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2021.4.19

ネットショップが作成できるBASEの仕組みについて解説します!

ネットショップが作成できるBASEの仕組みについて解説します!

ネットショップが作成できるBASEの仕組みについて解説します!

ネットショップを作成する「BASE」について疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
言葉は知っていても、意味や仕組みまでは理解していない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、BASEについての解説や、仕組みの詳細をご紹介します。

BASEとは

ネットショップを開設するためのサービスのことを指します。
このサービスは誰でも無料で利用できます。
扱っている商品の幅も広く、様々なジャンルのネットショップを立ち上げられます。

手順としては、メールアドレスなどの基本情報を登録するだけです。
無料かつ手軽に始められるのが魅力的ですね。

デザインの型もすでに多く用意されているため、初心者でも始めやすいです。
また、ショップを運営する際にも費用はかかりません。
商品が売れた際に、売上価格に応じて手数料がかかりますが、手続きは不要です。

手間やお金を掛けたくはないけれど、物を売って収入を得たいという方にはとてもピッタリなサービスですね。

BASEの具体的な仕組みについて

先程、手数料がかかると記載しましたが、具体的にどれくらいかかるのか解説します。

手数料は2種類あります。

1つ目に、決済手数料です。
価格の出し方は、売上げに3.6%を掛けて40円を足したものになります。
そのため、売上価格に比例します。

2つ目に、サービスの手数料として、売上げに3%を掛けた値段が上乗せされます。

1つ目と2つ目を足したものが全手数料になります。
1万円のものを売った際、手数料は700円になります。
商品が売れた際に、売上げから自動的に手数料が引かれた金額が手元に残るため、自分で支払う必要はありません。

つづいては決済についてです。
「BASEかんたん決済」と呼ばれる決済方法を導入しています。
対応している決済は以下の6種類です。

1,クレカ2.コンビニ3.銀行振込4.ペイパル5.後払い6.キャリア

決済方法が豊富なため、売買をスムーズに行えますね。

金銭のやり取りに不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、このサービスでは運営が仲介する仕組みになっています。
売買取引が安全に行われるための体制が整っているので、安心してお金を稼げます。

以上の6点以外の決済方法には対応していないため、注意してください。

まとめ

今回は、ネットショップサービス「BASE」について解説しました。
また、決済方法についてもご紹介しました。
BASEへの疑問や不安が少しは解消されたのではないでしょうか。
今回お届けした情報を参考に、BASEを利用してネットショップ開設を行ってみてください。