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2020.10.06

iPhone12のバッテリー持ちはどうなる?気になるバッテリー容量について紹介!

iPhone12のバッテリー持ちはどうなる?気になるバッテリー容量について紹介!

iPhone12のバッテリー持ちはどうなる?気になるバッテリー容量について紹介!


iPhone12が今年の秋に発売される予定なのはご存知ですか。
iPhone12シリーズの4機種は全て5Gに対応するとされているため、期待が高まりますよね。
そして、スマートフォンを使う上で特に気になるのはバッテリー持ちではないでしょうか。
そこで、iPhone12のバッテリー容量についてご紹介します。

iPhone12はiPhone11よりもバッテリー容量が少なくなる?

iPhone12は5Gに対応した初めてのiPhoneです。
しかし、iPhone12はiPhone11よりも電池容量が減少すると言われています。
一方、先駆けて5Gに対応したAndroidスマートフォンの電池容量は大きく増加しました。
iPhone12シリーズもこの動きに追随するという報道があったのですが、状況が異なっていますよね。

iPhone12のバッテリー容量の減少が予想されているのは、認証機関を通過したモデル番号から推測できるからです。
通過したモデル番号はA2471、A2431、A2466の3つで、それぞれに対応する電池容量は2,227mAh、2,775mAh、3,687mAhとなっています。
容量が少ない方からiPhone12、iPhone12 Max、iPhone12 Pro Maxに搭載されると推測されています。

この予想通りであれば、iPhone12の電池容量は昨年発売されたiPhone11シリーズの電池容量より約1割少なくなるでしょう。
iPhone12に搭載されるA14プロセッサは低消費電力化が進んでいると言われているものの、電池容量の1割減への対応は期待できないと考えられるでしょう。

iPhone12シリーズは最先端の5G iPhoneだが持続時間が短いことが難点か

iPhone12シリーズはiPhoneでは初めて5Gに対応したモデルであり、飛躍的に向上した耐震性能や画期的なカメラなど魅力的な点は多いです。
しかし、他の5Gに対応したスマートフォンの中で最もバッテリーが小さいため、バッテリーの持続時間はかなり大きな問題だと言われています。

スクリーンサイズの拡大や解像度の向上を考えると、5Gモデムの電力消費量は4Gモデムと比べると大幅に増えると思われますよね。
他社が5Gスマートフォンのバッテリー容量を4G対応のスマートフォンより大きく増やしている流れに逆行していることを考えても、iPhone 12のバッテリー持続時間には不安が残ります。

スマートフォンの利用者の多くは、バッテリーの持続時間を重視しますよね。
持続時間が長ければ長いほど利用者の目には魅力的に映るでしょう。
このニーズに応えられるか不安視されているiPhone12は、バッテリーの小ささを補うソフトウェアの開発などの画期的な工夫が必要になるのではないでしょうか。

まとめ

iPhone12のバッテリー持ちについて解説しました。
5G対応、画期的なカメラなど魅力的な特徴がある一方で、バッテリーの持ちには問題があると言われています。
やはり毎日使うスマートフォンのバッテリー持続時間は長いほど良いですよね。
iPhone12のバッテリー持ちには注意が必要と言えそうです。

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