もくじ
iphoneの画面が暗くなる原因は？Apple関連グッズのオリジナル印刷ならME-Q
みなさんはiPhoneを使っていて急に画面が暗くなってしまったことはありませんか？
予期せぬタイミングで突然、画面が暗くなってしまったと思ったら、また元に戻ったり。
すぐに明るくなると、ついつい「まあいいか」と放置してしまいがちですが、iPhoneを快適に使用するためにも、
今日の記事ではiphoneの画面が暗くなる原因について詳しく解説していきます。
iphoneの画面が暗くなる理由は3種類ある
自動的にiPhoneの画面が暗くなる原因は、4種類が考えられます。
それぞれについて解説していきましょう。
明るさ自動調整機能をチェック
iPhoneを使っている際に画面が突然暗くなってしまう原因は、ほとんどの場合「明るさ自動調整機能」によるものです。
明るさ自動調整機能は、iPhoneを使用している環境に応じて自動的に画面の明るさを調整してくれる便利機能です。
しかし、周囲の明るさなど環境が変化すると画面が過剰に反応してしまうことがあり、眩しくなりすぎたり、暗くなりすぎて画面の文字が読みにくくなることがあります。
そして、「明るさ自動調整機能」は一部では大不評。明るさが変わっていないのに画面が勝手に明るくなったり暗くなったりすることもあります。
iPhoneの画面が勝手に暗くなる場合は、この「明るさ自動調整機能」がオンになっていることが多いので、設定を見直してみましょう。
iPhoneの明るさ自動調整機能をオフにする方法は？
iPhoneの場合は「設定」⇨「アクセシビリティ」⇨「画面表示とテキストサイズ」の中に、明るさの自動調整のオンオフを選択できるオプションがあります。「画面表示と明るさ」の項目ではありませんので、少しわかりにくいところです。
省エネモード・低電力モードが原因で画面が暗くなる
iPhoneの画面が自動的に暗くなる原因として、省エネモード・低電力モードを使っている可能性があります。
これらの機能がオンになっている場合、バッテリーの消費状況に応じて画面の明るさが自動的に調整されることがあります。
画面が暗くなったと感じた場合は、低電力モードが作動している可能性があるので、確認してみてください。
省エネモード・低電力モードの設定方法
ホーム画面から「設定」⇨「バッテリー」と進んで「低電力モード」の項目をオフにしてください。
自動ロック機能が原因の場合
iPhoneの使用中に画面が暗くなる場合、「自動ロック機能」が作動している可能性が考えられます。iPhoneは一定時間放置すると自動的にロックがかかるようになっています。これは、何もアクションがない時間が長い場合に持ち主以外の第三者がiPhoneを操作できないように自動でロックをかけてプライバシーを保護する、また、iPhoneを操作していいない間のバッテリーを節約するために有効です。
自動ロック機能の設定
初期設定では、1分時間が経過するとiPhoneに自動ロックがかかるようになっています。設定を変更して時間を長くしたい場合は、「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」をタップします。「自動ロック」オプションで「なし」を選択することもできます。あなたのライフスタイル、スマホの使い方に合わせて、好みの時間に設定してください。
Night Shift機能をチェックしよう
iPhoneには、「Night Shift機能」という設定があります。この機能をオンにすると、設定した時間になると画面の明るさが自動的に調整され、ナイトモードに変更されます。
ただし、時々誤作動を起こして、意図しない時間にナイトモードになってしまうことがあります。毎晩同じ時間に自動でナイトモードになるのは面倒ですよね。そんな場合は、「設定」から「画面表示と明るさ」を選択し、Night Shiftの「時間指定」をオフにすることができます。
まとめ
今日は意図しない場面でiphoneの画面が暗くなる原因と解決法について解説しました。
上記の方法で解決しない場合はiPhoneの故障の可能性があります。
iPhoneはケースに入れるなどして大切に故障しないように扱ってくださいね！
以下リンクからは、iPhoneオリジナルケースのページへとジャンプすることができます。
また、メークではiPhoneケースだけでなく、iPadケース、MacBookケース、AirPodsケースなどアップル製品に対応したオリジナルグッズが充実しています。
アップルユーザーの方は、ぜひホームページへ遊びに来てください！
iPhone15オリジナルケースの詳細ページはこちらをクリック
