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2023.8.23

スマホメモリの目安って?あなたのスマホは適正なメモリ?

スマホメモリの目安って?あなたのスマホは適正なメモリ?

普段の生活で欠かせないアイテムであるスマートフォンですが、スマートフォンのメモリとストレージの違いについてご存じでしょうか。
スマートフォンアプリの動作が重いときや固まった時には、メモリ不足やストレージ不足と考える方も多くいらっしゃいますが、本当にそれらが原因なのでしょうか。
今回は、スマートフォンのメモリが足りないと感じている方やスマートフォンの知識を身につけたい方に向けて、スマートフォンのメモリについて解説します。

メモリとストレージは違う?

携帯をお使いの多くの方ならメモリとストレージという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、メモリとストレージの違いが分からない方もいらっしゃると思いますので、二つの違いについて解説します。

ストレージは、補助記憶領域で画像やアプリのデータを保存しておく場所で、SDカードやCDなどの記録メディアもこちらに分類されます。
一方で、メモリとはスマートフォンのアプリの読み込みやウェブページの閲覧をスムーズに行うための一時的な記憶領域のことを指して、「GB(ギガバイト)」という単位で表記されます。
スマートフォンでは、メモリの容量が大きいと一時的に処理できるデータが増えてスムーズにスマートフォンを操作できます。
ストレージの容量が大きいと、多くのデータを保存できて、たくさんの写真や動画を残せるようになります。

歴代機種のiPhone/iPadのメモリ(RAM)容量一覧

iPhoneのメモリ容量

最近のiPhoneのメモリ容量は、6GBが一般的になってきましたが、4GBでも十分ゲームや動画視聴を楽しめます。
毎年新しい機種が発売されているiPhoneですが、最新機種を買うのは金銭的な負担が大きくなりますよね。
今までの機種のメモリ容量を知っていると、同じメモリ容量の古い機種を中古で買えて、金銭的負担の軽減につながりますので、歴代のiPhoneのメモリ容量をまとめました。

・6GB
iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、

・4GB
iPhone SE(第3世代)、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone XS Max、iPhone XS

・3GB
iPhone SE(第2世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 7 Plus

・2GB
iPhone 8、iPhone 7、iPhone SE (第1世代)、iPhone 6s、iPhone 6s Plus

・1GB
iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5

・512MB
iPhone 4S、iPhone 4

・256MB
iPhone 3GS

・128MB
iPhone 3G、iPhone

iPadのメモリ容量

iPhoneと同様に進化し続けてきたのがiPadです。
初期のiPadは256MBのメモリ容量しかありませんでしたが、進化し続けて現在のiPadのメモリ容量は最大16GBです。
iPadもiPhone同様に最新機種は値段が高く金銭的負担が大きくなりますが、歴代のiPadで同じメモリ容量の機種を買うことで費用を抑えられます。
歴代のiPadのメモリ容量もまとめましたので、ご活用ください。

・16GB
iPad Pro 12.9インチ(第6世代)、iPad Pro 11インチ(第4世代)、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)、iPad Pro 11インチ(第3世代)

・8GB
16GBの機種とiPad Air(第5世代)

・6GB
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)、iPad Pro 11インチ(第2世代)

・4~6GB
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)、iPad Pro 11インチ(第1世代)

・4GB
iPad (第10世代)、iPad mini (第6世代)、iPad Air(第4世代)、iPad Pro 12.9インチ(第2世代)、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 12.9インチ(第1世代)

・3GB
iPad (第9世代)、iPad (第8世代)、iPad (第7世代)、iPad mini (第5世代)、iPad Air(ƒ第3世代)

・2GB
iPad (第6世代)、iPad(第5世代)、iPad Pro 9.7インチ、iPad mini 4、iPad Air 2(第2世代)

・1GB
iPad mini 3、iPad mini 2、iPad Air(第1世代)、iPad(第4世代)、iPad(第3世代)

・512MB
iPad mini(第1世代)、iPad 2(第2世代)

・256MB
iPad(第1世代)

スマホのメモリ(RAM)の目安とは?

結論から申し上げますと、スマートフォンのメモリは4GBで十分です。
携帯アプリの起動やウェブサイトの閲覧に時間がかかり、メモリの容量が足りないと感じている方も多いかもしれませんが、メモリは大きければ大きいほど良いわけではありません。
メモリの容量が大きければその分スマートフォンの動作はスムーズになると考えられますが、実際のところ携帯のメモリ容量が6GB以上である必要はないといわれています。

ソフトウエアが大きく複雑になり、搭載されているカメラが高性能なものになって、携帯のスクリーンが大きくなれば必要なメモリは増加します。
しかし、メモリを6GBや8GBにすることは携帯の性能にほとんど影響せずに、メモリ容量を大きくすることの本当の目的は利益の幅を稼ぐことであるとHuaweiの幹部が指摘しています。

iPhone・Androidスマホのメモリ不足の原因と対処法とは?

携帯のメモリ容量が4GBであっても、メモリ不足になるとアプリの動作が重くなることや固まることがよくあると思います。
その際の原因や対処法を知っておくことで、メモリ不足になった時でも携帯をスムーズに操作できるでしょう。
メモリ不足の原因と対処法を紹介しますので、メモリ不足と感じたときにお役立てください。

メモリ不足の原因とは?

メモリ不足が起こってしまうのは、主に二つの原因が考えられます。

1つ目は、起動中のアプリがメモリを大量に消費していることです。
この場合、起動中のアプリがメモリ容量を圧迫することで、メモリデータの入れ替えが頻繁に起こるようになって、動作が遅くなります。
特にゲームや動画アプリは多くのメモリ容量を必要としますので、起動中のアプリにゲームや動画再生アプリが含まれていないかを確認してみてください。

2つ目は、そもそも携帯のメモリが足りないことです。
定期的に携帯の動作の重さが気になる場合は携帯のメモリが足りない可能性がありますので、一度ご自分の携帯のメモリ容量を確認するようにしましょう。

メモリ不足の対処法

1.アプリを終了する
ゲームや動画再生アプリなど、多くのメモリを消費しているアプリを終了することで、メモリの容量を圧迫していたのが解放されて動作が改善される可能性があります。

2.仮想メモリを有効化する
一部のAndroidスマートフォンでは、ストレージの空き容量を仮想的にメモリとして割り当てる「仮想メモリ」という機能が搭載されています。
この仮想メモリによって、携帯のメモリ不足の改善ができます。
仮想メモリ搭載のAndroidスマートフォンは、Galaxyシリーズ・OPPOシリーズ・Xiaomiシリーズなどの一部の機種ですが、SWAP – No ROOTというアプリで仮想メモリを割り当てることもできます。

3.携帯を買い替える
携帯のメモリがもともと足りていない場合は、よりメモリ容量が大きい機種に買い替えることも一つのメモリ不足の対処法です。
最新機種に買い替えるほどお金に余裕がない場合もあると思いますが、中古品でもメモリ容量の大きい機種を買えるので、買い替えの費用を抑えられる中古品への買い替えもおすすめです。

加えて、古い機種や使わなくなった機種を買取や下取りに出すことで、さらに買い替えの費用を抑えられるでしょう。
携帯アプリの動作が重いときやよく固まるときには、メモリ不足が考えられますので、今回紹介した3つのメモリ不足の対処法を試してみてください。

まとめ

今回は、スマートフォンのメモリやメモリ不足の原因と対処法について解説しました。
メモリ不足の原因がメモリを消費しやすいアプリを起動し続けている場合は、アプリを終了することで改善できるでしょう。
携帯のメモリ容量が足りていないことが原因の場合は、メモリ容量が大きい機種に買い替えることで改善できるでしょう。

しかし、最新機種への買い替えは金銭的負担が大きくなるので、同じメモリ容量の古い機種に買い替えることや中古品に買い替えるなどの工夫をするようにしましょう。
iPhoneやiPadの購入や買い替えを検討中の方は、歴代のiPhone・iPadのメモリ容量をまとめたものをご活用ください。


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