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2020.2.29

手帳型のスマホケースはどんなメリット・デメリットがあるの?詳しく解説します!

手帳型のスマホケースはどんなメリット・デメリットがあるの?詳しく解説します!

手帳型のiphoneケースはどんなメリット・デメリットがあるの?詳しく解説します!

スマホケースは種類が多く何を選んでいいかわからない方がいらっしゃるかもしれません。
そんなときは手帳型のスマホケースを検討してみてはいかがでしょうか?
実は、手帳型ケースを使う方は多くいらっしゃいます。
ここでは、手帳型のメリットとデメリット、ケースの活用方法を詳しく解説します。

手帳型を使う人はどのくらいいる?最も使われているケースを紹介します!

最も人気なケースの種類は、年齢層ごとに大きく異なります。
まず、10代です。
10代では、ソフトケースやハードケースなどの、カバータイプのケースが7割弱を占めており、非常に人気になっています。
手帳型ケースに比べて見た目がスッキリしているため、若年層に人気があるのでしょう。

次に、20代です。
カバータイプのケースが最も人気なのが20代で、反対に手帳型ケースの人気が最も低いのも20代です。

しかし、最も割合の低い20代でも手帳型ケースの使用率は20パーセント程度のため、どの年齢層にも一定の人気があるのが手帳型ケースの特徴でしょう。

30代を境目に、ハードケースの人気が少し低くなり、手帳型ケースが人気になってきます。
手帳型ケースの使用率が30パーセントほどになり、カバータイプのケースは60パーセントほどになります。
手帳型ケースは交通機関のICカード入れとしても使えるため、利便性を重視する方が増える方が増えるためと考えられます。
普段よく使うカードがある方は、手帳型ケースを検討してみてはいかがでしょうか。

40代、50代では、使用率がほとんど変わりません。
手帳型ケースの使用率は40パーセントほどになり、カバータイプのケースは50パーセントほどになります。
理由として、ケースの見た目やデザインよりも、機能性を重視される方が多いことが考えられます。
手帳型ケースには合皮や本革製の製品があるため、これらに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

他にも、そもそもスマホケースを使わない方もいらっしゃいますが、こちらはどの年齢層でも10パーセントを下回っており、あまり人気がないことが分かります。

手帳型のメリット

手帳型スマホケースにはさまざまなメリットがあります。
まず、画面全体を保護できることです。
手帳型スマホケースはカバーを折りたたむ形をしているので、画面全体を覆えます。
そのため、うっかり手が滑って落としてしまっても画面全体をケースで覆っているため、簡単に画面が割れることはありません。
画面に保護シートを貼っておくと、画面が割れる確率はさらに下がるでしょう。

次に、手帳型にはカードを収納できるスペースがあります。
ほとんどの手帳型スマホケースにはカードを収納できるスペースがあります。
交通系のカードやクレジットカードなど決済ができるカードを入れておくことで、財布から取り出す手間を省けるでしょう。
しかし、スマホの磁気の影響でクレジットカードなどが使用できなくなる場合があります。
そのため、磁気の影響が少ないケースを選ぶようにしましょう。

他にも、手帳型ケースには製品ごとに様々な機能があります。
1つ目は、ミラー付きの製品です。
手帳の内側にミラーがついている製品が多く、カバンに入れてもミラーが傷つく心配がありません。

特に女性の場合は、ちょっとした隙間時間に身だしなみを整えたい方は多いでしょう。
しかし、出かける度にコンパクトミラーを持ち歩くのは面倒ですよね。
スマホケースにミラーがついていれば、ミラーを持ち運ぶ必要がありません。
手荷物を少しでも減らしたい方にお勧めです。

一方で、ミラーに指紋が付きやすい点に注意しましょう。

2つ目は、スタンド付きのケースです。
ケースが支えとなってスマホを立てかけられるため、ケースがスマホスタンド代わりになります。
長時間の動画視聴や、集合写真を撮りたい方にお勧めです。

手帳型のデメリット

手帳型には上記で述べたメリットもある反面、いくつかのデメリットも存在します。
まず、手帳型では他のスマホケースよりもかさばってしまいます。
手帳型は折りたたみ式のため、他のスマホケースよりも厚みがでてしまうからです。
特にiPhoneのようなスリムなデザインが魅力のスマートフォンでは、そのデザイン性を損なうでしょう。

カバンに収納する場合はそれほど問題になりませんが、ズボンのポケットに収納する場合、ケースが邪魔で収納できない場合があります。
いずれにせよ、スマートフォンが取り出しにくくなるでしょう。

また、劣化のしやすさもデメリットとして挙げられるでしょう。
手帳型スマホケースでは素材として皮や布を使用しているため、傷や汚れなどですぐ劣化してしまいます。
そのため、他のスマホケースよりも劣化した部分が目立ちやすくなります。
カバンの中に入れていたら、他の物と擦れて傷つくこともあります。
扱いに十分注意しましょう。

さらに、電話や通知の度にケース前面を開く必要があるため、頻繁にスマートフォンを使う方には不便に感じるでしょう。
電話が掛かってきてもすぐに対応できず、ストレスとなる場合があります。
他の種類のケースに比べてケース自体が大きく、重いため、長時間の電話にも向いていません。

最後に、デザインの種類が少ないことです。
カバータイプのケースに比べて、手帳型ケースの種類は少ない傾向にあります。
市販の物で自分の欲しいデザインを見つけるのは、比較的難しいでしょう。

しかし、当社では、オリジナルデザインのスマホケースを作成致します。
手帳ケースでも自分好みのデザインのケースが欲しい方は、ぜひ当社にご相談ください。

手帳型ケースの様々な使い方を解説します!

手帳型スマホケースには様々な機能があることを紹介しましたが、使い方次第では、元々ある機能以上の使い方を引き出せます。
1つ目の使い方は、イヤホンホルダーです。
手帳型ケースの中には、ベルトと留め具で手帳を閉じているタイプの製品があり、ベルトにイヤホンを巻きつけてイヤホンホルダーとして活用できます。
カバンに入れておくと断線が心配な方は、活用してみてはいかがでしょうか。

2つ目は、のぞき見対策です。
近年では、スマートフォンで通販の決済や、レストランを予約される方も増えています。

その際に、クレジットカードを利用される方も多いのではないでしょうか。
操作中、他人に大切な情報を見られるのは危険ですよね。
このような見られたくない情報も、画面を手帳で隠して操作すれば、安全に入力できます。

3つ目の使い方は、ファッションとして取り入れる方法です。
カバータイプの製品はプラスチック製の物が多い一方で、手帳型ケースは合皮や本革製の物もあり、高級感のある製品が多い傾向にあります。
そのため、革財布と同様のファッション性を持ち、ワンランク上のケースは、オシャレな印象を与えるでしょう。

また、自分のファッションと似た色を取り入れて、スマートフォンもファッションの一部として取り入れる方法もあります。
高級な製品には手を出せないけど、ファッションとして取り入れたい方にお勧めです。

まとめ

今回は手帳型スマホケースのメリットとデメリット、ケースの活用方法について解説しました。
手帳型は収納が多いメリットがある一方で、取り回しの悪さが目立ってしまいます。
当社では手帳型はもちろん、それ以外も取り扱っているので、ぜひチェックしてみてはいかかでしょうか?

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