って何?

クラウドとはどういう意味なのでしょうか?クラウドとは元々、英語の「雲」という意味の単語からきています。
まるで空に浮かんでいる雲のようにインターネットを介して様々なサービスを利用できるシステムのことをクラウドと呼びます。
正式には「クラウド・コンピューティング」という名前ですが、一般的にはクラウドとの略称で呼びます。
ちなみに総務省による「企業におけるクラウドサービスの利用動向」を見ると、企業の実に60%がクラウドを利用しています。

クラウドの種類は?

クラウドは主に次の3つに分類することができます。

□イアース(IaaS)

Iaasはサーバー、ストレージなどのクラウドサービスです。
イアースの主要なものとしてはGoogle Compute Engineなどが挙げられるでしょう。

□パース(PaaS)

開発用のサービスをクラウドで提供するものをPaaSと呼びます。
主要なものとしては、AWS(Amazon Web Services)、Microsoft社のAzure IaaSなどになります。

□サース(SaaS)

サース(SaaS)はアプリやソフトウェアをクラウド上で利用できるものです。
サースの主要なものとしてはYahoo!メール、Gメール、Microsoft Office365、Googleドキュメントなどが挙げられるでしょう。

身近にあるクラウドとは?

ここでは意外と皆さんの身近にあるクラウドサービスについて考えていきましょう。
実は私たちが普段何気なく使っているものがクラウドだったりもします。

□クラウドで音楽配信

1つ目の代表的なサービスはクラウド型音楽配信です。
近年では様々なアーティストがインターネット上で楽曲配信をしています。
音楽配信が始まった頃には1曲ずつ個別にダウンロードをするのが主流でしたが現在ではサブスク(サブスクリプション)サービスが多くなってきています。
サブスク(サブスクリプション)とは、定期購読の新聞のように月額を支払うことで音楽などが聞き放題となるサービスです。
クラウドとサブスクのシステムを組み合わせることで、わたしたちユーザーは世界中のたくさんの音楽を聴くことができます。
この音楽配信の主要サービスとしてはSpotify、Line Musicなどが代表的です。

□Adobe Creative Cloud

2つ目に紹介するサービスはAdobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド)です。
近年では色々なアプリやソフトウェアがクラウドとなっていますが、このAdobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド)はAdobe社が提供している、
クリエイターに向けたツールです。
その内容は画像加工ソフトとして有名なPhotoshopやイラスト加工の定番ソフトIllustlator、ウェブデザインに使えるDreamweaverなど様々な魅力的なソフトが月額980円から使い放題となります。
クラウド化される以前はこれらのプロ向けのソフトは高額だったので、クリエイターの方々にはありがたいサービスだと言えます。

□その他のクラウドサービスは?

この他のクラウドサービスとしてiCloud、Googleマップ、Drop Boxなどが挙げられるでしょう。

□クラウドのメリット、デメリットは?

クラウドにはメリットとデメリットがあります。両方について見ていきましょう。

クラウドのメリット

クラウドのメリットとしては次のようなものがあります。

□無料で使えるサービスが数多くある

クラウドサービスには無料で使用できるものがたくさんあります。
たとえばGoogleドキュメントなどは無料で利用することができます。
Googleドキュメント、GoogleスプレッドシートはMicrosoft社のWordやExcelと互換性があるソフトでフリーで使用できます。

□複数デバイスで使える

クラウドはインストールして使用するアプリやソフトとは違い、同時に色々な複数デバイスで利用することができます。
たとえばパソコンでDrop Boxにアクセスしながらスマートフォンでも同時にアクセスすることが可能です。

□デバイスの性能には左右されない

計算処理やストレージの容量はクラウド側で持っているので、パソコンの性能に左右されません。
極端な表現をすればインターネットが繋がっていて、画面が表示できれば良いので、テレビでもパソコンでも違いはありません。

クラウドのデメリット

デメリットとしては、表示スピードが遅くなることがある、オフラインでは使用しにくいなどの点が挙げられるでしょう。

まとめ

今日の記事ではクラウドについて説明してきました。
クラウドはデメリットももちろんありますがメリットも多いため、あなたのデジタルライフに活用してみましょう。