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2023.7.08

スマホケースをシールでアレンジしたい!方法を紹介します!

スマホケースをシールでアレンジしたい!方法を紹介します!

スマホケースをシールでアレンジしたい!方法を紹介します!

手帳型やアイフェイス、あるいはそのままかもしれませんが、皆さんはどのようなスマホケースを使っていますか。
スマートフォンの登場初期は、白か黒のシンプルなデザインがほとんどだったため、おしゃれで個性的なデザインのスマホケースが人気でした。

しかし、最近のスマホは機能だけでなく、デザインもおしゃれでスタイリッシュなものになっています。
そのため、あえてスマホそのままの形を見せる「透明ケース」が人気になっています。
今回は、透明のスマホケースをシールでアレンジする方法をご紹介します。

透明ケースが人気の理由って?

透明ケースは、自分のアレンジ次第で人と被らないオリジナルの物が作れる点が人気です。
「市販で人気のケースを買ったら友人と被っていた」といった事態を回避できます。
透明ケースはアレンジ方法が無限大ですし、自分で作ったものだと愛着も湧きやすいでしょう。

また、もし飽きてしまっても、再びアレンジしやすいのも大きな魅力です。
最も安いものだと100円ショップで購入できるため、気軽に購入しやすいです。
量販店で売っているような市販のものは2,000円から3,000円もかかりますし、キャラクターものを買ったらすぐに飽きてしまう可能性も考えられます。
アレンジ次第では、普通のケースを買うよりも総額で安く仕上がりやすい点が魅力です。

最後に、対応機種が豊富な点も大きな魅力です。
透明ケースはiPhone版とandroid版はもちろん、古い機種でも対応可能なものが多くあります。
androidのスマホをお使いの方でも、長い間使っている古いスマホをお持ちの方でも、スマホケースにひどく悩まされる心配がなくなります。

シールを使ってスマホケースを自作する方法とは?

シールを用いてスマホケースを自作する方法はとても簡単で、スマホケースとスマホ本体の間にシールを好きなように配置するだけです。
不器用な方でも失敗することはありませんし、好きな配置を発見するまでいくらでも配置を試せます。
その際のスマホケースの色については、スマホを保護しつつスマホ本体のカラーもそのまま楽しめるため、透明がおすすめです。

スマホ本体や透明ケースにシールを直接貼る方法もありますが、剥がす際に粘着面が残り、後からデザイン変更ができなくなる可能性があるため注意が必要です。
ただし、その分貼り方や種類が豊富であったり、経年変化を楽しんだりと、実際に貼らなければできない楽しみ方があります。

また、市販のシールや思い出のシールはもちろん、さらなるオリジナリティを求めて、プリンターでオリジナルシールを自作する方法もおすすめです。
自宅のプリンターで自作する手順は下記の4工程です。

1.ステッカー用のデザインを用意する
2.プリンターにステッカー用紙をセットする
3.各種設定を確認して印刷する
4.インクが乾いたら切り取る

コンビニ印刷で自作する手順は下記の7工程です。

1.ステッカー用のデザインデータを用意する
2.ネットワークプリンタサービスに会員登録する
3.デザインデータを専用サイトにアップロードする
4.コンビニのマルチコピー機で必要な情報を入力する
5.用紙選択の画面でシール紙を選択する
6.L版もしくは2L版を選択し印刷する
7.自宅で適当なサイズに切り取る

また、デザインに自信がなかったり自作する時間が取れなかったりする方は、プロの方に依頼する方法もあります。
プロの方に頼むため市販品のようなクオリティでできますし、大量注文してクラス全員でお揃いにしてつけるといったことも可能です。
失敗が怖い方や、作ったりカットしたりする手間や時間を節約したい方には、大きなメリットが得られます。

ステッカー/シールが剥がれないようにするコツとは?

ステッカーやシールは消耗品のため、何年も使っていればいつかは剥がれてしまいますが、購入してからすぐに剥がれてしまうような事態は避けたいですよね。
ステッカー/シールが剥がれないようにするコツを3つ紹介します。

1.ステッカー/シールを貼る前にスマホケースをきれいにする
スマホケースにキズやホコリがついていると、ステッカーやシールがうまく定着しにくくなります。
そのため、シールやステッカーを貼る際には、新しいスマホケースを使用するか、使いまわしたものであっても、直前にクリーナーで掃除しておくことをおすすめします。

2.スマホケースの素材にこだわる
スマホケースには様々な素材でできたものがあるため、ステッカーやシールが定着しにくい素材もあります。
例えば、シリコンやレザー、布でできたスマホケースはシールやステッカーが剝がれやすい傾向にあるため、今回紹介したシールを使った自作スマホケースには適していません。
TPU(サーモプラスチックポリウレタン)やプラスチック、アルミ素材で作られたスマホケースであれば、ステッカーやシールが定着しやすいためおすすめです。

3.デコパージュ液やUVレジンでコーティングする
上記の方法により、シールやステッカーが剥がれにくくなったとしても、スマホを日常的に使用しているうちに、シールやステッカー自体が少しずつ擦れていってしまいます。
シールやステッカーをデコパージュ液(紙の接着とコーティングができるニスのようなもの)やUVレジン(紫外線で硬化する透明な樹脂)でコーティングすると、ケース全体に光沢が出てより本格的な仕上がりになり、綺麗な状態を長持ちさせられます。

ケースから外せない問題とは?

ケースから外せない問題とは、粘着シール型スマホケースの粘着シールを直接スマホ本体に貼り付けたことで、スマホケースを外したいときに、なかなか外せない問題のことをいいます。

解決方法としては、透明ケースにスマホ本体をはめてから、粘着ケースに取り付けることをおすすめします。
スマホ本体にシールを貼らないため、シールの粘着が残ったり外せなくなったりすることもありませんし、気が向いたときにスマホケースからスマホ本体を気軽に取り出せます。
また、透明ケースは豊富な種類があるので、対応機種がないこともめったにありません。

それでもスマホ本体に直接シールを付けてしまった場合には、頻繁にはできませんが簡単にケースから取り外す方法があります。
それは、ドライヤーの温風を透明ケースの背面から当てて、テープの粘着部分を柔らかくして慎重にゆっくりと剥がす方法です。

ただし、スマホ本体に長時間ドライヤーを当てすぎて故障の原因になったり、勢いよく剥がして粘着面がスマホ本体に残ったりする失敗には気を付けましょう。
粘着面が残ってしまった場合は、女性用のマニキュア除光液やアルコールを染み込ませたガーゼやコットンでふき取ることをおすすめします。

まとめ

今回は、透明のスマホケースをシールでアレンジする方法をご紹介しました。
一度使用したシールやステッカーは、綺麗に剥がせたとしても粘着力が弱くなっているため、再利用が難しくなってしまいます。
シールやステッカーはもちろん、透明ケースやスマホ本体についても綺麗な状態を保ち、必要に応じて新しいものにすることで、満足のいく状態のスマホケースを維持できるかもしれません。
透明ケースを大量に購入して、自作のスマホケースをいくつも作り、気分に合わせてデザインを変えるのも良いかもしれません。

この記事が、透明のスマホケースを自己流にアレンジする際の参考のひとつになりましたら幸いです。


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