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2021.4.27

自作のマイバッグを作りたい方へ!マイバッグの衛生面は大丈夫?

自作のマイバッグを作りたい方へ!マイバッグの衛生面は大丈夫?

自作のマイバッグを作りたい方へ!マイバッグの衛生面は大丈夫?

レジ袋の有料化がスタートし、スーパーなどの買い物に行く際にマイバッグを持つ方が増えましたね。
食品を入れることも多く衛生面が心配ですが、そのバッグのお手入れはどのようにされていますか。
気づかないうちに汚れていることも多いのでこの機会にぜひお手入れ方法を見直してみてはいかがでしょうか。

トートバッグのオリジナル印刷・制作

意外と不衛生!マイバッグの汚れと注意点

畳んでコンパクトに、いつでも持ち運べるマイバッグですが、実は目に見えない汚れがたくさんついています。
例えば、肉や魚の汁もれやお惣菜のカス、飲料の容器の表面についた水滴などが染み込み、生乾きでカビが生えるなど、実は汚れが蓄積されています。

食品を入れることが多いバッグが不衛生でカビが繁殖しているなんて、考えたくもないですよね。
使用した後は乾燥させてから片付けることを徹底して気温の上がる夏に菌が繁殖するのを防ぎましょう。

汚れを防ごう!マイバッグを使う時に気をつけたいこと3選

これからもマイバッグを衛生的に使い続けるために、汚れの原因になりそうなことを予防することから始めましょう。

1つ目のポイントは、肉や魚などの汁が出そうなものにはポリ袋をかけておきましょう。
生でそのまま口にするものは食中毒の原因にもなるので特に気をつけ、2重に包むなどの工夫をすると良いです。

2つ目のポイントは、食品の入れ方を工夫することです。
エコバッグに荷物を収納する際に、つい温かいものと冷たいものをあまり意識せずに入れてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それらが密着すると、結露が発生しバッグが濡れる原因になります。
1つのバッグにまとめる際には冷たいものを土台に、常温のものを上に入れ、その上に温かいものを置くように心がけましょう。

3つ目のポイントは、エコバッグを複数枚持ち、用途別に使い分けることです。
食品、日用品などさまざまなジャンルのものを全て1つのマイバッグで完結させている方も多いかと思います。
しかし、衛生的には分けて使うことがおすすめです。
さらに、2つ目のポイントでも述べたように、できれば温かいもの用と冷たいもの用のバッグもあるとなお衛生的でしょう。
冷たいもの用のバッグには、ナイロンなどのお手入れしやすい素材が適しています。

まとめ

最近では毎日持ち歩くマイバッグをお気に入りのものに、ということで自作する方も増えています。
衛生面を考慮して定期的なお手入れをするためには、ご自宅ですぐに洗いやすい素材が便利でしょう。
生地やデザインなどご自身のお気に入りのものを見つけて、環境に優しく安全にお買い物を楽しみましょう。

 

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