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2022.6.10

モバイルバッテリーの水没は危険?水没した時にするべき対応の仕方を解説します!

モバイルバッテリーの水没は危険?水没した時にするべき対応の仕方を解説します!

モバイルバッテリーの水没は危険?水没した時にするべき対応の仕方を解説します!

「モバイルバッテリーを水没させてしまった」「水没させてしまったら、どうなるのだろうか」
このようなお悩みをお持ちの方は、必見です。
この記事では、モバイルバッテリーが水没したときの危険性や、水没したときの対応方法をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

モバイルバッテリーが水没したときの危険性とは?

「モバイルバッテリーを水没させてしまった」
このような経験がある人は、多いのではないでしょうか。
ここでは水没によって引き起こされる危険性をご紹介します。

爆発の恐れ

モバイル充電器には、リチウムイオンバッテリーが使用されています。
リチウムイオンバッテリーは、湿気や衝撃に弱いデリケートなバッテリーです。
さらに、異常発熱を引き起こす可能性が高く、発火しやすいという特徴があります。
そのため、モバイルバッテリーを水没させてしまうと、内部に水分が流れてしまうことでショートを起こし、爆発する恐れがあります。

モバイルバッテリーが水没したときの対応方法をご紹介!

モバイルバッテリーが水没してしまったときは、ショートする危険性もあるので、その後は再び使用せずに廃棄することをおすすめします。
しかし、どのように廃棄したらいいのかわからない人も、いらっしゃると思います。
そこで、ここでは、廃棄するまでの手順をご紹介します。

水没した際の対処法

モバイルバッテリーを水没させた際は、まず乾燥させることが重要です。
もしここで、変形していた場合や、モバイルバッテリーが熱を持っていた場合は、密閉された缶ケースに入れることをおすすめします。
その際は、「リポバッテリーセーフティーバッグ」という専用の袋があるので、家に常備しておくと便利です。
この袋は通販サイトでも購入可能です。

もし変形していない場合は、ビニール袋に乾燥剤と共に入れ、数日後家電量販店といった回収してもらえる場所に持っていきましょう。

処分する際の注意

モバイルバッテリーを処分する際は、回収してもらえる場所に持っていくことを押さえておきましょう。
燃えないゴミとして出してしまうと、ゴミ収集車のプレスで発火してしまい、火事になる恐れがあります。

まとめ

この記事では、モバイルバッテリーの水没が引き起こす危険性や、水没したときの対処法をご紹介しました。
誰しも、モバイルバッテリーを水没させてしまう可能性があります。
水没した際の危険性や、正しい対応方法を知っておくことが重要です。
モバイルバッテリーを水没させてしまった方は、ぜひ参考にしてください。

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