スマホを守る手帳型スマホケースの留め具について
手帳型スマホケースを探しているけど、留め具が必要かどうかわからないという方はいらっしゃいませんか。
手帳型スマホケースには、手帳を閉めたままにしておくための留め具が付いているものと付いていないものがあります。
スマホケースに留め具は必要なのでしょうか。
手帳型スマホケースの留め具について紹介します。
留め具がある手帳型スマホケースがおすすめ
スマホを使用している間は、スマホケースは開いています。
そのため、留め具の恩恵を感じにくいです。
しかし、収納しているときにこそ、その恩恵が感じられます。
留め具にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
手帳型スマホケースは、使い込めば使い込むほど開きやすくなってしまいます。
酷いものでは、机の上に置いている状態で自然に開いてしまいます。
手帳型スマホケースのメリットの一つに、全面を守れるという点があります。
しかし、スマホケースがすぐに開いてしまっては意味がありません。
例えば、閉じた状態で手にスマホを持っているときに、ついスマホを落としてしまったとします。
留め具がついていれば、スマホは全面守られます。
しかし、留め具がついていない場合、落ちている間にスマホケースが開いてしまう場合があります。
そうなってしまうと、画面が裸の状態で地面に叩きつけられてしまうかも知れません。
そうすると手帳型スマホケースの意味がありません。
手帳型はしっかり閉められる方がおすすめです。
留め具の種類
留め具と一言で言っても、その種類はさまざまです。
留め具には、ボタン式・マグネット式・ベルト差し込み式などがあり、自分のスマホの使い方やデザイン性で選択できます。
それぞれの特徴について紹介します。
まずはボタン式ですが、その名前の通り留め具がボタンで留める方式になっているものです。
基本的に、しっかりとスマホを閉めてくれます。
しかし、度々閉めなければいけないので、面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ボタンの代わりにマグネットがついている場合もあります。
簡単に開閉ができる点が特徴です。
ベルト差し込み式は、デザイン性に優れています。
しかし、留め具が劣化しやすいことや、留めるのが面倒だという点にデメリットがあります。
まとめ
手帳型スマホケースの留め具にはさまざまな種類がありました。
留め具は付いている方が安心ですし、手帳感も演出できます。
手軽さを重視するか、確実性を重視するか、デザイン性を重視するかで選択は変わります。
自分に合ったものを選びましょう。