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2023.3.22

スマホを落としやすい人はどんな人?落とさないためのアイテムもご紹介します!

スマホを落としやすい人はどんな人?落とさないためのアイテムもご紹介します!

スマホを落としやすい人はどんな人?落とさないためのアイテムもご紹介します!

普段の生活の中でスマホを使っているとふとしたときにスマホを落としてしまったといった経験をしたことがある方も多いでしょう。
落とし方が悪ければ画面が傷ついたり割れてしまったりしてしまいます。
実は、スマホを落としやすい人には共通する特徴があるのです。
その特徴を把握し、スマホを落とさないように意識してみてください。

また、最近ではスマホ落下防止アイテムも販売されています。
今回はスマホを落としやすい人の特徴や未然に防ぐ方法、落とした際の対処法についてご紹介します。

スマホを落としやすい人に共通する5つの特徴とは?

1つ目はスマホが手に収まりきっていないことです。
スマホ画面は大型化が進んでおり、本体も少しずつ大きくなっています。
手が小さい方であれば5インチ以上になると片手で操作するのが難しくなってきます。

また、スマホを保護するためのケースを装着すると本体がさらに大きくなり、持ちにくくなってしまいます。
このように手に収まりきらないスマホを操作していると手を滑らせて落下させてしまうことがあるのです。

画面は大きい方がいいけれど片手で操作できないといった方は、背面にリングをつけたり、両手で操作したりする習慣を身につけましょう。

2つ目は乾燥肌や汗かきであることです。
手や指が乾燥しやすい方や、汗をかきやすい方は手を滑らせる可能性が高いのです。
特にiPhoneは側面が丸みを帯びた仕上がりとなっているため、ケースを装着せずに使用したり、滑りやすいケースを装着したりすると手が滑ってしまうことがあります。

そのため、乾燥肌や汗かきの方は、表面がコーティングされているケースやシリコン素材のケースなどを選ぶと良いでしょう。

3つ目はスマホの置き場所が定位置でないことです。
自宅や職場などでスマホを置く位置を決めていない方は、スマホを落としてしまう可能性が低くなります。
一方で、バラバラの場所に置いているとスマホの上にものを落としたり、ものをぶつけてしまったりしまいます。

スマホスタンドといったアクセサリを活用してスマホの置き場所を作っておくことで、スマホを置く定位置を意識しやすくなります。

4つ目はケースやフィルムで厳重に保護していることです。
意外に感じるかもしれませんが、強化ガラスのフィルムや衝撃に強いケースを使用していると、つい気がゆるんで手が滑ってしまうことがあります。

フィルムやケースは面で押された力には強いですが、尖ったものにぶつかったりすると力が一点に集中し、割れたり変形したりしてしまいます。
ケースやフィルムはあくまで本体への衝撃を和らげるものであることを意識しておきましょう。

5つ目は普段からスマホの扱い方が乱暴であることです。
ベッドの上にスマホを投げたり、スマホを叩きつけたりしていませんでしょうか。
普段からスマホを雑に扱う癖がついていると、ちょっとした時に慎重さが欠けてしまいます。
本体を壊してしまうような落とし方もしかねないため丁寧にスマホを扱うようにしましょう。

また、スマホは振動にも弱いため洗濯機の上といった動力が伝わりやすい場所に長時間乗せたままにしないようにしましょう。

スマホ落下防止アイテムの種類と使い方とは?

スマホ落下防止アイテムには、さまざまな形状のものがあり、デザインや使い方も多種多様です。
自分好みのものや用途に合ったものを見つけましょう。

スマホグリップ・ポップソケッツ

米国発信の海外で流行しているポップソケッツのグリップはスマホの裏に貼り付けて使用します。
伸縮性のあるアコーディオンのような形が特徴的です。

伸び縮みするグリップはどんな人の指にもフィットするため、落下防止や操作性向上に役立ちます。
伸ばしたグリップはスマホを立てかける時にも活用でき、イヤホンコードを巻き付けておくことも可能です。

スマホリング・バンカーリング

スマホリングは背面にリングを通してホールドする落下防止アイテムです。
スマホから完全に手を離してもホールドできる安心感があるため、力を入れなくても落下を防止できます。

リングを通さないときは折りたたんでしまっておけるため、リングをスマホスタンドとしても活用できます。
リングが回転するタイプのものや、貼り直しできる仕様のものなど、デザインや操作性も豊富です。

スマホハンド・スマホベルト

スマホの裏にベルトタイプのハンドを装着し、手のひら全体でスマホを安定させます。
スマホリングは1つの指しか通せませんが、スマホはんどなら複数の指を挟んで利用できます。

スマホリングだと指が痛くなるといった方も、ハンドタイプでは1本の指にかかる負担が少なくなります。
天然レザーが使われているものもあるため、自分に合ったものを選びましょう。

頑丈なスマホケースの選び方とは?

衝撃からスマホを守るためには耐衝撃性のあるものを使うか耐衝撃性のあるアイテムで守る必要があります。
衝撃に耐える方法として3つの方法があります。

1つ目は衝撃に打ち勝つことです。
スマホケース素材ではPC(ポリカーボネート)があります。
PCはプラスチック素材の一種でありながら強度がかなり高く、熱や紫外線にも強いことが特徴です。

2つ目はしなやかさで衝撃を吸収する方法です。
ゴムのようにしなやかな素材だからこそ、衝撃を吸収できます。
スマホケース素材であればTPUがおすすめです。

TPUはゴムとプラスチックの優れた点を合わせもっています。
落としても衝撃を吸収するだけでなく、滑りにくいため落とすといった行為を事前に防げます。

3つ目は隙間を作って衝撃を吸収することです。
内側と外側の間にあえて隙間を作ることで、衝撃を吸収し内側を守れます。
落下の衝撃を和らげダメージを軽減できるのです。

スマホを落とした際にすぐにチェックしてほしい項目5つとは?

1つ目は外傷がないかスマホ全体をチェックすることです。
スマホを落としたらスマホ全体を確認しましょう。
この際に、バッテリーやバッテリーの外蓋が外れていないかチェックすることも大切です。
ケースがあっても本体がダメージを受けることがあるためチェックしましょう。

2つ目は電源が入るかどうか確認することです。
電源が切れている場合は、電源ボタンを長押ししてオンにできるかどうか確認しましょう。
画面をいつも通りに触って操作できるかも確認することをおすすめします。

3つ目はバッテリーをチェックすることです。
電源が入らない時は、バッテリーが外れていたりずれていたりすることも考えられます。
電源ボタンが破損していることもあるため、ボタンが破損していないか、隙間に異物が入っていないかもチェックしましょう。

4つ目はコードをつないでみることです。
充電コードとの接続部分やバッテリーに不具合が生じて充電できないこともあります。
充電できない場合は、いくつかの充電器で試してみると良いでしょう。

5つ目は写真や音楽のデータを確認することです。
思い出の写真や動画が全て消えていないか確認するためにデータファイルを開いてみましょう。
今までと同様に表示されれば問題ありません。
表示されている間に、オンラインストレージに移動させておくことをおすすめします。

まとめ

今回はスマホを落としやすい人の特徴や未然に防ぐ方法、落とした際の対処法についてご紹介しました。
スマホのサイズが大きい方や、片手で操作する方、普段からスマホを乱暴に扱っている方はスマホを落としやすくなります。

そんな方は、スマホ落下防止アイテムを活用してスマホを保護することをおすすめします。
デザインや操作性のバリエーションも豊富なため、好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。
落下の衝撃からスマホを守るためのスマホケースをお探しの方は、ぜひ当社にご相談ください。


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