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2021.10.23

おしゃれなiPhone13ケース・手帳型ケース オリジナル印刷や二次創作の際は著作権に注意!

おしゃれなiPhone13ケース・手帳型ケース オリジナル印刷や二次創作の際は著作権に注意!

オリジナルスマホケース作成 著作権に注意しよう

ME-Qではオリジナルスマホケースの印刷が人気を集めていますが、基本的にデザインは自由です。
しかし、大好きなアニメ・漫画のキャラクターなどのイラストを描いたりしてオリジナルグッズを作成する場合、著作権については注意しなければなりません。

音楽、絵、イラストなどなど、人により作られたオリジナルの表現物を総称して「著作物」と呼びます。
そして、著作物を作った方は「著作者」と言います。
「著作権」とはシンプルに言うと、ある人が生み出した”著作物”を独占できる権利です。
著作物は著作者の権利により保護されていますから、著作者に無断で著作物を利用、複製などしてはいけないことになっています。

□著作権を侵害すると..どうなるの?

著作権侵害は故意でない場合は罪に問われませんが、故意で他人の著作権を侵害し、販売や利益をあげる目的で利用した場合には、犯罪となってしまいます。
具体的には、著作権を侵害すると”刑事罰”があります。
この内容は「10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金」なので、軽い刑罰ではありません。
著作権の侵害は重い罪であることを理解して、著作物を気軽に扱ってはいけません。
著作権は親告罪なので被害者が自ら訴えないと成立はしませんが、
著作者に訴えられた場合、損害賠償を請求されてしまうこともあるので注意しましょう。

肖像権ってどういうもの?

著作権と似たもので「肖像権」というものもあります。
この肖像権とは一体どういったものなのでしょうか?
肖像権とは簡単に説明すると自分の姿や顔などを無断で撮影されたり使用されることを拒否できる権利のことです。
知らないうちに撮影された画像を見知らぬ人に利用されたら嫌な思いをする方が多いですよね?
「肖像権」はそうした精神的苦痛を受けないよう、保護を受けることのできる権利となっています。
そのため、近年流行っている推し活としてオリジナルiPhoneケースを製作する際に、
勝手に著名アイドルや友人の写真をそのまま使用すると、肖像権侵害にあたってしまうことがありますのでお気をつけください。

著作権を侵害せずにiPhoneケースを製作する方法

オリジナルグッズを製作する時には、単純に好きなキャラクターの名場面やアイドルの写真を印刷したものを作りたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。推しのアイドルの写真などでiPhoneケースを作ったら、大好きなアイドルがいつもそばにいてくれるような気になりますよね。
しかし、何も考えずにグッズを作ったら、知らないうちに違反してしまい、大好きなアイドルに迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
オリジナルiPhoneケース、スマホケースを作る際には、どこまでがアウト、セーフなのかという境界線を理解しておきましょう。

著作権を侵害することなくオリジナルスマホケースを作る方法は?

著作権を侵害することなくオリジナルスマホケースを製作するにはどうしたら良いのでしょうか?ここからはその方法を紹介します。

□「私的利用」の範囲でグッズを作成

著作物を営利をあげる目的でなく、限られた範囲のみで私的に使用する場合は著作権を侵害することはありません。
例を挙げるとYouTubeなどで公開したら「利益」が発生しますので著作権法違反となる可能性があります。
営利目的でなくても、オリジナルグッズをお友達にあげるだけでも著作権には抵触してしまいますのでお気をつけください。
アイドルの写真などからオリジナルiPhoneケースを作った場合でも、ご自分や家族などの間だけで楽しむならば問題はありません。
ただ、私的利用の範囲内で使う場合でも、有名人や漫画・アニメキャラクターの画像をそのまま印刷するオリジナルグッズ制作は、
業者に注文して作ることはできません。
どうしてもオリジナルスマホケースを自作して私的利用したいならば、手作りする必要があると覚えておきましょう。

□著作者から許可を得たらOK

著作者から著作物を利用する許可をもらえたら、著作物は晴れて自由に扱うことが可能になり、この場合は営利目的での利用もできます。
著作者から個人的に許諾を得るのはハードルが高い作業ですが、
著作者から認められたらスマホケースにキャラクターを使用しても良くなりますので、覚えておきましょう。

二次創作iPhoneケース

ゲーム・漫画・アニメキャラクターなど既存のキャラクターを自分でアレンジを加えたものが二次創作です。
「同人グッズ」も二次創作の一種で、皆さんの中にも二次創作グッズが販売されているのを見たことがある、という人は多いのではないでしょうか。

二次創作は厳密にはグレーで著作権を侵害する行為なのですが、
企業や作者によっては二次創作にガイドラインを設け、二次創作の許可や推奨をしている場合もあります。
みなさんも他人の権利を侵さないようルールを守って、素敵な同人グッズやiPhoneケースを作ってみましょう!