自作でアクリルキーホルダーをデザインしよう！デザインのコツとは？
自作のキーホルダー作成は楽しいものですが、クオリティやデザインに満足できない方が多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて本記事では、キーホルダーのクオリティを上げる方法、デザインのコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
キーホルダー作成は業者に依頼しよう
キーホルダーを自作する方の中には、プラ板やレジンで作っている方がいらっしゃるでしょう。
プラ板やレジンのキーホルダー作成でよく聞く悩みが、クオリティに満足できないというものです。
手作りのものも味があって素敵ですが、市販の製品と比較してしまうとやはり見劣りしてしまうのでしょう。
そうなるとオンラインショップやイベントでの販売も難しいですよね。
そんな方におすすめなのが、業者に依頼する方法です。
デザインは自分で作る完全オリジナルで、アクリルの土台への印刷を業者に依頼します。
そうすることで、まるで市販のもののようなクオリティの高いアクリルキーホルダーを作成できるのです。
デザインのコツとは
印刷を業者に依頼して製品自体のクオリティが上がっても、デザインが優れたものでなければ満足できませんよね。
この章では、アクリルキーホルダーのデザインのコツを3つ紹介しましょう。
1つ目は、色の組み合わせを意識することです。
色が人間心理に与える影響は意外と大きいものです。
キーホルダーなどのグッズにとどまらず、色の与える影響はさまざまなところで応用されています。
その影響を踏まえてデザインを工夫してみることで、一風変わったアクリルキーホルダーが完成するかもしれません。
2つ目は、デザインのわかりやすさを意識することです。
自分専用のキーホルダー作成であれば、自分が思うままに作成しても問題はないでしょう。
しかし、販売するとなるとデザインが伝えたいことを誰がみても分かりやすくする必要があります。
何のデザインだかよくわからないものは買いたいと思いませんよね。
3つ目は、デザインにメリハリをつけることです。
デザインの中心となるものや、目立たせたいものは、思い切って大胆にデザインしましょう。
小さな変化は、自分ではわかっていても、周りの人にはあまり変わってないように見えるものです。
文字の大きさや太さ、フォントを変えてみたり、濃淡をつけてみたりと、工夫できるところはたくさんあるので、自分のデザインに足りないところを工夫してみてください。
まとめ
今回はアクリルキーホルダーのクオリティを上げる方法、デザインのコツをご紹介しました。
業者に依頼することはハードルが高いと思われるかもしれませんが、1個からでも注文できるうえに発送もスピーディーなので、ぜひ検討してみてください。
