同人グッズってどんなものがあるの？
同人グッズと一口に言っても「どんなグッズがあるんだろう？」と考える方も少なくありません。
アクキー（アクリルキーホルダー）などは代表的で分かりやすいのではないでしょうか。
同人誌即売会などに参加してみたら、同人誌のみならずオリジナルデザインでアクリルキーホルダーを作成しているサークルなどはたくさん見受けられます。
今日の記事では同人グッズの著作権問題やさまざまな注意点、おすすめグッズについて見ていきましょう。
どんな同人グッズはNG？
原作のイラストそのままのトレース
公式デザインの引用
こうしたデザインの同人グッズはNGなので注意しましょう。
これらが禁止されているのは海賊版とみなされてしまうからです。
著作権者の権利を尊重して、ルールを守って同人活動を楽しんでくださいね。
同人グッズを推奨している企業もある？
例を挙げると、ディズニーのキャラクターは二次創作について厳しく禁止していることで知られています。
しかし、全ての企業・出版社が同人グッズの作成を禁止しているというわけではありません。
企業によっては”自由に同人グッズを作成してもいいですよ”と、公式に二次創作ガイドラインを発表しているところもあります。
二次創作ガイドラインの中には「二次創作は一切認めない」という企業もあるので、内容についてもよくチェックしておきましょう。
企業や出版社の二次創作ガイドラインが公開されていないかどうか、二次創作グッズを作る前に調べておきましょう。
非営利の活動に限っては二次創作を認めているという企業もあります。
複数企業のガイドラインに目を通すことで、ある程度の目安を測ることが可能ではないでしょうか。
同人グッズ制作の際に気を付けるべきルールは？
同人グッズを作成しているサークルは数多くあります。
先述したように企業・出版社によって同人グッズ作成を公式に認めてくれているところもあるのです。
しかし、そうした面を含めても、同人グッズ作成にあたっては注意すべきポイントがあります。
どのような部分に注意すればよいのかを見ていきましょう。
□ロゴは使用しない
当然ながら作品のロゴには著作権や商標登録がされています。
アニメ・漫画・ゲームのキャラクターを使わなければ良いというわけではありません。
すでに商標登録がされているロゴを使うと刑事事件となりますので、
「知らなかった」といった言い訳は通用しません。
ロゴをそのまま使っていなくても、公式ロゴに似たロゴを作っても同じことになります。
著作権にはもちろん注意をしなければなりませんが、商標登録されているものには、更なる注意が必要と覚えておきましょう。
□自分で描いたオリジナルデザインを使おう
同人業界では公式に似せた同人誌や同人グッズを見かけることも多くあります。
中には公式グッズと同人グッズの違いも分からないほどに精度が高いものもあります。
しかし、似せている時点で海賊版だと捉えられる可能性があることを理解しておきましょう。
ME-Qおすすめの同人グッズは？
ME-Qでは同人グッズ・ノベルティにぴったりのオリジナルグッズを多数取り揃えています。
同人グッズを製作される方は上記のようなルールを守って、素敵なオリジナルグッズ・同人グッズを製作してみましょう。
ここからは、いくつか最近の同人グッズで人気の高いものを紹介していきましょう。
□デフォルメフィギュアケース（人形・ドールケース）のオリジナル印刷
立体的なフィギュアは可愛いデザインのものも多く、ついついコレクションしてしまいますが、
意外と綺麗に収納するのは難しいものです。
しかし、メークのオリジナルフィギュアケースがあればフィギュアを綺麗なまま保管・鑑賞することができます。
ケースにもお好きなデザインでプリントして、フィギュアと合わせてあなたの世界観を表現しましょう。
□コレクションケース（ドールケース）の商品詳細
素材/PUレザー
印刷方法/UVインクジェット印刷（CMYK出力）
サイズ
本体/W90×H150×D60mm
前面カバー/W90×H150mm
中面カバー/W170×H180mm（展開時）
オリジナルアクキーは同人グッズの定番
安価で綺麗なカラープリントのできるアクキーは同人グッズの定番ですが、
メークでは今年の秋からアクキーがさらに高品質になりました！
より鮮やかな色表現が可能になったアクキーは、あなたの推し活・同人活動を加速させてくれるはず！
また、ビッグサイズ・ゆらゆらアクキーなどメークではアクキーのバリエーションが豊富です。
まとめ
今日の記事では同人グッズを製作する際の注意点と、おすすめの同人グッズについて解説いたしました。
ME-Qではインテリアとして最適なグッズ、実用的なグッズなど目的別にさまざまなアイテムが揃っています！
