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2020.12.18

手が小さい人がスマホリングを貼り付ける際はどこの位置がベスト?

手が小さい人がスマホリングを貼り付ける際はどこの位置がベスト?

手が小さい人がスマホリングを貼り付ける際はどこの位置がベスト?

スマホリングをどこの位置に付ければ良いか、困っている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回の記事では、手の小さい方におすすめの貼り付け位置やスマホリングを使用する際の注意点について解説します。
また、手の小さい方でも操作がしやすくなる設定やアプリも紹介するので是非参考にしてみてください。

手の小さい方におすすめの位置とは

手の小さい方は、利き手でスマホを持った際に、指の第2関節がスマホリングに通る位置に貼り付けるのが持ちやすくなるため良いでしょう。
例えば、右手でスマホを持つ方は、スマホリングを中央より少し右側に貼り付けます。

中央にこだわり、指がしっかり通らない状態で使用していると、落下事故が起こりやすくなるので注意が必要です。
スマホリングは、スマホを持ちやすくするためのものなので、適した位置に貼り付けて、上手に活用することが重要です。

他にも、最も使うアプリの位置で決めるのもおすすめです。
持ち手が安定しない方は、スマホリングを中心より下へ移動させると安定して持てるようになります。

手の小さい方でも操作がしやすくなる設定とは

大型のスマホの中には、片手で使えるような設定があります。
ここでは、アンドロイドとiPhoneと別々に紹介します。

アンドロイドの場合

アンドロイドのスマホには、多くの機種に片手操作モードが搭載されており、これを使うことで画面の表示サイズを変えて好きな位置に配置できます。

例えば、HUAWEI P20 liteの場合は、設定のスマートアシストを選択し、ワンハンドUIのミニ画面表示をオンにし、ナビゲーションバーに沿って指をスライドさせると、ミニ画面に切り替えられます。

機種によって名称が異なり、片手操作モード、片手モード、ワンハンドレイアウトなど様々な名称があるので、ご自身のスマホの名称を確認しておくようにしましょう。
機種によって決まった大きさに縮小して、配置を変更できない場合がありますが、この機能を使用すると、手が小さい方でも操作しやすくなります。

また、片手モードにすると、キーボードの幅も小さくなり片手でも使いやすくなります。
他にも、音声入力を活用することで操作する部分が少なくなり簡単になります。

iPhoneの場合

iPhone6、iPhone 6 Plus以降のiPhoneには簡易アクセス機能が追加されています。
この機能により画面表示の全体が下にスライドするので、手が小さい方でも画面表示の上の方に指が届くようになります。
簡易アクセス機能は、設定から一般を選択し、アクセシビリティを選択してその中にある簡易アクセスをオンにすることで利用できます。
また、iPhoneにはios11から片手用キーボードが追加され、キーボードが片方に寄る機能が搭載されています。
キーボード以外の部分の表示は、そのままなので画面に表示される情報量が変わらずとても便利です。

手の小さい方でもスマホが操作しやすくなるアプリとは

片手操作モードにしても、使いにくいと思う場合はアプリを使うとさらに操作しやすくなります。
ここでは、4つのアプリをご紹介します。

1つ目は、「Sleipnirブラウザ」です。
これは、webを閲覧するためのタブブラウザで、多くの操作をジェスチャーで行える為、片手で楽に操作できます。
タッチパッドやゲームのコントローラーに慣れている方は、馴染みがあるので使いやすいと感じるでしょう。

2つ目は、「片手でスマホ」です。
アンドロイドのスマホを簡単に片手操作モードにできるアプリです。
片手操作モードとは違い、タップをするだけで片手操作モードとフルサイズモードを切り替えられるので、とても便利です。
アンドロイドのアプリのためiPhoneユーザーは使えません。

3つ目は、「片手で楽々操作できる:片手ポインター」です。
このアプリは、画面を小さくするだけでなく、ポインターを指が届かないところまで動かして、タップができます。
画面が大きい場合でも、疑似的に片手操作モードを実現できます。
こちらもアンドロイドアプリのため、iPhoneユーザーは使えません。

4つ目は、「片手キーボードPRO」です。
ios11以降のiPhoneを片手でキーボードを操作するためには、片手キーボードPROを使う方法があります。
キーボードのサイズを自由に決められ、日本語の入力をスムーズにできる機能もあります。
こちらは、ios専用アプリのため、アンドロイドユーザーは使えません。

小さいスマホのおすすめモデルとは

小さいスマホのおすすめするモデルは主に5つあります。

1つ目は、iPhoneSE第3世代です。
2022年3月18日に発売された新機種で、iPhone13と同じCPUを搭載しており、5Gにも対応しています。
コスパが良く、片手で使えるコンパクトなサイズになっています。

2つ目は、iPhone13miniです。
コンパクトスマホの中では一番スペックが良いiPhoneになっています。
サイズが小さいながらも、広角カメラにセンサーシフト式光学手ぶれ補正が搭載されているので、カメラ機能も充実しています。
コンパクトでカメラにもこだわりたい方にはおすすめの機種です。

3つ目は、iPhone12miniです。
性能もコンパクトさもトップクラスに小さいスマホになっています。
iPhoneSE第2世代よりも小さく、広角カメラも搭載されており、コスパも良いです。

4つ目は、iPhoneSE第2世代です。
コンパクトで、性能や画質も優れており、コスパも良いです。
iPhone11シリーズと同じCPUが搭載されていて、防止機能や高速充電、ワイヤレス充電にも対応しています。

5つ目は、Rakutenminiです。
サイズがとても小さくカードのようなコンパクトサイズです。
普段スマホで調べものなどはせず、連絡手段用のスマホが欲しい方におすすめの機種です。

スマホリングを使用する際の注意点とは

1つ目は、貼り直しに気を付けることです。
接着力が強力なスマホリングの場合、無理に引き剥がそうとすると背面ガラスが壊れる可能性があります。
下敷きや定規などを接着面に差し入れるようにして、ゆっくりと取り外しましょう。

また、スマホリングによっては、直接スマホに貼るのではなく、カバーの上から取り付けることを推奨しているものもあります。
カバーの素材によっては貼りつきにくいものもあるため、事前に確認してから購入しましょう。

2つ目は、FeliCaマークに被らせないことです。
iDや楽天Edyのような電子マネー機能をスマホで利用している方は、FeliCaマークに被らせないのが重要です。
一般的にFeliCaマークは後ろの面の上部にあり、スマホリングが被ると反応しにくくなるため注意しましょう。

3つ目は、ワイヤレスで充電できないことです。
iPhoneをはじめ、最新のスマホはワイヤレス充電に対応しているものがあります。
スマホリングを付けたままだと、ワイヤレス充電ができない場合もあるため、気をつけましょう。
Appleの公式ホームページでも、スマホリングを付けたままで充電することは推奨されていません。

まとめ

手が小さい方におすすめの貼り付け位置やスマホリングを使用する際の注意点について解説しました。
スマホリングは、自分の指がしっかり通る位置に貼り付けましょう。
当社ではこの他にもさまざまなアイテムを取り扱っています。
ぜひお気軽にご利用ください。

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