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2022.4.15

iphone13で不具合が生じた際の原因と対処法について解説します!

iphone13で不具合が生じた際の原因と対処法について解説します!

iphone13で不具合が生じた際の原因と対処法について解説します!

2021年から販売されているApple社のIPhone13は前期モデルから大幅に機能向上しており、販売前の予約もかなり多かったです。
しかしいくら新機種とはいっても不具合はつきものです。
そこで、これからIPhone13の購入をお考えの方にどのような不具合があるのかをご紹介いたします。

IPhone13の不具合とは?

まずはカメラですが、前期モデルのIPhone12とカメラの位置が変わっていないという理由から不具合が出る可能性があります。
具体的には、フレアという写真内にポツンと明るい点のようなものが映り込んでしまうという現象です。

しかしこれは日中の撮影では発生しにくいという性質があるので、大きなデメリットではないと捉えられる場合もあります。
実際このようなカメラの不具合は交換対象になりますが、交換したとしてもまた同じ不具合が起こる可能性があるので注意が必要です。

次は容量不足が原因で起こる不具合です。
容量不足に陥ると、アプリのアイコンが表示されない不具合が発生します。
これはアプリが消えるわけではなく、タップすれば普通に起動するので実用性の面では問題ありませんが、非常に使いづらいのでたくさん写真やアプリを使用する方は多めの容量にしておくことをおすすめします。

不具合が起きた時の対処法

不具合が起きてもパニックにならず落ち着いて対処しましょう。
上記の不具合以外でも例えば画面がフリーズして動かない時や、操作が重くカクカクしているなど様々なケースがあります。
どのような不具合でもまずは自分でやれることをやってみましょう。

一番オーソドックスともいえるのは再起動です。
電源を落とすことでいったん動作を止めることで改善される場合があります。
電源ボタンを長押し(IPhoneX以上は電源ボタンと音量ボタンを同時に長押し)し、
画面の指示に従えば電源を落とせます。
再度電源ボタンを長押しすると起動できます。

通信状態の確認が必要な場合もあります。
機内モードになっていないかであったり、WiFiの接続であったりとこれらの接続が原因で不具合が起こったりする場合もありますので試してみてください。
アプリ自体を落とすのも有効で、もし大量のアプリを同時に開いていた場合、重すぎて処理が追い付かない場合があるのでその時はアプリのタブを消してみましょう。

まとめ

新機種といえども不具合は起こりえるものです。
すぐに修理に出したり交換したりするのではなく、まずはご自身で対処してみましょう。

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