スマホハードケースを自作したい方へ！作り方を紹介します
「周囲の人とは違う、自分だけのスマホケースを使いたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そんなときには、自作のスマホハードケースがおすすめです。
この記事では、オリジナルスマホケースの作り方と作る際の注意点をご紹介します。
スマホハードケースを自作したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
オリジナルスマホケースの作り方とは
ここでは、オリジナルスマホケースの作り方を4つご紹介します。
1つ目は、身近にあるものをスマホ本体とケースの間に挟む方法です。
これは、オリジナルケースを作る方法の中で最も簡単でしょう。
ステッカーや写真、お菓子のパッケージをはじめ、身近にあるものを好みの大きさに切り、スマホ本体とケースの間に挟むだけで簡単に自作できます。
2つ目は、デコパージュで作る方法です。
ペーパーナプキンや布の柄を利用したデコパージュでケースを自作してみましょう。
作る際、クリアケースだと背景が浮いてしまうため、白ベースのケースを使うことをおすすめします。
また、シールやステッカーなどのすでに粘着力があるものを使えば、より簡単に自作できます。
3つ目は、ファーを貼る方法です。
まず、使用しているスマホのサイズに合ったスマホケースを準備します。
そして、そのサイズに合わせてファーの素材を切ります。
最後に、切ったファーを両面テープでケースに貼りつければ完成です。
秋冬の時期に大活躍するでしょう。
4つ目は、マスキングテープを活用する方法です。
まず、紙に好みのデザインでマスキングテープを貼りつけます。
次に、この紙をスマホケースに入るサイズに切ります。
最後に、スマホ本体とケースの間にこの紙を挟めば完成です。
スマホハードケースを自作する際の注意点とは
ここでは、スマホハードケースを自作する際の注意点を4つご紹介します。
1つ目は、使い勝手の良さです。
自作したスマホケースを実際に使ってみたときに、使い勝手が悪いとがっかりしてしまいますよね。
そのため、作り始める前に、使い勝手の良さという観点から素材や形を考える必要があるでしょう。
2つ目は、パーツの取り付けです。
自分好みのスマホケースを作るために、いろいろなパーツをケースに貼りつけることもあるでしょう。
使っている間に取れてしまうことを防ぐために、接着剤やレジンでしっかりと接着させることが大切です。
3つ目は、耐久性です。
スマホケースを使う理由の1つに、スマホ本体を衝撃から守ることがあります。
そのため、耐久性にも気を配りましょう。
4つ目は、スマホの熱がこもりすぎることです。
スマホの熱がこもると故障の原因になります。
熱がこもらないように、パーツの量や素材を検討しましょう。
まとめ
オリジナルスマホケースの作り方と作る際の注意点をご紹介しました。
唯一無二のスマホケースを使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
当社では、オリジナルのスマホハードケースのご注文を承っております。
不明な点がございましたら、気軽に当社までご相談ください。
