AirPodsケースが充電されない!その対処法についてご紹介します!
皆さんはAirPodsケースやAirPods本体が充電されなくてお悩みではありませんか。
これでは音楽が楽しめないのに加えて、壊れたのでは無いかと思いますよね。
しかし、意外と単純なことが原因の場合もあります。
今回はAirPodsケースと本体が充電されないときの対処法を紹介しましょう。
AirPodsケースが充電されないときの対処法
最初はAirPodsを格納するケースが充電されないときの対処法を紹介します。
考えられる原因としは「充電用の端子が汚れている」「ケーブルが断線している」「充電器の不良」などが挙げられるでしょう。
まずは充電用の差し込み口が汚れている場合です。
AirPodsの充電用の差し込み口はへこんでいるので、ゴミが溜まりやすいと言えます。
ゴミが溜まると電気が通るのを妨げるので、汚れを取ると通電します。
対処法はエアブロワーのようなもので汚れを吹き飛ばすか、眼鏡拭きのような布の端をとがらせて汚れをふき取ることで解消されるでしょう。
次にケーブルの中の導線が切れた場合です。
導線が切れたのが原因なのかを判断する方法は別のケーブルを使ってみるか、中の導線が切れたと予想されるケーブルでiPhoneの充電をしてみるのが良いです。
別のケーブルで充電が可能の場合は、中の線が切れたことが原因の可能性が非常に高いです。
このときにAirPodsの充電ができずに、iPhoneが充電がされたら他の問題があるでしょう。
最後に充電器自体が壊れた場合です。
別の物を使用してみるか、PCのUSBポートを介して充電ができれば充電器に原因があるので、新しいものを購入しましょう。
これらの方法で解決できない場合はカスタマーセンターに相談するのが良いです。
AirPods本体が充電されない場合
AirPods本体の充電が不可能な場合は「きちんとケースにはまっていない」「ケースが壊れている」の2つに加えて先に紹介した3つの原因が疑われます。
きちんとケースにはまっていない場合が意外とあるので、一回ケースから取り出してから再度ケースに入れましょう。
きちんと入れなおした後に解決したのかは、はめなおして20分ほど後にiPhoneのロックを解除した画面を左にスワイプすると、ペアリングしたAirPodsの充電残量が見れるので、充電が増えていれば大丈夫です。
これで解決しないときは、前で紹介したケース側が充電されない3つの方法を試しましょう。
これでもだめならケースか本体が故障している可能性があるので、カスタマーセンターに相談するのがおすすめです。
まとめ
今回は、AirPodsケースと本体が充電されないときの対処法を紹介しました。
AirPodsは高価なので、できれば安く直ればうれしいですよね。
ですので、充電が不可能な時にすぐに買い替えるのではなく、一度今回の方法を試してみるのはどうでしょうか。