もくじ
アップル最新イベントが明日開催
Apple社が新製品発表「Apple Event」を3月9日の現地時間3時より開催することをご存知でしょうか？
2022年になって初めてのApple Eventとなりますが、今回のイベントのコピーは「Peek performance」です。
そのまま訳すると「性能（Performance）をこそっと見る（Peek）」となるのですが、
これは最高性能を意味する「Peak Performance」と「Peek」の言葉遊びで、
Appleなりの洒落だと捉えて良いでしょう。
ともあれ、今回発表される新製品は最高のパフォーマンスにこだわった内容となることは想像に難くありません。
春にApple社が開催するイベントでは恒例として新型のMac・iPadなどが発表される傾向にありますが、
今回のイベントではiPhone SE（第2世代）後継機となるiPhone SE（第3世代）の発表が有力視されています。
リアルタイムでこのイベントをチェックしたいという方は、Appleの公式サイト・Apple TVアプリ・Appleの公式YouTubeチャンネルで視聴できます。
リーカーが予想する明日発表の新製品は？
著名リーカーが予想している明日のApple発表会での新製品予想は以下の通りです。
iPhone SE 3(※第3世代)
iPad Air(※第5世代)
Mac mini(※M1 Proチップ搭載)
Mac mini(※M2チップ搭載)
13インチMacBook Pro(※M2チップ搭載)
iPhone SE 3(第3世代)が明日のイベントの目玉？
発表が予想される上記の新製品の中でも、特に発表が濃厚だと言われているのが「iPhone SE 3(第3世代)」「iPad Air(第5世代)」の２機種です。
iPhone SE 3(第3世代)はいまだ大人気の2020年発売「iPhone SE(第2世代)」の後継機種となりますが、
iPhone SEシリーズの最大の売りであるコストパフォーマンスの高さは継続されて、
iPhone SE 3(第3世代)にも受け継がれるでしょう。
また、新作の発表を機にiPhone SE 2が大幅に値引きされ、
過去最安値のiPhoneになるとの噂もあり、
安く高性能なiPhoneを手に入れたい方にとっては見逃せないイベントとなりそうです。
iPhone SE 3(第3世代)は5G対応？
第3世代iPhone SE 3は5G対応となることが濃厚です。
ディスプレイサイズは第2世代iPhone SEと同じく4.7インチ、
CPUはiPhone 12シリーズと同じくA14 Bionic搭載となり、
バッテリー容量もアップして急速充電にも対応する見通しです。
気になる本体価格はiPhone SE(第2世代)と同じ価格、4万円台半ばになることが濃厚です。
iPhone 13シリーズに比べるとかなり格安ですが、5Gに対応しておりカメラ性能こそ劣りますが、
高性能なiPhoneを安価で手に入れられるメリットは大きいので、
発表後は人気を集めそうですね。
実際、ライバルとなるAndroidスマホのミドルレンジ機種よりもスペックは高いので、
コストパフォーマンスに優れた機種となりそうです。
iPad Air(第5世代)
2020年10月発売の「iPad Air(第4世代)」から二年を経て、後継機種iPad Air(第5世代)の発表も濃厚となっています。5G対応が予想されるiPad Air(第5世代)のチップは前世代のA14 BionicからアップグレードされてA15 Bionicとなる見込みです。
また、アウトカメラはシリーズでは初のデュアルカメラシステムになる見通しです。
有機ELディスプレイに関してはリーカーによって意見が分かれていますが、
搭載されない予想が有力となっています。
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明日の発表後、Apple新製品に関連するオリジナルケースを弊社では即座に開発、
正確な寸法で使い心地の良いオリジナルケースをアップルユーザーの皆様にいち早くご提供できます。
イベントは日本時間では明日の深夜ですが、ぜひ最新製品をチェックしたら弊社ホームページの更新情報を見逃さないようにしてくださいね！
まとめ
今日の記事ではいよいよ明日開催！
アップルイベントで発表の予測される新製品について解説しました。
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