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2021.1.23

アクリルキーホルダーを保護したい方へ!カバーの作り方を解説します

アクリルキーホルダーを保護したい方へ!カバーの作り方を解説します

アクリルキーホルダーを保護したい方へ!カバーの作り方を解説します

アクリルキーホルダーを持ちの方は、傷がつくのを防ぎたいですよね。
しかし、日常的にキーホルダーを使っていると、どうしても汚れたり傷ついたりしてしまいます。
お気に入りのキーホルダーを守るためには、カバーをつけると良いでしょう。
本記事では、アクリルキーホルダーのカバーの作り方を解説します。

アクリルキーホルダーのカバーを作るための材料とは

アクリルキーホルダーを持ち歩いていると、劣化が気になりはじめますよね。
キーホルダーを守るためにはカバーを作りましょう。
ここでは、アクリルキーホルダーのカバーの材料をご紹介します。

必要な材料は、以下の通りです。
・アクリルキーホルダー
・ソフトビニール製のカードケース
・ハサミ
・ストレートヘアアイロン

上記の中でも、特に大事なのがカバーの素材です。
本記事では、ソフトビニール製のカードケースを推奨します。
ソフトビニール製のものは、厚手で透明度が高い特徴を持っています。
そのため、ヘアアイロンを当てても熱で溶ける心配がありません。

またカードケースを選ぶ理由は、その密着性の高さからです。
カバーを作る際に、アクリルキーホルダーとカバーの間に空気が入りにくいため、よりきれいな仕上がりが期待できるでしょう。

カードケースは、アクリルキーホルダーの2倍ほどのサイズをおすすめします。

カバーを作る手順を紹介

ここまで、保護カバーの材料をご紹介しました。
材料は、簡単に揃えられるものばかりでしたよね。
ここからは、カバーの作り方を見ていきましょう。

まず、カードケースにアクリルキーホルダーを挟みます。
アクリルキーホルダーには、金具を通すための穴がついていますよね。
カードケースにキーホルダーを入れる際は、その穴をケース外に出すようにしましょう。
具体的には、穴の位置に合わせてケースの一部分を切り取ります。

次に、ヘアアイロンを使ってカードケースを温めます。
ヘアアイロンの温度を160~170度に設定し、アクリルキーホルダーの周りに沿って当てましょう。
ヘアアイロンの熱で、カードケースの両面が接着されます。
キーホルダーの縁の細かい部分まで熱することが大事ですが、キーホルダー本体を熱してしまうとダメージを与えてしまうため気をつけましょう。

カードケースを熱した後は、カードケース内の空気を抜きます。
その際、指を使って外に押し出すようにするときれいな仕上がりになります。

最後に、カードケースが冷めるのを待ってハサミで形を整えます。
きちんと両面が接着されているかを確認しながら、作業することをおすすめします。
くっついていない部分があれば、再度ヘアアイロンで熱を加えましょう。

まとめ

本記事では、アクリルキーホルダーを保護するためのカバーの作り方をご紹介しました。
カバーを活用して、大切なキーホルダーを保護しながら楽しみましょう。
当社では、オリジナルのアクリルキーホルダーのご注文を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。