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2021.1.02

iphone12の防水機能はどこまで?お風呂で使っても大丈夫なの?

iphone12の防水機能はどこまで?お風呂で使っても大丈夫なの?

iphone12の防水機能はどこまで?お風呂で使っても大丈夫なの?

iPhone12のお風呂での使用について

お風呂に入っている時にでも、スマホを使えば音楽を聴いたり、映画を観たりできるため、とても便利ですよね。
しかし、「もし浴槽の中に落としてしまったら水没してしまうのでは」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPhone12の防水機能と、お風呂での使用について解説します。

iPhone12の防水機能についてご紹介します!

iPhoneは新しい型が出るたびに性能が良くなっていきますよね。
そんなiPhoneの新作であるiPhone12の防水機能はどのようなものなのでしょうか。
ここでは、iPhone12の防水機能の特徴を解説します。

iPhone12は史上最強の耐水性能があると言われています。
スピーカーに水が入れば、もちろん音割れはしてしまいますが、水深6メートルの中でも、最大で30分間耐えられます。
iPhone11では水深4メートルで、最大30分間の耐水だったため、格段に進化したと言えるでしょう。
ただし、水質やiPhoneの使用歴によっては、耐水しきれない場合があるため、過信のしすぎには注意してください。

iPhone12はお風呂で使用しても大丈夫?

さきほども述べたように、iPhone12の防水機能は非常に優れています。
そのため、浴槽の中に落とさない限りは、多少の水がかかっても問題なく使えると言えるでしょう。

しかし、お風呂で使われている水は、真水ではなく、お湯です。
実験で使用されているのは真水であるため、お湯で実験した場合の耐水性を保証しているわけではありません。
そのため、お風呂での使用はなるべく避けた方が賢明でしょう。

また、お湯ではないプールの水や海の水も避けた方が良いかと思われます。
なぜなら、プールは水の中に塩素をいれて消毒しているため真水ではないからです。
また、海も同様に塩が入っていて普通の真水ではないからです。
これらの水は普通の真水と浸透圧が異なるため、耐水性は保証されません。

さらに多くの携帯会社でも、水没による故障は無料保証の対象外です。
防水機能があるからといって、お風呂やプール、海で使用すると、落とした際に故障してしまうかもしれません。
また、データも壊れるかもしれないため、なるべく水場での使用は避ける、もしくは、防水機能に特化したiPhoneケースや、専用の保護ケースを付けてから使用するようにしましょう。

まとめ

今回は、iPhone12の防水機能とお風呂での使用について解説しました。
どうしてもお風呂でスマホを使いたいという方のご参考になれば幸いです。
また、当社ではiPhoneケースを筆頭に、ハンドタオルやトートバッグなどのオリジナルグッズの販売も行っております。
もしご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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