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2020.7.12

Airpodsのメリットとデメリットを紹介します

Airpodsのメリットとデメリットを紹介します

Airpodsのメリットとデメリットを紹介します

「Airpodsって名前を最近聞くけど、何が良いポイントなのか」と疑問に思っている方はいませんか。
ワイヤレスイヤホンが人気になり、その中でもAirpodsは特に人気があるように思われます。
そこで今回は、Airpodsのメリットとデメリットを紹介します。

Airpodsのメリットとは

Airpodsのメリットはいくつもあるため、厳選して4つ紹介します。

1つ目は、装着しながら運動できる点です。
ランニングや筋トレをする際に、音楽を聴く人はたくさんいます。
Airpodsはコードがなく、スマホを手に持つ必要がないため、自由に体を動かせます。
また、耳から外れにくい点も、運動に向いていると言えるでしょう。

2つ目は、スマホから離れていても聞ける点です。
20メートル程度であれば、スマホから離れていても聞けます。
また、Airpodsをタッチすることで、音楽を再生したり、電話に出られたりできます。
そのため、少しの移動をするときには、スマホを持ち運ぶ必要がありません。

3つ目は、小型で持ちやすい点です。
これまでの有線イヤホンでは、コードが絡まったり、物に引っかかったりすることがありました。
しかし、Airpodsにはコードがなく、持ち運ぶ際は、小型のケースに入れて持ち運べます。
そのため、物に引っかかることはありません。

4つ目は、壊れにくい点です。
有線のイヤホンでは、音量調整部分がコードのねじれから壊れたり、断線したりすることがありました。
しかし、Airpodsはワイヤレスであるため、断線の心配をすることなく使用できます。

Airpodsのデメリットとは

メリットばかりではなく、デメリットもいくつかあるため、3つ紹介します。

1つ目は、ケースにゴミが付きやすい点です。
Airpodsのケースには、マグネットがついており、砂鉄が付きやすいです。
そのため、公園やグラウンドでケースを落とすと、多くの汚れがつくでしょう。

2つ目は、価格が高い点です。
Airpodsだけでなく、ワイヤレスイヤホンは有線のイヤホンに比べて、価格が高い傾向にあります。
Airpodsは、税込みでおおよそ2万円程度かかります。

3つ目は、片方だけ無くすリスクがある点です。
Airpodsは小さく、左右で分かれているため、片方だけ付けている場合、注意が必要でしょう。
もし片方だけ無くしてしまった場合は、フリマサイトで片方だけが出品されていることがあるため、探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、Airpodsのメリットとデメリットを紹介しました。
人気であるのには、いくつもの理由があることが分かったと思います。
メリットとデメリットを考慮に入れて、Airpodsの購入を検討しましょう。