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2021.8.25

【iPhone・Androidオリジナルケースの作成】スマートフォンのスペックの見方、最適の機種を選ぶ方法は?

【iPhone・Androidオリジナルケースの作成】スマートフォンのスペックの見方、最適の機種を選ぶ方法は?

【iPhone・Androidオリジナルケースの作成】スマートフォンのスペックの見方、最適の機種を選ぶ方法は?

「LINEアプリができる端末ならそれで良い」「有名メーカーの人気機種ならなんとなく安心」
性能をしっかり確認しないまま、こうした理由だけでスマートフォンを選んでいる方は多いでしょう。
しかし、スペックをしっかりと確認して端末を選んだ方が、より使い方に合った最適なスマートフォンを選ぶ事ができます。
今日の記事ではスマートフォンを購入する際にぜひ把握しておきたいスペックの見方と、スマホ選びのポイントについて説明いたします。

スマホのスペック表をチェックしよう

スマートフォンのスペックを調べるにはスペック表を確認すると良いでしょう。
スペック表とは、スマホの性能を一覧にしたものです。
機種ごとに見比べればどの端末がどのような機能を搭載しているかが確認できます。
しかし、スペック表の記載項目は多岐に渡るため、あらかじめどの性能を重視するか決めておくことをお勧めします。

□スペック表記載の基本項目

基本仕様・キャリア
販売時期
OSおよび種類
CPU
内蔵メモリ
インターフェース
サイズ・重量
幅×高さ×厚み
重量
画面性能
画面サイズ
画面解像度
ディスプレイ種類
ネットワーク
Bluetooth
NFC対応
LTE対応
無線LAN規格
カメラ
背面カメラ画素数
前面カメラ画素数
手ブレ補正
4K撮影対応
スローモーション機能
撮影用フラッシュ
複数レンズ

その他
耐水・防水性
イヤホンジャック
GPS機能
ワイヤレス充電
おサイフケータイ機能
認証機能

SIMカード
利用できるSIMカードの数
SIMカードのサイズ

□スマートフォンを選ぶ前にまずはスマートフォンのスペックをチェックしましょう!

あなたに合った最適のスマートフォンを選ぶには、スペック表をしっかりチェックしておきましょう。
しかし、スペック表の用語を理解していないと、内容を把握できませんよね。
そこで、ここではスペック表の頻出単語を解説していきます。

□搭載OS
スマートフォンのスペックを調べる際にまず目を通しておきたいのが搭載OSです。
OSとは、スマートフォンを稼働させるためのコンピュータープログラムを指します。
Android端末スマホなら「Android」、iPhoneの場合は「iOS」と、端末により名称は異なります。

□CPU
CPUは「Central Processing Unit(セントラル・プロセッシング・ユニット)」の略で、日本語に訳すと「中央処理装置」となります。
スマートフォンの頭脳とも言える中枢部分で、このCPUの性能が高いほどスマホの処理スピードは速くなります。
また、CPUの性能について判断するためぜひ覚えておきたいのが「コア」と「クロック周波数(GHz)」についてです。
「コア」とはスマートフォンのCPUのさらに根幹を担う部分で、色々な処理を実行する役割を果たしてくれます。
コアの数が多いほどひとつひとつのコアへの負担は軽減されますので、近年では「デュアルコア(コアが二つ)」「クアッドコア(コアが四つ)」など複数個のコアを持った高性能なスマートフォンが人気です。
そして「クロック周波数」とはCPUが1秒間に何度命令を出せるかを表す数値です。
たとえば5GHzならば「1秒間のうちに50億回命令が出せる」という事になります。
クロック周波数が高いほどスマートフォンの処理速度は上がりますので、処理速度を重視したい方はこのクロック周波数を調べておきましょう。

□RAM
RAMとは「Random Access Memory(ランダム・アクセス・メモリー)」の略で、スマートフォン内蔵の作業用メインメモリを指す単語です。
このRAMの特徴は、メモリに記録されるデータが何度も書き換えられる他、スマートフォンの電源がオフになると一時データも消去されるという点です。
RAMの容量が多ければ多いほどアプリは軽快に動いてくれますので、容量が重いゲームアプリを使用したり、
複数アプリを同時起動させたりすることが多い方は重視しておくべき要素です。

□ROM
ROMは「Read Only Memory(リード・オンリー・メモリー)」、一般的に「ストレージ」と呼ばれている機能です。
ROMはスマートフォン上のあらゆるデータが保存されている場所で、ROMの容量が多いほどたくさんデータを保存することができます。
パソコンの場合は128GB以上のものがほとんどなのですが、スマートフォンの場合は端末によって容量にかなりの差がありますので、
音楽や動画、写真を大量に保存したい方は注意して選ぶようにしましょう。

□カメラ画素数
今や殆ど全てのスマートフォンにカメラは備わっていますが、カメラの性能を判断する際に大事なのが「画素数」です。
画素とは画像を表現するため使用されるピクセルのことで、
画素数が多いと拡大しても粗が目立ちにくくなります。
カメラの性能や写真のクオリティにこだわるという方は、画素数が多いスマホを購入するようにしましょう。

□バッテリー容量
どれだけ優れたスペックのスマートフォンでも、充電が切れて使えなっては意味がありません。そのためバッテリー容量はスマホの購入前にしっかり確認しておきましょう。
バッテリー容量は基本的に「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表されます。
このmAhの数字が大きいほど電力をたくさん蓄えられるようになりますが、実際スマートフォンを使える時間については「連続駆動時間」が大きく影響します。

□連続駆動時間
バッテリー容量は、あくまでスマートフォンに蓄えられる電力を表すものですから、どれくらいの時間使用できるかを示す指標とはなりません。
時間を表すのは「連続駆動時間」の項目です。
連続駆動時間とは、スマホがフル充電された状態で電源を入れ、何も操作しないまま放置してバッテリーがなくなるまでの時間を表しています。
連続駆動時間が長いほどスマートフォンのバッテリーが長持ちすることは間違いないですが、アプリの使用などにより時間が大きく変化する点は理解しておいたほうが良いでしょう。
この連続駆動時間はメーカーによって「連続使用時間」「連続待受時間」などと呼ばれることもあります。

□NFC
NFCとは「Near Field Communication(ニアー・フィールド・コミュニケーション)」の略で近距離無線通信規格の一つです。
シンプルに言うと、かざすだけで通信できる技術のことを指します。
おサイフケータイ、Apple Payなど非接触型のICカード技術は、NFCの技術が使用されています。

□LTE
LTEとは「Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)」の略称で、通信規格の事です。
LTE通信対応のスマートフォンは、直にLTEのネットワークと接続するタイプです。LTEを用いることで外出先でもストレスなくインターネット通信が利用できます。

まとめ

今日の記事では難解なスマホのスペックを表す単語についての知識を解説いたしました。
しっかりとスマホのスペックを理解して、快適なスマホライフを送ってくださいね!
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