もくじ
AirPods 第三世代 どう進化した？
Appleの「AirPods」シリーズといえば、左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンとしては世界で最も知名度があり売れている人気製品です。
そして昨年、そんなAirPodsシリーズに第三世代AirPodsが新たに加わりました。今回の新作は前作の第二世代AirPodsに比べてどこが進化したのでしょうか？
現在、購入を迷われている方は今日の記事を見て、よく検討してみてくださいね。
Apple独自の空間オーディオ機能に注目
第三世代AirPodsは、いわゆる“無印”AirPodsと呼ばれるモデルです。上位モデルであるAirPodsProとの大きな違いはノイズキャンセリング機能を搭載していないワイヤレスイヤホンであるという点です。
注意点としては、このノイズキャンセリング機能をどうしてもほしいという方は、価格は上がってしまいますが上位モデルであるAirPodsProを選んだほうが良いでしょう。
また、これまでの無印AirPodsと同じくアップル社のiPhone、iPadとのワンタッチペアリングでストレスなく連携できる機能は引き続き備わっています。
AirPods 第三世代と第二世代の値段の違いは？
AirPods第三世代の価格は税込みで2万3800円、そして前作となる第2世代AirPodsは税込み1万6800円で販売を継続、
これでAirPodsPro、ワイヤレスヘッドホンAirPods Maxと合わせて現状では４機種がAirPodsファミリーとして出揃った形となりました。
そんな中、新しい第三世代AirPods最大の特徴は、入手しやすいミドルレンジ価格のモデルでありながらAppleが独自に生み出した立体音楽体験「空間オーディオ」技術、
「ダイナミックヘッドトラッキング」へと対応を果たしたことです。
この「ダイナミックヘッドトラッキング」に対応しているイヤホン・ヘッドホンは新しい第三世代AirPodsの、AirPods Pro、AirPods Maxの三機種のみとなっています。
安い価格でダイナミックヘッドトラッキングを楽しみたいという方には、第三世代AirPodsは「買い」であると言えるでしょう。
空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングを用いると、音楽や映像コンテンツを再生した際の没入感がこれまで以上に高まります。
空間オーディオ対応のコンテンツを再生中に顔や身体の向きを変えても、音の位置が定位したまま聞こえてくるという不思議な効果を体験できるのは大きなメリットですね。
AppleのApple TVやNetflixなどで動画を再生したときにこの機能は効果を発揮します。
AirPods 第三世代の特徴は？
AirPods第三世代はフル充電で最大4時間の連続音声通話が可能（音楽再生の場合、最大6時間）。
オンラインミーティングなど長丁場でも十分対応できるバッテリー容量を備えており、
開放型イヤホンのため耳に装着した状態でも周囲の環境音が聞こえ、良い意味で耳が疲れにくいところも新AirPodsの魅力だと言えるでしょう。
また、耐水耐汗性能も充電ケース・本体ともにIPX4等級の耐水耐汗に対応しておりスポーツジムなどワークアウト中の装着も問題ありません、ハンズフリー通話にも対応するなど、使えるシーンはさまざまでバランスの良い完全ワイヤレスイヤホンです。
ME-QでAirPodsケースをオリジナル製作しよう
弊社ME-Qでは最新モデルとなる第三世代AirPodsはもちろん、第２世代AirPods、最新のAirPodsProにも対応するオリジナルAirPodsケースを多数取り揃えています。
水に強いPUレザーを素材に用いて、カラビナ付属で持ち運びにも適したAirPods全機種対応型のレザーオリジナルケース、
サイド部分までフルカラーできれいなプリントのできる#DAirPodsケース、
近年トレンドとなっているクリア素材のオリジナルケース、手に馴染むソフトケースなどなど
あなたの好みに合わせた素材で、素敵なオリジナルAirPodsケースを自作してみましょう！
ME-Qではおひとつからでも世界に一つだけのオリジナルAirPodsケースを作成することができます。
まとめ
今日の記事ではAppleの人気製品、AirPods第３世代の魅力と、さまざまなAirPodsオリジナルケースについて紹介しましたがいかがでしたか？
Apple製品はiPhone・iPadなどさまざまな魅力的な製品があり、
Appleユーザーの方は複数の機器をお揃いのデザインで揃えるなどして、おしゃれに使用することもできます。
以下のリンクからはApple製品に関連したオリジナルグッズの詳細へとジャンプできますので、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね！！
