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2022.7.23

【オリジナルアイフォーンケース作成】iPhoneが大幅値上げ iPhone 14 Pro・iPhone14 Pro Maxの価格や発売日、スペックはどうなる?

【オリジナルアイフォーンケース作成】iPhoneが大幅値上げ iPhone 14 Pro・iPhone14 Pro Maxの価格や発売日、スペックはどうなる?

【オリジナルアイフォーンケース作成】iPhoneが大幅値上げ iPhone 14 Pro・iPhone14 Pro Maxの価格や発売日、スペックはどうなる?

今年の7月よりAppleはオンラインショップや直営店でのiPhoneをはじめとする機器の価格を最大二割の値上げを行いました。
ここ最近の大幅な円安が影響したと思われますが、Apple公式ホームページでは現行のフラッグシップモデルであるiPhone13は従来の10万8,800円から1万9,000円値上げされて11万7,800円へ。
また、docomo、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど各キャリアもこれに追随してApple製品の値上げを実施しています。
まず、iPhoneシリーズの代表的な製品やその他の機器がどれだけ値段が変わったのかを以下にまとめました。

docomo

docomoでは7月15日より価格改定による値上げが行われました。
今回の値上げによってどれだけ変わったのかを見ていきみましょう。

docomo 2022年 7月15日、7月19日からの価格改定

無印iPhone 13
128GBモデル  11万1,672円⇨13万8,380円
256GBモデル  12万5,136円⇨15万8,180円
512GBモデル  16万4,736円⇨19万9,430円

iPhone 13 mini
128GBモデル  9万8,208円⇨11万6,710円
256GBモデル  12万384円⇨14万800円
512GBモデル  15万1,272円⇨17万6,660円

iPhone 13 Pro
128 GBモデル  14万2,560円⇨17万2,810円
256GBモデル  16万5,528円⇨19万5,030円
512GBモデル  19万7,208円⇨23万2,650円
1TBモデル  22万6,512円⇨26万7,410円

iPhone 13 Pro Max
128GBモデル  16万5,528円⇨19万7,230円
256GBモデル  18万2,160円⇨21万4,610円
512GBモデル  21万3,048円⇨24万8,160円
1TBモデル  24万3,144円⇨27万5,550円

7月19日より価格改定の商品

Apple Watch Series 7
41mmモデル  6万800円⇨7万3,800円
45mmモデル  6万4,900円⇨7万7,800円

Apple Watch SE
40mmモデル  3万8,280円⇨4万7,800円
44mmモデル  4万1,580円⇨5万1,800円

これらの製品の他にも、充電器やキーボード、ケーブルなどアクセサリ類も値上げされています。

au

7月15日からauではiPhoneの価格は以下の通りに値上げされました。

iPhone 12
64GBモデル 9万4,485円⇨11万1,855円
128GBモデル 10万15円⇨11万8,420円

iPhone 12 mini
64GBモデル 7万1,650円⇨9万4,855円
128GBモデル 7万7,125円⇨10万2,360円

iPhone SE 第3世代
64GBモデル 6万5,335円⇨7万935円
128GBモデル 7万5,190円⇨8万2,190円
256GBモデル 9万3,720円⇨10万3,415円

iPhone 13
128GBモデル 11万5,020円⇨13万7,295円
256GBモデル 12万8,970円⇨15万4,770円
512GBモデル 15万6,995円⇨18万9,590円

iPhone 13 mini
128GBモデル 10万1,070円⇨11万6,310円
256GBモデル 11万5,020円⇨13万3,780円
512GBモデル 14万3,040円⇨16万8,720円

iPhone13 Pro
128GBモデル 14万3,040円⇨16万8,720円
256GBモデル 15万6,995円⇨18万6,070円
512GBモデル 18万5,015円⇨22万1,130円
1TBモデル 21万2,920円⇨25万6,065円

iPhone13 Pro Max
128GBモデル 15万6,995円⇨18万6,190円
256GBモデル 17万945円⇨20万3,660円
512GBモデル 19万8,965円⇨23万8,485円
1TBモデル 22万6,870円⇨27万3,540円

Softbank・ワイモバイル

Softbank・ワイモバイルでは7月13日より以下のように値上げが実施されました。

iPhone12
64GBモデル 9万5,040円⇨11万1,600円
128GBモデル 10万80円⇨11万9,520円
256GBモデル 11万2,320円⇨13万5,360円

iPhone12mini
64GBモデル 7万1,280円⇨9万6,480円
128GBモデル 7万6,320円⇨10万2,960円
256GBモデル 10万80円⇨11万9,520円

iPhone SE 第3世代
64GBモデル 6万7,680円⇨7万3,440円
128GBモデル 7万4,880円⇨8万1,360円
256GBモデル 9万円⇨9万9,360円

iPhone13
128GBモデル 11万5,920円⇨13万8,240円
256GBモデル 12万9,600円⇨15万5,520円
512GBモデル 15万7,680円⇨19万800円

iPhone13 mini
128GBモデル 10万1,520円⇨11万6,640円
256GBモデル 11万5,920円⇨13万4,640円
512GBモデル 14万4,000円⇨16万9,920円

iPhone13 Pro
128GBモデル 14万4,000円⇨16万9,920円
256GBモデル  15万7,680円⇨18万7,200円
512GBモデル  18万6,480円⇨22万2,480円
1TBモデル  21万4,560円⇨25万7,760円

iPhone13 Pro Max
128GB  15万7,680円⇨18万7,200円
256GB  17万2,080円⇨20万5,200円
512GB  20万160円⇨24万480円
1TB 22万8,240円⇨27万5,760円

Apple Watch SE
40mmモデル 4万2,048円⇨5万1,840円
44mmモデル4万5,648円⇨5万5,440円

Apple Watch Series 7
41mmモデル 6万6,720円⇨8万640円
45mmモデル 7万1,040円⇨8万4,960円

楽天モバイル

他の主要3キャリアよりも早く楽天モバイルはApple製品の値上げを実施しました。7月6日から楽天市場、7月8日から店舗や楽天モバイル公式サイトでは以下のような価格改定が行われています。

iPhone 12
64GB  7万7,440円⇨10万7,800円
128GB  8万2,380円⇨11万5,800円
256GB  9万4,800円⇨13万1,800円

iPhone 12 mini
64GB  6万9,800円⇨9万2,800円
128GB  7万4,800円⇨9万9,800円
256GB  8万4,800円⇨11万5,800円

iPhone SE 第3世代
64GB  5万7,800円⇨6万6,800円
128GB  6万3,800円⇨7万3,800円
256GB  7万6,800円⇨8万9,800円

iPhone 13
128GB  9万6,470円⇨12万3,800円
256GB  10万8,180円⇨13万9,800円
512GB  13万1,620円⇨17万1,800円

iPhone 13 mini
128GB  7万8,400円⇨10万4,800円
256GB  9万6,400円⇨12万800円
512GB  11万9,900円⇨15万3,800円

iPhone 13 Pro
128GB  12万2,800円⇨15万3,800円
256GB  13万4,800円⇨16万7,800円
512GB  15万8,800円⇨19万9,800円
1TB  18万2,800円⇨23万800円

iPhone 13 Pro Max
128GB  13万4,800円⇨16万7,800円
256GB  14万6,800円⇨18万3,800円
512GB  17万800円⇨21万5,800円
1TB  19万4,800円⇨24万6,800円

上記の製品のほかにもApple Watchやアクセサリ各種が値上げ対象となりました。

上位機種ほど大きな値上げ。iphone 14 pro・iPhone14 Pro Maxの価格はどうなる?

ここまでApple製品の各キャリアの値上げ幅について記してきましたが、値段の高い機種ほど大きな値上げとなっています。
iPhoneシリーズの中でも上位機種であるproシリーズやpro maxシリーズの値上げ幅は大きく、iPhone 13 Pro Max 1TBはSoftbank、au、docomoでは27万円を超える高額製品となりました。
実に5万円ほどの値上げなので大幅な値上げですよね。ちなみに楽天モバイルでは、iPhone 13 Pro Max 1TBは19万円台から24万円台となっています。

そして、今年の秋に発表されるであろうiphone 14 pro・iPhone14 Pro Maxの値段はどうなるのでしょうか?
今年7月のiPhoneシリーズの値上げはiPhone14シリーズを発表する前に、従来よりも大幅な値上げによるショックを和らげるための措置とも捉えられます。
先にiPhone 13シリーズが値上げされていれば、iPhone 14シリーズの値段の高さによるショックが和らぐだろう、という考え方ですね。
そして、短期間でiPhone 13シリーズの価格が再び変更されることも考えにくいので、iPhone 14 Pro・iPhone14 Pro Maxの値段はiPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxの現在の値段のやや上となりそうです。
有力なリーカーの情報によると、iPhone14 Pro Maxの1TBモデルの価格はiPhoneとして歴代最高のものになると予測していますし、
最新のiPhoneをどうしても手に入れたいという方は、今年秋の新作も相当な高額スマホとなることを覚悟しておいた方がよさそうです。

iPhoneにかかる出費を抑えるには?

最新のiPhone 14シリーズを含めてApple製品の値上げは今後も避けられないところですが、
iPhoneにかかるお金を少しでも減らすためにはどうすれば良いのでしょうか?
iPhoneは長く使っているとバッテリーが劣化していきますので、定期的な機種変更は必要になるのですが、
これだけiPhone端末の価格が高騰していると、少しでも長く使いたいですよね。
ここからは、iPhoneを長く使用するため覚えておきたいポイントについて解説します。

iPhoneの充電時、過充電と過放電に注意しよう

iPhoneのバッテリーは基本的には使用するたびに劣化していきます。しかし、使い方に気をつける事で寿命を延ばすことはできます。
よく知られているところでは、MacBookやiPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーには過充電はNGです。
充電が100パーセントの状態でさらに充電を行うと、バッテリーに負担がかかって寿命は短くなってしまいます。
逆に充電が0パーセントまで使い切ってから充電をするとよさそうに思えますが、これも「過放電」となりますので、
iPhoneを長持ちさせるには充電残量30%から80%の間でキープするのがベストです。
ついつい就寝前には充電してしまいがちですし、このちょうど良い割合での使用を徹底するのは難しいですが、頭に入れておくと必要のない場面での過充電や過放電を避けることができるでしょう。

iOS13からは「バッテリー充電の最適化」が追加

2019年9月19日にリリースされたiOS13から、満充電時の過充電によるバッテリーの劣化を防ぐための「バッテリー充電の最適化」機能が実装されています。
この機能を使うにはiPhoneの設定アプリを開いて「バッテリー」から「バッテリーの状態」と進んで「バッテリー充電の最適化」という項目をオンにしましょう。
オンにするとiPhoneが毎日充電をしている傾向を学習して、iPhoneの充電が80パーセントに達したらその後の充電スピードを遅らせることでバッテリーの劣化を抑えてくれます。
iPhoneを何年も使いたいという方は、ぜひこの機能を使ってみてくださいね!

iPhone本体のバッテリー持続時間を長くするには?

ここからは、よりiPhoneを快適に使うための豆知識!
iPhoneのバッテリーの減りを抑えるための方法について解説していきます。iPhoneを使っていてすぐにバッテリーがなくなってしまう..
という方は、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね!

1.ディスプレイの明るさを落とす
iPhoneの画面が明るいほどバッテリーの消耗スピードは速くなります。この明るさを下げるためには「設定」から「画面表示と明るさ」を選択します。
そこからスライダーを調整することでお好みの明るさに調整することができます。
また、画面の明るさは自動調整機能をオフにするとバッテリーの消耗速度を抑えることができます。
この機能は屋外の明るい光のある場所などで、自動的にiPhoneの画面を明るくしてしにん視認性を上げる機能ですが必要に応じて設定してくださいね。

2.ダークモードで使用する
iPhone X以降の機種では画面表示をダークモードへと切り替えることでバッテリーの寿命を長くすることができます。
近年のiPhoneのOLEDディスプレイでは、ピクセルをそれぞれOFFにすること が可能です。
ダークモードへと切り替えるにはiPhoneの「設定」から「画面表示と明るさ」へと進んで「ダーク」の項目をタップしてください。

3.低電力モードでiPhoneを使用する
「Hey Siri」、自動ダウンロード、iCloudバックアップなど一部の機能は制限されますが、低電力モードではバッテリーの消費スピードを抑えることができます。
iPhoneのバッテリー残量が20%以下になると自動的にiPhoneが低電力モードへと切り替えるかどうかを確認してきますが、
「設定」から「バッテリー」へと進み、「低電力モード」をオンにすることで、手動で切り替える事もできますのでぜひ覚えておきましょう。

4.自動ロックまでの時間を短く設定する
iPhoneをしばらく使わないと自動的にロックされる機能は最長5分、最短30秒の間で設定できますが、
iPhoneのバッテリー消費を抑えるには自動ロックまでの時間を短くするのがおすすめです。
自動ロック機能をオンにするにはiPhoneの「設定」から「画面表示と明るさ」へと進み「自動ロック」を選択してロックされるまでの時間を設定できます。

5.iPhoneのバッテリーの消費が激しいアプリを調べよう
iPhoneではバッテリーを消費しているアプリを調べることができます。その方法はiPhoneの「設定」から「バッテリー」へと進んで、
ここで1日以内に使用したアプリと過去10日間に使用されたアプリを調べることができます。
アプリ名の下部分に「バックグラウンド」と表示されている場合は、そのアプリを使用していないときにもアプリがバッテリーを消費したことを示しています。
バックグラウンドでの不要アプリのバッテリー消費を抑えるためには、iPhoneの「設定」⇨「一般」⇨「Appのバックグラウンド更新」へと進んで、
更新をオフにすることで対処できます。特に容量が大きいゲームアプリや動画再生アプリはバッテリーの消費が激しいので注意しましょう。

6.通知の回数を減らしてバッテリーを節約しよう
iPhoneがアプリなどの通知を受信すると画面が点灯して知らせてくれますが、この通知の回数を減らすことでバッテリーの消費を抑えることができます。
一日中通知が来てバッテリーの減りが早いと感じている方は、不必要な通知はオフにしておきましょう。
iPhoneの「設定」から「通知」へと進んで、アプリを選択して「通知を許可する」の項目をオフにすることで、通知がこないようにすることができます。

バッテリー消費を抑える効果なし?誤った噂

世間で信じられているiPhoneのバッテリー消費を抑える方法の中には、誤った情報もあります。
そこで、バッテリー消費を抑えるために効果のない方法についても解説していきましょう。

□手動でアプリを閉じる
iPhoneのアプリを手動で閉じるとバッテリーの消費を抑えることができるように思えますが、実はこれはむしろバッテリー消費を早めている可能性があります。
バックグラウンドでバッテリーを消費しているアプリは音楽ストリーミングやナビアプリなど一部に限られており、
使用していないアプリのほとんどはバックグラウンドでもバッテリーを消費していません。
逆に頻繁にアプリを閉じて開く、という動作を繰り返す方がバッテリーの消費は速くなります。

□BluetoothとWi-Fiをオフにする
BluetoothとWi-Fiをオフにすると、バッテリー消費が抑えられるようにも思えますが、これはかつてはある程度正しかったのですが、
現在ではほとんどバッテリーの節約にはつながりません。
しかし、この噂は正しい点も一部あり、Wi-Fiネットワークが不安定な場所で頻繁に切り替えが行われるようなケースではバッテリー消費は速くなってしまいます。

iPhoneを下取りに出して購入資金を得よう

iPhoneは今年の7月から急激な値上げがなされましたが、それに伴って中古のiPhoneも価格が上昇しています。
そのため、使用していたiPhoneをうまく高値で販売することができれば新しいiPhoneの購入資金に充てることができるでしょう
中古スマホの買取店に持ち込んだり、メルカリやヤフオクなどで出品したり、あなたに合った方法でiPhoneを高値で売却しましょう。
iPhoneは中古市場でも安定した人気がありますので、多くの方が機種変更をするスパンである2〜3年前の機種であれば、
高値でも購入したいと考える方はたくさんいらっしゃいます。
そして、iPhoneの価値を落とさないためには液晶保護シールを貼ったりiPhoneケースを使用したりして、
外傷のない状態をキープすることが重要です。
ME-QではiPhoneには全機種対応!旧機種から最新機種まで対応するさまざまな素材、デザインのオリジナルiPhoneケースをサイトにて販売していますので、
iPhoneユーザーの方はぜひオリジナルケースを製作して、iPhoneをきれいなまま快適にご使用ください。

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カード収納ポケットが付属したケース、落下防止に役立つストラップ付きiPhoneケースなど、
さまざまな付加的な機能のあるiPhoneケースをME-Q公式サイトでは販売しています。

まとめ

今日の記事では今年の秋に発売が迫ったiPhone 14シリーズの価格予想と、iPhoneを長く使うための豆知識、
全機種に対応するME-QのオリジナルiPhoneケース制作について解説いたしました。
アップルユーザーの方は、ぜひ弊社のApple関連グッズを利用して快適なデジタルライフをお過ごしください。

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