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2021.5.06

BASEの開設を検討中の方へ!メリットとデメリットを紹介

BASEの開設を検討中の方へ!メリットとデメリットを紹介

BASEの開設を検討中の方へ!メリットとデメリットを紹介

BASEを開設してみたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
最近徐々に人気が出てきているBASEですが、今回はそのBASEのメリットとデメリットについて解説します。
どういった特徴を持ったネット販売サイトなのかを是非確認してみてください。

BASEってどんなサービス?

BASEとは、誰でも簡単に無料で開設できるネットショップです。
BASEというプラットフォームサイトがあって、そのサイト内で、登録ユーザーは自由に商品販売ページを作成できます。
現在、実店舗で販売を行っているような方でも、BASEを使って商品をネット販売できるでしょう。

BASEのようなサイトをEコマースプラットフォームと呼び、こういったサイトでは誰でも自分のネットショップを作れてしまいます。
そのため何か販売してみたい商品やオリジナルグッズがあれば是非利用してみてください。

2012年のサービス開始から、2020年10月までに利用ユーザーは600万人を超えており、年月を重ねるとともにユーザー数も増えているのがわかります。
ただし、楽天、Amazon、ヤフーショッピング、メルカリなどの巨大Eコマースプラットフォームと比べると、まだまだユーザー数が少ないのが現状でしょう。

BASEのメリットとデメリットをご紹介

まずメリットとして挙げられるのが、ネットショップをBASEに作成してもお金がかからないことです。
初期費用や月額利用料なども必要ないので、お金をかけずに自分のオリジナルインターネットショップを持ててしまいます。
商品が売れた際の決済手数料も、他のサイトよりも格段に安くなっており、費用も抑えられます。
手数料も少なく済ませて売上金をなるべく自分のもとにキープしたいとお考えの方であれば、ぴったりのサービスでしょう。

では、デメリットとしては何が考えられるのでしょうか。
まずは、BASEのロゴを非表示にしたい場合やHTML編集をしたい場合は、ロゴ非表示で500円、HTML編集料は900円必要になってしまいます。
これらの機能を利用せずにサイトを使うなら無料なのですが、そうでない場合は有料サービスになってしまいます。

さらに、普通なら電話での運営側によるサポート体制があるのですが、BASEではメールのみでの相談対応になっています。
もし、そういった点に不安がある方は、BASEはあまりオススメできません。

まとめ

今回はBASEのメリットとデメリットについて解説しました。
気になった方は、是非BASEを試してみてください。