コロナウイルスの接触感染を防ぐためには?おすすめグッズをご紹介!
新型コロナウイルスの猛威はとどまるところを知りません。
みなさんはマスクやアルコールスプレー、手洗いうがいなどで対策していることでしょう。
本記事では、新型コロナウイルスの接触感染に焦点を当ててお話しします。
接触感染に効果的な対策方法もご紹介しているので、是非参考にしてみてください。
コロナは接触感染する
コロナウイルスは基本的に飛沫感染、接触感染する病です。
今回は、この2つのうち接触感染を中心に解説しましょう。
コロナウイルスは残存期間が非常に長い特徴があります。
なんと、20度くらいの室温化においては、プラスチックの上で2日以上も残存するのです。
インフルエンザウイルスは数時間の残存期間なので、ウイルスの強さが伺えますね。
したがって、接触感染のリスクは一般的なウイルス感染症よりも高いといえます。
パネルやボタン、ドアノブに触れた手で目や鼻、口には触れないように注意しましょう。
お子様は特に手で顔を触る傾向があるので、普段よりも注意してあげてくださいね。
接触感染を予防する方法
接触感染を防ぐためにはウイルスが付着した部分を触らないことが大切ですが、どこにウイルスがついているかなんてわかりませんよね。
特に、エレベーターのボタンやドアノブなどの多くの人が触る部分は接触感染のリスクが高いものの、生活を送る上では触ることは避けられません。
欧米のように手袋をつけて生活することで接触感染のリスクは下げられますが、常に手袋をつけるわけにはいきませんよね。
日本ではこれから夏が来ることもあり、手袋を日常的につけることは難しいでしょう。
そこでおすすめなのが、ノータッチスティックです。
ノータッチスティックはフック状のアイテムで、ウイルスの付着が気になる部分を間接的に操作できます。
ウイルスに汚染されている部分をタッチするところは、伸縮式のサイドバーで出し入れできます。
直接手に触れないような設計になっているのが嬉しいですね。
また、フック状になっているためエレベーターなどのボタン操作だけでなく、ドアノブまで開けられます。
使っている人は多く見かけませんが、接触感染のリスクを下げられるノータッチスティックを使うのは賢い選択だと言えるでしょう。
まとめ
今回は、新型コロナウイルスの接触感染と、その予防方法について解説しました。
ウイルスは目に見えないからこそ、ぬかりない対策が必要です。
日頃の手洗いうがいに加えてノータッチスティックを使用することで、接触感染のリスク低減に努めましょう。
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