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2020.9.23

暑い日のマスクには注意!マスクを着用する際の暑さ対策とは?

暑い日のマスクには注意!マスクを着用する際の暑さ対策とは?

暑い日のマスクには注意!マスクを着用する際の暑さ対策とは?

最近はマスクをつけて生活することが多くなった方がほとんどでしょう。
しかし、マスクをつけながら生活をしていると、とても暑くて困りますよね。
そこで、今回はマスクの暑さ対策についてご紹介します。

マスクは熱中症の原因になる?

年々暑くなっている気温ですが、皆さんはマスクをつけながら生活をしていると、熱中症になる可能性があることをご存知でしょうか。
マスクをつけている時は、つけていない時と比べて心拍数、呼吸数、血液中の二酸化炭素の濃度、体感温度が上昇します。
そうすると、体に余計な負担がかかってしまうのです。

そのため、高温で多湿といった状況下でマスクをつけていると、熱中症のリスクを高めてしまいます。
コロナウイルスの予防でマスクを着用して、熱中症になってしまっては元も子もありませんよね。
熱中症にならないためにも、マスクを着用する際の注意点を押さえて対策しましょう。

熱中症を予防するためのポイントとは?

コロナウイルスでマスクを着用する機会が増えた今だからこそ、熱中症に気を配る必要があります。
では、どのような対策をすれば良いのでしょうか。
以下で、詳しくご紹介します。

1つ目のポイントが暑さを避けることです。
マスクをつけて、暑い中外出するのは大変ですよね。
その状態を続けていると、熱中症になってしまうかもしれません。
そうならないためにも、室内ではエアコンをつけ、暑い日中の外出をなるべく避けましょう。

また、外出する際には厚着をせず、涼しい服装を選ぶことをおすすめします。
そうすることで、熱中症のリスクを下げられるでしょう。

2つ目のポイントがマスクを外すことです。
マスクをずっとつけ続けていると暑いですよね。
高温で多湿の環境でマスクをずっとつけていると、熱中症になってしまうかもしれません。
そうならないためにも、屋外で他の人との距離をある程度確保できる場合には、マスクを外しましょう。

3つ目のポイントが頻繁に水分補給をすることです。
喉が渇いていない時は水分補給をしなくても良いと考えている人はいませんか。
しかし、水分補給を怠ると、熱中症になるリスクを高めてしまいます。
そのため、喉が渇いていなくても頻繁に水分補給をしましょう。
また、激しい運動をした後は、水分だけではなく塩分も補給することが大切です。

まとめ

今回はマスクの暑さ対策についてご紹介しました。
高温の中マスクをつけ続けていると熱中症になってしまう可能性があるので、今回ご紹介した注意点を押さえて、しっかりと対策をしましょう。

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