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2021.5.19

BASEを始めたい方に向けて!売る時にかかる手数料を紹介!

BASEを始めたい方に向けて!売る時にかかる手数料を紹介!

BASEを始めたい方に向けて!売る時にかかる手数料を紹介!

最近、様々なフリマアプリがありますよね。
有名どころはたくさんありますが、その中でもオススメなのがBASEです。
今回はBASEを始めてみたい方に向けて、BASEでかかる手数料について解説します。
是非参考にしてみてください。

BASEでかかる手数料の詳細を解説

BASEでかかる手数料は大きく分けて4つあります。
決済手数料、サービス利用料、振込手数料、そして事務手数料の4つです。

BASEで出品中の商品が売れると、発送手続きに移行します。
ここから、いくつかの手数料がかかってくるのでよく確認してくださいね。

まずは、発送手続きを終えると、決済手数料とサービス利用料の2つが発生します。
minneやCreemaでは販売手数料と呼ばれています。
BASEの決済手数料は、商品代金だけではなく、送料も含めた合計金額に決済手数料がかかるので注意してください。

商品が売れた時にもサービス利用料と呼ばれる手数料が引かれます。
決済手数料と同時にかかる利用料なので、合計で6.6パーセントと40円の販売手数料になると覚えておくと良いでしょう。

その他にも商品が売れた際に獲得した金額を振込などで現金化する場合にも、手数料が必要です。
まずは、振込手数料で、振込申請額が2万円未満だと750円、2万円以上だと250円必要と覚えておきましょう。

これに加えて、事務手数料も必要です。
事務手数料の場合は、振込申請額が2万円未満の場合は500円で、2万円以上の場合は0円です。
もし、振込で現金化するのであれば、2万円以上の申請額から行った方が良いでしょう。

手数料はかかるBASEだけどそれに見合う良いサービスがある

実はBASEの決済方法にはとても手軽に利用できるモノがあります。

「BASEかんたん決済」です。
お客様がBASEで商品を購入したときに支払い方法として、クレジットカード決済、コンビニ決済、Pay-easy、銀行振込、後払決済、キャリア決済、電子マネーのPayPalの中から選択できます。
BASEに申請するだけで、様々な決済方法が利用できるため、「BASEかんたん決済」はかなりオススメなサービスです。
最近では、BASEかんたん決済で支払いができるような実店舗も増えてきており、利用には手数料がかかりますが、スマホからでも気軽に決済できるのでオススメです。

まとめ

今回は、BASEを始めたい方に向けてBASEの手数料について解説しました。
是非参考にしてみてください。