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2020.1.09

Nintendo スイッチ Liteのバッテリーはいつまで持つのか?

Nintendo スイッチ Liteのバッテリーはいつまで持つのか?

Nintendo スイッチ Liteのバッテリーはいつまで持つのか?

「スイッチとスイッチ Liteのバッテリーは違うの?」
「スイッチ Liteはいつまで持つのだろう。」
現在、Nintendoはスイッチとスイッチ Liteの2種類を販売しています。
どちらを買うか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、スイッチ Liteのバッテリーについてご紹介します。

バッテリーの比較

スイッチ Liteは通常のスイッチと比較すると、バッテリーの容量が若干小さくなっています。
スイッチの容量が4310mAhであるのに対し、スイッチ Liteの容量は3570mAhとなっています。
しかし、容量が少ないので充電に要する時間が短いのかもしれません。
ちなみに使用されているバッテリーの種類はリチウムイオンバッテリーです。

バッテリーの持ちについて

通常のスイッチではバッテリーの持ちは携帯とテーブルのどちらのモードであっても、結果はだいたい2.5~6.5時間ほどでした。
一方、スイッチ Liteはだいたい3~7時間とバッテリーが長持ちするようになりました。
なお、新しく発売した新型のスイッチはさらにバッテリーの持ちが向上し、だいたい4.5~9時間になったようです。
同じバッテリー容量で持ちが向上した理由は、搭載しているプロセッサを刷新し、消費する電力が下がったからだと思われます。
いずれ、スイッチ Liteもプロセッサが新しくなることで、新型スイッチのように消費電力が下がる可能性があります。

ここからはNintendoの過去の携帯機と比べます。
実はバッテリーの持ち時間はDSの方が長く、スイッチ Liteの倍くらいバッテリーが長持ちします。
そのため、DSと同じような感覚で使用していると、すぐに充電切れするかもしれません。
外出先で遊ぶ場合が携帯バッテリーや充電器を持っていくことをおすすめします。

フル充電までの時間

充電時間ですが、スイッチ Liteと通常のスイッチではほとんど違いはなく、どちらもだいたい3時間かかります。
しかし、先程も述べたように電池容量に違いがあるので、スイッチ Liteの方が充電時間は少し短いのかもしれません。

まとめ

ここまでNintendo スイッチ Liteのバッテリーについてご紹介してきました。
他のゲーム機との違いを理解していただけたでしょうか?
当社では、スイッチ Liteに関するアイテムの他にもさまざまなグッズを提供しています。
自分好みのデザインにできるので、ぜひ一度ご利用ください。