もくじ
【AirPodsケースのオリジナル印刷】AirPodsが故障した？修理前にできることは？
本日の記事ではアップル社の人気アイテム、AirPodsが故障？！と感じた際に、修理前に対処できることやAirPodsの修理・交換方法などについて解説いたします。
AirPods、AirPods Pro（以下AirPods）の音声が途切れてしまったり、音量が小さすぎたりする不調はもしかしたら故障かもしれません。
毎日快適に使用されている方も多いAirPodsが故障してしまった場合には、どうすればよいのでしょうか？
今日の記事ではAirPodsが故障してしまった場合の対応策、基礎知識について解説いたします。
AirPods（AirPods Pro)が故障したかな？と感じたら
AirPodsが故障してしまったと感じた時には、いったいどのように対応すればよいのでしょうか？
最初にまずやるべきことは「Bluetooth」の不調、不具合について疑うことです。
ここではBluetoothの不具合やAirPods本体の故障について解説していきます。
AirPodsの接続が突然切れてしまうような場合や、左右どちらかののAirPodsから音が聞こえなくなるような場合には、
まずはBluetoothの再接続を行ってみましょう。
Bluetoothの電波が不安定なのが原因であれば、Bluetoothを再接続するだけで上記のような不具合が改善されることがあります。
□故障の主な症状とAppleサポートへの問い合せ
Bluetoothが原因ではないAirPodsの故障原因としては、主に以下の3つが挙げられるでしょう。
左右どちらかのAirPodsから音声が聞こえない
AirPodsを充電することができない
AirPodsに接続することができない
これらの症状は先述したBluetoothの不調が原因となっている事もあるのですが、
Bluetooth再接続が上手くいかないという場合はAirPods本体の故障が疑われます。
この時、修理に出すより先にAppleサポートまで問い合わせることをお勧めします。
Appleサポートへと問い合わせる場合には、AirPodsの「シリアル番号」が必要になります。
シリアル番号は充電ケースの蓋の裏側部分に記載されています。
AirPodsがiOSデバイスに接続されているならば、「設定」→「一般」→「情報」→「AirPods」と進んでシリアル番号を確認することも出来ます。
AirPodsが不調になる環境を確認しよう
AirPods本体が故障していた場合には、Apple Storeや正規サービスプロバイダ、Appleリペアセンターへと修理を依頼することになりますが、
この際AirPodsがどういった時に不調となるのかについても確認しておくと、スムーズに修理対応してくれることがあります。
（例）
駅など人が多い場所では不調になる
自宅、職場など特定の場所では不調になる
AirPods（AirPods Pro）の修理とサポート
AirPodsを修理する場合はApple Storeや正規サービスプロバイダへとAirPodsを直接持ち込み、修理を受けることとなります。
修理の際には訪問するApple Storeや正規サービスプロバイダへと来店予約をしておくと待ち時間がかからずスムーズです。
来店予約をせずに混雑している場合では、長時間待つことも考えられます。
また、事前に故障や不調の症状を伝えておくことで、持ち込んだ際の修理対応もスムーズになります。
AirPodsの修理・交換料金〜AirPods紛失した場合は？
AirPodsが故障した場合は基本的にApple Store、または正規サービスプロバイダへの修理依頼を強くお勧めします。
Apple Storeと正規サービスプロバイダ以外の業者、ショップで行う修理は「非正規修理」と呼ばれ、
修理部品は純正品ではなく、専門的な修理マニュアルもありません。
正規サービスプロバイダの場合、修理はAppleの純正部品で修理が行われ、修理担当者にはAppleからしっかりとしたマニュアルが配布済みで修理のトレーニングも受けています。
また、非正規修理を受けてしまうと、正規修理がその後受けられなくなってしまうこともありますので、
AirPodsが故障したかな？と感じた時は、まずはApple Storeか正規サービスプロバイダに相談してくださいね
まとめ
今日の記事ではAirPodsが故障してしまった？と感じた際の対処法、修理に出す場合の注意点について解説いたしました。
AirPodsは非常に利便性が高く、故障などさせる事なく大事に使いたいものですよね！
メークではAirPods、AirPodsPro全機種に対応するオリジナルケースを一個からでも安価で製作することができます。
ぜひ弊社のオリジナルケースを使って、AirPodsを大切に扱ってください！
