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2020.10.30

エコバッグを使う際は衛生面を考えよう!意識したいポイントを解説します

エコバッグを使う際は衛生面を考えよう!意識したいポイントを解説します

エコバッグを使う際は衛生面を考えよう!意識したいポイントを解説します

レジ袋の有料化により使用頻度が高くなったエコバッグですが、実は不衛生になりやすいとご存じでしたか。
食品を入れることも多いので、できるだけ清潔な状態を保ちたいですよね。
そのためには、普段からいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
今回は、エコバッグの衛生面のポイントについてご紹介します。

エコバッグは不衛生になりやすい?

持ち運びに便利なエコバッグですから、日常的に持ち運んでいる方も多いのではないでしょうか。
しかし、エコバッグは目に見えない汚れが付きやすく、不衛生になりやすいです。
例えば、食品から出た水分がエコバッグ中で生乾きになり、カビが発生したり菌が増殖したりします。
さらに菌が増殖したエコバッグを持ち運び、何度も繰り返して使うことで、エコバッグそのものが不衛生になってしまいます。

エコバッグを清潔に保つためには?

特に普段から食品を入れることが多い方は、不衛生なエコバッグは避けたいかと思います。
ここでは、エコバッグを清潔に保つために普段からできるポイントを見ていきましょう。

ポリ袋を活用する

ポリ袋を使うことで、カビや菌の原因になり得る野菜の泥や肉・魚の汁がエコバッグに付着するのを防げます。

袋詰めの順序を意識する

何も考えずに袋詰めをしてしまうと、食品の汁漏れにつながるので注意が必要です。
パック飲料や根菜類等の硬いものをバッグの下部に入れるようにし、反対に卵やトマト等の柔らかく潰れやすいものを上に入れましょう。
それにより、安定感が生まれ食品が崩れることを防ぎます。
また、温かい商品と冷たいものは別で入れる良いでしょう。

エコバッグを使い分ける

同じエコバッグに食品と日用品を入れている方は、バッグを使い分けることを検討してみましょう。
これにより、匂いや汚れが移ることを防げます。

その他にも、商品を詰める作業台は他の人も使う場所ですので、使用前にはきれいな状態かを確認することをおすすめします。帰宅後の注意点は、エコバッグの中身を早めに出し、エコバッグを裏返して中に入っているゴミを捨てることです。
冷たい商品を購入した場合は、中が湿っている可能性がありますので、よく乾かしてから畳むと良いでしょう。

まとめ

エコバッグの衛生面で気を付けるポイントをご紹介しました。
エコバッグが不衛生になりやすいことを念頭において、記事内のポイントを普段から意識することで、エコバッグを清潔に安心して使えるでしょう。
当社ではオリジナルのエコバッグの注文を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。