もくじ
スマホケースにリングやネックストラップでボールペンを付けたい|付け方、選び方をご紹介します
スマホリングに関する注意点
「携帯を持っていたら滑って落ちてしまったことがある」
「スマホを立てて動画を視聴できるアイテムが欲しい!」
スマホリングを付けることで、動画を視聴しやすくなったり、携帯を持ちやすくなったりします。
しかし、初めてこれを付けるという方はどのように選べばいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
スマホリング以外にも、様々な携帯ストラップが販売されています。
スマホに利用できるだけでなく、いろいろと活用できるストラップもあります。
この記事を読んで頂ければ、自分に合った携帯ストラップが見つかることでしょう。
今回は、スマホリングの付け方や選び方、携帯ストラップの活用方法をご紹介します。
スマホリングの付け方
リングを購入したとしても、どのように付けるのが正解なのか分からないという方がいらっしゃいます。
スマホリングは、どのように付ければいいのでしょうか。
素材別
まず、素材別にスマホリングの付け方をご紹介します。
素材的にスマホリングに最も向いているのは、ハードケースです。
手帳型ケースに付けることは、向いていません。
なぜなら、手帳型ケースは布、革などの素材が使われていることが多いからです。
しかし、スタンド機能のある手帳型ケースもあります。
また、滑り落ちるのを防止するためにストラップを付けることもできます。
ソフトケースには付けられますが、あまり素材的に合わないかもしれません。
表面がでこぼこしているため、強度が落ちてしまう恐れがあります。
貼り付け位置
リングを貼り付ける位置は迷いますよね。
基本的に、リングは真ん中に貼り付けます。
本体のサイズが大きかったり、手が小さかったりする場合は、持ち手側に付けると使いやすいです。
また、本体をどちら側の手で持つことが多いか、またリングの可動域などによって貼り付ける場所は変わります。
リングを動かしてみて、どこに付ければ使いやすいか試してみましょう。
スマホリングの選び方
リングを選ぶ時は、リング部分の強度、可動域などを重視しましょう。
ご自分の好きなデザインにするには、オーダーメイドがおすすめです。
選び方の詳細に関しては、次の項でご紹介します。
あなたに合ったスマホリングの選び方
スマホリングを選ぶ上で重要なポイントは、主に3つあります。
1つ目は、スマホのサイズに応じてリングを選ぶことです。
これを怠ると、リングとスマホ本体のバランスが悪くなってしまうでしょう。
スマホリングには、リングを固定するための土台があります。
土台が大きいほど安定感が得られる反面、大きいリングは小さいスマホには付けられません。
スマホの大きさに対して、大きすぎず小さすぎないリングを選ぶことで、サイズと安定感のバランスが取れます。
2つ目は、対荷重を確認することです。
スマホリングの対荷重は、リングを持ってスマホ本体をぶら下げた時、リングがはがれずに耐えられる重さを指します。
スマホに付けるだけなら確認する必要はありませんが、タブレットやノートパソコンに利用する場合には、確認しておくべきでしょう。
例えば、対荷重5kgであれば、携帯だけではなく、5kg以下のタブレットやノートパソコンにも利用できます。
製品によっては、耐荷重が書かれていないものもあります。
スマホ以外に使用することをお考えの場合、これらの製品は避けるべきでしょう。
3つ目は、張り直しができるものを選ぶことです。
発売されている製品の中には、張り直しができないものもあります。
一発できれいに貼れる自信がない方は、張り直しができる製品を選ぶと良いでしょう。
中には水洗いするだけで吸着力が復活する製品もあるので、不安な方は検討してみてください。
おすすめのネックストラップ4選
ネックストラップ付きではないスマホケースの場合、いろいろなものを取り付けるにはどうすればよいのでしょうか?
1つ目は、携帯松葉です。
これは携帯に付ける、非常に細い松葉紐を指します。
名前は聞いたことないけれど、見たことはあるという方も多いのではないでしょうか。
携帯電話に付けるほか、鍵やデジカメなど、なくしたら困る小さなものや、落としたら困る精密機器に付けることがほとんどでしょう。
携帯以外にも様々な用途で使えますので、アイデア次第で自分だけの使い方ができます。
2つ目は、ナスカンです。
こちらも、見たことはあっても名前は知らないという方が多いでしょう。
リングの形がナスに似ていることから、ナスカンという名前になりました。
先端に開閉式のフックがついているため、キーホルダーや鍵のように穴のついているものであれば、連結できます。
ただし、リングと紐の間が回転してしまうため、名札のように表裏が重要なものには適していません。
ナスカンの多くは金属でできているため、耐久性の高い製品が多い傾向にあります。
連結するものとの相性が大切ですが、回転しても大丈夫なものであればとても便利なストラップでしょう。
3つ目は、伸縮リールです。
伸縮リールは、メジャーのように内部に紐が収納されており、引っ張ると中から紐が出てきて、最後まで引っ張ると伸ばした紐が内部に戻される製品です。
携帯松葉の上位互換のような製品に思えますが、それは大きな間違いです。
紐を収納しておくリールには、主に金属製とプラスチック製のものがありますが、金属製のものは重量があり、首から下げた時には重さが気になってしまいます。
一方のプラスチックは軽く、首にかけても負担は少ないでしょう。
しかし、プラスチックは劣化しやすく、使っていくうちに割れたり、壊れる場合があります。
携帯松葉は軽さ、耐久性のどちらも兼ね備えているため、自分に合った方を使うと良いでしょう。
また、金属、プラスチックに関わらず、リールの内部は壊れやすい傾向にあります。
紐を巻き取る時に紐同士がこすれるため、長期間使用していると紐が切れる場合があります。
便利なアイテムですが、あまり頻繁に紐を出し入れするのはやめておきましょう。
ネックストラップの使い方とは?
ネックストラップはスマホケースとしても活用できますが、その他にも幅広く活用できます。
1つ目の使い方は、社員証ケースです。
今では社員証は、単なる名札ではありません。
入退室にはカード認証が主流になっている会社も多数存在します。
入退室の度に、ポケットやカバンからカードを取り出すのは面倒ですよね。
そこで、ネックストラップの出番です。
首からカードをぶら下げておけば、スムーズにカードを用意できます。
顔写真付きの身分証であれば、相手に信頼感も与えられるでしょう。
2つ目の使い方は、スタッフ証ケースです。
ライブ会場や展示会には多くのお客様が来るため、誰がスタッフかわからなくなる恐れがあります。
お客様が困ったとき、頼れるスタッフがどこにいるかわからなければ、トラブルの原因になるでしょう。
このように大人数で集まった時、関係者とお客様を一目で区別するための道具として、ネックストラップは有効なアイテムです。
3つ目は、チケットホルダーです。
数千円から1万円近い値段のチケットですから、なくしたくありませんよね。
ポケットに入れると落とす恐れがある一方で、カバンに入れると取り出しが面倒になってしまいます。
ネックストラップは、この問題も解決してくれるでしょう。
首にかけているため自分の目から離れることもなければ、ケースから落ちることもありません。
入場口ではすぐにチケットを取り出せます。
まとめ
今回は、スマホリングの選び方や付け方、携帯ストラップの活用方法をご紹介しました。
スマホリングや携帯ストラップを付けると、携帯を操作しやすくなります。
あなたも、ぜひスマホリングや携帯ストラップを使ってみてください。
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