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2023.7.14

iPhoneのガラスが割れたら修理はするべき?

iPhoneのガラスが割れたら修理はするべき?

iphoneに関するトラブルで最も多いのが「iphoneの画面割れ」です。
とはいえ、「画面が割れているだけなら大きな問題にはならないから、今もそのまま使っている」そんな方も多いでしょう。

しかし、画面の割れたiphoneをそのまま使っていると、さまざまなリスクが生じてしまうかもしれません。
そのため、早めに修理に出して、iphoneを元通りにしてもらう必要があるでしょう。

今回は、iphoneの修理に関する全般的な知識についてお伝えします。
iphoneの画面が割れてしまってお困りの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

修理が必要なiPhoneの画面割れとはどのようなものなのか?

iphoneの画面が割れて、以下のような症状が見られる場合には、iphoneを修理に出す必要があります。

ガラスがひび割れている

iphoneを落としたり、強い衝撃が加わってしまったりすると、画面が割れてしまうことがあります。
ひび割れているだけなら、そのまま使える場合もありますが、放置しておくとひび割れが広がってしまったり、水分が端末の内部にまで浸入してしまったりするかもしれません。
そのため、早めに直してもらいましょう。

画面が映らない

画面のガラスが割れているだけでなく、画面が映らなくなっている場合には、早急に修理が必要です。
水没や落下をはじめ、さまざまな要因がきっかけで、画面が割れて映らなくなってしまうことがあります。
音声は聞こえるのに画面が映らない場合には、基本的に画面交換が必要になるため、早めに修理に出しましょう。

画面の映りに異常がある

たとえ画面は割れていなくても、内部が損傷して虹色のような縦線が生じていたり、黒くにじんで見えなくなったりすることもあります。
このような症状が出た場合にも、放置しておくと画面が全く映らなくなってしまうリスクがあるため、早急に修理に出す必要があるでしょう。

ガラス割れの放置が推奨できない6つの理由とは?

1.液晶や内部の故障に繋がる

iphoneの画面が割れていると、内部に水や汚れが侵入しやすくなってしまいます。
そうなると、画面割れだけでなく、さらなる故障に発展してしまうかもしれません。
内部まで故障してしまうと、修理費用もかさんでしまうため、画面が割れたらなるべく早く修理に出しましょう。

2.指を傷つけるリスクがある

画面が割れたままのスマホを指でスワイプすると、ガラスの破片で切り傷ができてしまう場合があります。
また、出血による血がiphoneの内部に浸入すれば、別の故障に繋がってしまうかもしれません。
割れたガラスは触れないことが鉄則であるように、割れたiphoneにはみだりに触れないようにしましょう。

3.ガラスの微粉が発生する

割れた画面で危険なのは、ガラスの破片だけではありません。
画面のガラスが破損すると、その際に細かな微粉が発生し、その微粉が体内に入れば、健康面での問題に繋がってしまう可能性があります。
また、こうした微粉は周囲の人にも悪影響を及ぼしてしまうので、割れたiphoneはそのままにしないようにしましょう。

4.操作性が低下する

画面の割れたiphoneは、通常のスマホに比べて操作性が悪くなってしまいます。
電話やメールのような基本操作すらやりづらくなるため、普通に使っているだけでもストレスが溜まってしまうでしょう。

5.人前で取り出しにくくなる

iphoneの画面が割れていると、どうしても印象は悪くなってしまいます。
そのため、たくさんの人がいる町中やビジネスの場では、スマホを取り出しにくくなってしまうかもしれません。
特に、人前でiphoneを使う機会が多い方は、気がかりなくスマホを使えるように、修理に出して直しておきましょう。

6.再利用や売却価格に影響する

機種変更をする予定がある方だと、今使っているiphoneが割れていても、そのままにしてしまうケースが多いと思います。

しかし、スマホを買い替える場合でも、音楽を聴く用や動画を見る用の端末として、今後も使用し続けるケースもあるでしょう。
そのような場合にiphoneが割れていると、使い勝手が悪くなってしまいます。

また、使い勝手が悪いので売りに出そうと思っても、画面が割れていると売却価格が下がってしまいます。
このように、画面が割れたままで放置していると、機種変更後の活用も難しくなってしまうでしょう。

iPhoneの画面が割れたらどうする?

iphoneの画面が割れてしまった場合の3つの対処方法についてお伝えします。

1.画面修理

iphoneの画面が割れてしまった場合、今の機種を元通りに使いたければ、画面修理に出すのがおすすめです。
ただし、修理の方法によって値段や所要期間、データの取り扱い方が異なるため、状況に合った修理先を選ぶ必要があります。
また、修理先としては主に「Apple Store」「正規サービスプロバイダ」「非正規修理店」の3つがあるので、こちらについては後で詳しくお伝えします。

2.買い替え

画面の割れたiphoneが古くなっている場合には、今のスマホを修理に出して直すのではなく、新しい機種に買い替える方もいらっしゃいます。
ただし、iphoneの最新モデルに買い替えようとすると、スマホ本体が高額であるため、その他諸々の費用も考えると、あまり現実的な方法ではありません。

3.機種変更

ドコモ・ソフトバンク・auなどのキャリアショップで機種変更をすれば、新しいiphoneを入手できます。
ただし、スマホ本体の代金は分割による自己負担になるため、実質的には買い替えと同じような選択肢といえます。
そのため、長期的な目線で見れば、修理の方がお得な方法といえるでしょう。

iPhoneの修理に要する時間は?

ここからは、割れたiphoneを修理に出す場合の所要時間についてお伝えします。

先程もお伝えした通り、iphoneの修理先としては「Apple Store」「正規サービスプロバイダ」「非正規修理店」の3つがあります。
それぞれどのくらいの時間がかかるのか、依頼先別に見ていきましょう。

Apple Store:即日

Apple Storeで修理を依頼する場合は、基本的に即日での対応が可能です。
ただし、Apple Storeを利用するためには事前の予約が必要になるため、店舗を訪れる前に予約を忘れないようにしましょう。

最短だと1時間で終了する場合もありますが、店舗の混雑具合によっては、数時間が必要になる場合もあります。
また、部分修理になった場合には、1~2時間ほど時間がかかるため、時間には余裕を持っておきましょう。

正規サービスプロバイダ:約1時間〜1週間程度

正規サービスプロバイダに修理を依頼する場合は、即日~1週間の時間がかかります。
正規サービスプロバイダでは、Apple Storeと同じ基準で修理を行うため、安心して修理を任せられるでしょう。

修理の基準が同じであるにもかかわらず、Apple Storeよりも時間がかかってしまう原因は、各店舗が保有する「在庫数」にあります。
正規サービスプロバイダでは、部品や交換品のストックがそれ程多くない可能性があります。
その場合、パーツを取り寄せるために1週間ほどの時間がかかってしまうケースもあるので、時間の余裕があるときに依頼するようにしましょう。

非正規修理店:約30分〜1時間

非正規修理店に修理を依頼した場合には、即日で修理が完了します。
非正規修理店であれば、受付の待ち時間も短く、予約も不要なので、来店すればすぐに受付してくれる可能性が高いでしょう。

また、修理時間も比較的短いため、修理内容によっては約30分で終わる場合もあります。
修理費も比較的安く抑えられるので、時間にあまり余裕がない方や、費用を抑えて修理に出したい方におすすめです。

まとめ

iphoneの画面が割れてしまっていると、画面が映らなくなる可能性があるだけでなく、指の損傷や微粉による健康被害にも繋がってしまうかもしれません。
それ以外にも、操作性が低下したり、売却価格が下がったりもしてしまうので、iphoneの画面が割れてしまったら、修理に出すようにしましょう。

iphoneのガラスが割れた場合の修理先としては、「Apple Store」「正規サービスプロバイダ」「非正規修理店」の3つがあります。
修理の依頼先によって所要時間は変わってくるため、時間の余裕を加味して、どこに修理に出すかを決めるようにしましょう。


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