モバイルバッテリーが壊れる原因、対処法と寿命を伸ばすコツを解説します!
「モバイルバッテリーが充電できなくなった。」
「モバイルバッテリーの調子がおかしい。」
このようなことがあった方はけっこういるのではないでしょうか。
多くの方がモバイルバッテリーを壊すことなく、長持ちさせたいと思います。
そこで今回は、モバイルバッテリーの故障原因と寿命を延ばすコツについてご紹介します。
モバイルバッテリーの故障について
スマホが普及して、モバイルバッテリーを使っている方も増えました。
しかし、なかには急に機能しなくなったという方も多いと思います。
こういった故障の多くの場合は以下の3つの原因が考えられます。
USBケーブルの故障
調子が悪いな、充電できてないなと思ったときは最初にUSBケーブルの様子を確認してください。
とくにモバイルバッテリーのランプが点灯しているにもかかわらず充電できない場合は要注意です。
他のUSBケーブルを持っている方はそちらで充電可能かどうかを確認しましょう。
もし、これで充電できた場合はもともと使っていたものの線が切れてしまっている可能性があります。
ACアダプター
USBケーブルの次はACアダプターを確認してください。
ACアダプターは値段の高いものから低いものまでさまざまです。
そのため、あまり質の良いものでなかった場合故障する可能性は十分にあります。
ぜんぜん電力が送られないといったことも引き起こるでしょう。
これの確認方法も他のものを使ってみるという方法がおすすめです。
他の充電器を使用して充電できた場合はACアダプターの問題があるということになります。
本体の故障
上でご紹介した2つを確認しても原因がわからなかった場合は本体に問題があるかもしれません。
とくに長い期間使っている方、価格の安いものを使っている方は故障しやすいので一度疑ってください。
原因を特定するのは簡単ではないので、モバイルバッテリーを購入したお店などに問い合わせてみましょう。
寿命を延ばすコツ
長持ちさせるコツにはさまざまなコツがあります。
例えば、継ぎ足し充電です。
これは電源が完全になくなってしまう前に充電するという方法です。
多くの方が余計寿命を縮めそうと思うかもしれません。
しかし、現在多くのモバイルバッテリーがリチウムイオン電池を搭載しています。
このリチウムイオンの性質上、0%の状態のほうが劣化を促進させます。
また、100%もよくありません。
そのため、モバイルバッテリーの電源がチャージできたらすぐに外しましょう。
まとめ
ここまでモバイルバッテリーの故障原因と寿命を延ばすコツについてご紹介してきました。
故障の原因はどこなのかを探る方法を知っていただけたでしょうか。
しっかり延命のコツを押さえて長持ちさせましょう。
当社ではこの他にもさまざまなアイテムを取り扱っています。
ぜひお気軽にご利用ください。