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2021.3.21

自作グッズの作り方とは?アイデアをご紹介

自作グッズの作り方とは?アイデアをご紹介

自作グッズの作り方とは?アイデアをご紹介

推しのグッズを自作してみたいと一度は考えたことがありませんか。
最近は推しの自作グッズがたくさんありますが、自作グッズを作りたいと思っても、どう作れば良いか分からなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そのような方に向けて自作グッズの作り方や実例をご紹介します。

自作グッズの作り方をご紹介

ここでは、自作グッズの例と作り方を3つ紹介します。

カレンダー

材料は、カレンダーと2面のフォトフレーム、好きな画像や写真です。
フォトフレームの片面にカレンダー、もう片面に好きな画像や写真を入れます。
カレンダーやフォトフレームは100均でも販売されており、低予算で作れます。
写真をいつでも入れ替えられるのが魅力ですよね。

小皿

材料は、好きな画像を印刷した紙、無地の小皿とベビーオイル、クリアファイル、筆、つや出しニスです。
好きな画像を印刷したものを適切なサイズにカットし、ベビーオイルを塗ります。
ベビーオイルを塗って半透明になった紙を小皿に貼り付け、つや出しニスを塗ります。
ニスが乾いた後にもう一度ニスを塗って乾かせば、小物入れやインテリアとして使える世界に一つだけの小皿の完成です。

キーホルダー

100均で販売されているフォトキーホルダーと、キラキラ折り紙、シールやラメ、好きな画像から簡単にオリジナルキーホルダーが作れます。
画像をフォトキーホルダーに入る大きさにカットし、背景にする折り紙に貼り付けます。
シールやラメで飾り付けたら完成です。

自作グッズはどのように作る?

ここでは、自作グッズを手作りする場合と製作会社に作ってもらう場合のメリットとデメリットを紹介します。

手作りのメリットは2つあります。

1つ目は、製作費を抑えられることです。
自作グッズを作るにあたって、コストはなるべく安く済ませたい方も多くいらっしゃいます。
手作りは、材料から集める必要があるので、お金がかかると思われがちですが、100均で購入できる材料を使用すれば、製作費を抑えて作れます。

2つ目は、こだわりが詰まった自作グッズが作れることです。
仕上がりにこだわるために、試作を重ねたい方やよりオリジナリティのある自作グッズを作りたい方は手作りをおすすめします。
手作りは細部までこだわることができるので、自分が満足できる自作グッズが作れます。

手作りのデメリットは2つあります。

1つ目は、時間がかかることです。
手作りは、材料集めから作るところまですべてを自分で行う必要があります。
そのため、製作会社に依頼するより、時間がかかります。

できあがっていく過程を楽しめる方は良いですが、忙しい方や手間をなるべく省きたい方は、製作会社に依頼することをおすすめします。

2つ目は、クオリティが低くなってしまうことです。
手作りでは必ずしも完璧なクオリティの自作グッズができるとは限りません。
人の手で作るので、どうしても上手く作れない時やクオリティが落ちてしまう時があります。

製作会社に依頼するメリットは2つあります。

1つ目は、初心者でも作れることです。
作り方が分からなかったとしても、製作会社にどのような自作グッズを作りたいかを依頼して完成した自作グッズを待つだけなので、時間や手間が省けます。

2つ目は、クオリティが高いことです。
製作会社に依頼すれば、プロが自作グッズを製作してくれるので、クオリティが高いです。
自作グッズの販売をお考えの方は、製作会社に依頼すれば、高いクオリティの製品をたくさん生産できます。

製作会社に依頼するデメリットは2つあります。

1つ目は、完成した製品が手元に届くまでに時間がかかることです。
製作会社に依頼すると、完成までに数日間はかかります。
そのため、すぐに自作グッズが必要な方にはあまりおすすめできません。

2つ目は、完成した自作グッズは届くまで見られないことです。
仕上がりを確認するには、実際に届くまで見られません。
実際に自作グッズが届いた時に、自分のイメージと違う可能性があります。
そうならないために、事前に製作会社との話し合いや確認するようにしましょう。

自作グッズを作る時に気をつけるポイントとは?

ここでは、自作グッズを作る時の注意点を2つ紹介します。

1つ目は著作権や商標権です。
自作グッズを作る時は、著作権や商標権に注意しましょう。
自作グッズを作る時に参考にしたキャラクターやデザインには、著作権や商標権があります。
そのため、無断で他人の著作物や商標物の使用はできません。
たとえ、既製品にない素材や型で作った場合でも、著作者以外が著作物やその写真を使用するのは違法です。

既製品のイメージを損なわないためにも使用は控えましょう。

2つ目は自作グッズの安全性です。
自作グッズを作る時は、グッズの安全性に注意しましょう。
自作グッズを購入した人がそのグッズでケガをした場合、「製造物責任法」によって製作者の責任を問われる恐れがあります。
製造物責任法はグッズに対価のあるなし関係なく、製作した個人や会社に適用される法律です。
自作グッズ製作には、責任が伴うことを忘れないようにしましょう。

自作グッズを作る時は権利や安全性に十分注意しましょう。

手作りの自作グッズの実例をご紹介!

ここでは、手作りの自作グッズの実例をご紹介します。

1つ目は、100均で販売されている商品で自作グッズを作る方法です。
例えば、100均で売られているオリジナルシャーペンを活用して自作グッズを作れます。
製作方法はとても簡単で、好きなキャラクターを印刷した紙をオリジナルシャーペンに入れるだけです。

最近の100均は自作グッズを作るために使える商品がたくさんあるのでチェックしてみてください。

2つ目は、カラーで自作グッズを作る方法です。
キャラクターのカラーを活かして自作グッズを作れます。
もし、好きなキャラクターにカラーが設定されているなら、それを活かした自作グッズを作ることもできます。
例えば、デザインはシンプルなバッグチャームやキーホルダーの色を好きなキャラクターのカラーに変えるのもおすすめです。

3つ目は、ライブで使われる銀テープを自作グッズに活用する方法です。
「銀テープの保管に困っている」このような方は、自作グッズに活用してみませんか。
この自作グッズは、カードケースやヘアアイロンを使用して銀テープをストラップにします。

4つ目は、キャラクターカラーが取り入れられたネックレスです。
100均でガラスドームを購入し、キャラクターカラーのビーズをガラスドームに入れてオリジナルネックレスを作れます。
カラーで表現できる材料はシールやビーズなどたくさんあるので、唯一無二のオリジナルの自作グッズが作れます。

5つ目はマスクケースです。
今の時期、マスクは必需品です。
マスクを持ち歩く機会が増えてきたため、マスクケースは実用性の高い自作グッズです。
マスクケースの表面に自分の好きなキャラクターを付けて、オリジナルのマスクケースを作れます。

マスクケースだけではなく、スマホケースに好きなキャラクターをデザインするのも人気の自作グッズです。

まとめ

自作グッズには簡単に作れるカレンダーや小皿、キーホルダーなどの種類があり、どれも比較的安い価格で製作できます。
手作りにするか製作会社に頼むか迷うかもしれませんが、どちらも良い部分と大変な部分があります。
クオリティが高い自作グッズを作りたい方や時間やスキルにとらわれたくない方は、ぜひ当社にご依頼ください。


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