【ME-Qでオリジナルモバイルバッテリー制作】モバイルバッテリーの選び方とおすすめのポイント
モバイルバッテリーは街の電化ショップやネットショップなどでも発売されている種類が多く、一見しても違いは分かりにくいため、
単純に値段だけを見て購入を決めているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
モバイルバッテリーの価格はもちろん重要なファクターですが、モバイルバッテリーには見た目だけでは分からない、1度フル充電してどこへでも持ち運べる容量、
対応している機種、近年増加中の急速充電に対応しているかどうかなど、
様々な相違点がありますのであなたのライフスタイルや使い方に合わせて最も適した機種を選ぶのがポイントです。
もはや生活には欠かせない？スマホの強い味方がモバイルバッテリー
スマートフォンが生活に根付いていくにつれて、バッテリー切れを防ぐためにはもはや必需品となりつつあるモバイルバッテリー。
朝に起きてから眠るまでの間にお仕事の連絡やメール、スケジュールの確認、お友達との楽しいやり取り、インスタグラムなどのSNS、
流行りのClubhouseやお買い物の際のスマホ決済、交通機関のパスカード代わりに使うなど、まだまだ数え切れないほどスマホを使ってやれることはあり、
今後もその比重は増していくでしょう。
そうなると、スマホなしではわたしたちの生活はもはや考えられなくなってきています。
スマートフォンのバッテリーが切れてしまうと、上記のような様々な便利な機能は言うまでもなく使えなくなってしまいますので、日常生活もままならなくなってしまいます。
そんな事態を防ぐ強い味方がモバイルバッテリー、そこで今日の記事ではモバイルバッテリーの選び方、注目するべきポイントをご紹介いたします。
まずはバッテリーの容量をチェク
モバイルバッテリーの種類によって一度にフル充電して持ち運べる容量がかなり違います。
なにはともあれ、まずはそこからモバイルバッテリー選びの際にはチェックを始めましょう。
メークで取り扱っているオリジナルモバイルバッテリーにも様々な容量のものがありますが、
容量が大きい製品になれば毎回充電しなくてもそのまま使えたり、複数のスマートフォン、タブレット、電子タバコなどを充電することが可能です。
「それならモバイルバッテリーの容量は大きければ大きいほど良いんだ」
と思われるかもしれませんが、そこは注意が必要です。
この容量の大きさは殆どの場合はモバイルバッテリーのサイズの大きさと重さに比例していきますので、
大容量のモバイルバッテリーは生活の中でお手軽には持ち運びづらくなるかもしれません。
なるべく普段の荷物を増やしたくない、重いものを持ち運びたくないという方には、
大容量のモバイルバッテリーが必ずしもベストの選択肢ではないということになります。
容量の全てが使用できるわけではない？モバイルバッテリー
モバイルバッテリーの容量についてもう一つ注意点があります。
実際にはスマートフォンなどを充電する場合にはロスが生じますので、記載されている6～7割程の容量が実際に使える容量になります。
ここは意外と見落としがちなポイントですので、事前に理解しておきましょう。
モバイルバッテリーの付属品をチェック
モバイルバッテリー自体には対応していても、ケーブルが残念ながら対応しないといったケースもあり得ます。
お使いのスマートフォンにより、たとえばiPhoneならライトニングケーブル、android端末スマホはUSBタイプB、USBタイプCだったり、ケーブルは種類が無数に存在します。
もしモバイルバッテリーにお手持ちの充電ケーブルを接続し使えるタイプならば、ケーブルの種類を変えればさまざまな機種に対応し使用できますが、
モバイルバッテリーの中にはケーブル一体型のタイプも存在しますので、購入前には確認をお願いいたします。
ワイヤレスモバイルバッテリーも新登場
モバイルバッテリー自体がフル充電されていても、ケーブルを忘れてきてしまったらスマートフォンを充電することはできません。
そしてケーブル類はついつい忘れがちですし、どこか外出先で使用して置き忘れてしまうこともしばしば、、
しかし、ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーを使用すれば、そういった悲しい忘れ物を防ぐことができます。
最近発売されたスマートフォンの多くはQi（チー）というワイヤレス充電規格に対応しておりますので、
スマホを置くだけで簡単に充電をすることができます。
ケーブル類を抜き差ししていると、次第に劣化してしまい断線なんてケースもよくありますが、
ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーならば安心ですね！
しかし、ワイヤレス充電は高速充電には対応していないことがほとんどですので、
時間がない時にはケーブルで充電、就寝前など十分に時間がある時にはワイヤレス充電、
といった具合に生活に合わせて使い分けることもお勧めですよ！
