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2020.6.01

手帳型スマホケースのベルトは邪魔?ベルトありなしの違い

手帳型スマホケースのベルトは邪魔?ベルトありなしの違い

手帳型スマホケースベルトありなしの違い

手帳型スマホケースにはベルトありなしで大きく二種類に分かれます。
一般的にはベルトありの手帳型スマホケースを多くの方が想像しますが、なかには手帳型スマホケースのベルトは邪魔だと考える方もいるようです。
ME-Qでは手帳型スマホケースはベルトありなしの両方を取り扱っておりますが、今日の記事ではその違いについて解説します。

ベルトなし手帳型スマホケースのメリットは?

手帳型スマホケースのベルトなしタイプは、まずは見た目の違いについてどなたでもお気づきになるところですが、
手帳型スマホケースをオリジナル制作する場合には、ベルトが邪魔にならないのでデザインがスッキリと見えるというメリットがあります。
そして、第二のメリットはベルトありタイプの手帳型スマホケースよりも開閉がしやすいという点です。
たとえば着信があった場合にベルトなしタイプの手帳型スマホケースですと、ベルトありタイプよりもすぐに表紙を開いて対応することが出来ます。
また、ベルトがない分スリムで突起がないのでポケットなどに入れていても取り出す際にストレスを感じないでしょう。

ベルトなし手帳型スマホケースのデメリットは?

ベルトなしタイプの手帳型スマホケースは表紙部分の開閉、固定にはマグネットを使用しています。
普通に使っている分にはこのマグネットによってしっかりと固定されるのですが、ベルトありタイプやボタンで留めるタイプの手帳型スマホケースほど強い力で閉じているわけではないので、
衝撃が加わったりすると表紙が開いてしまう場合があります。
たとえばうっかり落下させてしまった場合に、ベルトなしタイプの手帳型スマホケースは開いてしまって画面の部分から地面に衝突して割れてしまうという最悪のケースも考えられます。
表紙が開いてたまたま画面が割れるほどの勢いで落としてしまうという確率はそう高くはありませんが、やはりベルトありタイプよりは危険性は高くなります。

まとめ

今日の記事では手帳型スマホケースのベルトありなしの特徴や注意点についてお話しました。
手帳型スマホケースは人気が高いことも合って近年、そのバリエーションが増加の傾向にあり、ME-Qでは三つ折りタイプの手帳型スマホケースも販売中です。
他にも動画視聴用のスタンド用途として便利な溝のありなしや、素材の種類によってもお好きな手帳型スマホケースを選べますので、
ぜひお気に入りのタイプを見つけてオリジナルグッズとして手帳型スマホケースを作ってみてくださいね。