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2023.6.10

iphoneケースはあり派?なし派?デメリットまで詳しく紹介します!

iphoneケースはあり派?なし派?デメリットまで詳しく紹介します!

iPhoneを利用している皆さんはiPhoneケースあり派ですか、なし派ですか。
「傷が付かないようにするためにケースを付ける」
このような理由でiPhoneケースを付けている場合が多い印象を持たれる方が多いでしょう。

しかし、中には付けない方がいいという方もいらっしゃいます。
必ずしもケースを付けるのが最適とは限りません。
そこで今回は、iPhoneケースあり派となし派の実態や、iPhoneケースはいらないと考える理由について、スマホケースの他にiPhoneを傷から守る方法をご紹介します。

また、実際にケースを付けずに過ごした感想についてもご紹介するので、ケースなしのリアルな声をぜひ確認してみてください。

iPhoneユーザー1,000人に聞いたところ、ケースあり派が約90パーセント!ケースなし派は少ない!

iPhoneユーザー1,000人に「ケースあり派」「ケースなし派」か聞いたところ、約90パーセントの人がケースを利用していると回答しました。
「ケースなし派」は圧倒的に少数派になります。

iPhoneケースはいらない3つの理由について

iPhoneケースは使用している人が圧倒的に多いと分かりましたが、一方でiPhoneケースはいらないという意見も存在します。
そこでiPhoneケースはいらないという理由について3つご紹介します。

iPhoneは丈夫で簡単には壊れない

iPhoneにはセラミックシールドと呼ばれる頑丈なガラスが採用されているので、そう簡単には画面が割れたり、壊れたりしません。
そのため、よっぽどの衝撃を与えない限り、ケースなしの状態で使用しても問題ありません。

iPhone本体に熱がこもってしまう

iPhoneに使用されているリチウムイオン電池は熱に弱いため、ケースで覆ってしまうと、放熱できない状況が作られてしまいます。
その状況をそのままにしておくと、バッテリーに負荷がかかり、劣化が早まる恐れがあります。

バッテリーが劣化すると、充電の減りが早くなったり、急にフリーズしたりする現象が起こる可能性があります。

定期的にiPhoneを買い替える方は問題ないかもしれませんが、2年や3年使い続けたい方の場合、少しでも長くiPhoneが使えるようにケースなしで使った方が良い場合もあります。

ケースを付けていても傷が付く

ケースを着脱する時に擦れてしまったり、ケースの間からゴミが入ってしまったりすると、ケースを付けていても細かな傷が付く可能性があります。

傷を付けないようにするためにケースを使用しているにもかかわらず、ケースが原因で傷がついてしまったらショックを感じるでしょう。
そのため、無理してケースを付けないという意見もあります。

iPhoneケースなしで過ごしてわかった8つのこととは?

iPhoneケースなしのリアルな感想を8つご紹介します。

1つ目は、「ケースなしはかっこいい」です。
ケースなしの方が、iPhone本体の色を最大限にかっこよく見せられます。
透明のケースを使用しても本体の色を見せられますが、どうしても本来持っているガラスの光沢が消えてしまい、本来の色が失われてしまいます。

2つ目は、「持ちやすい」です。
カバーを外したことにより、ケース分の厚さがなくなり、持ちやすくなります。
iPhoneはサイズが大きい機種も最近は多くなり、自分の手のサイズとiPhoneのサイズが合わず、片手で操作しづらいことがあります。

ただでさえ、本体が大きいサイズにケースを付けてしまうと、さらにサイズが大きくなってしまいます。
そのため、大きさに悩んでいる方はケースを外してみるのも良いかもしれません。

また、持ちやすいと感じたもう一つの理由は、背面がガラスなので手にフィットする
といった理由です。

3つ目は、「落としても傷が付きづらい」です。
何度か落としても、iPhoneには傷が付いていません。
どの場所で落としてしまうのかにもよりますが、数回落としても簡単には傷は付かないことが分かりました。

4つ目は、「お風呂に持ち込める」です。
ケースなしの場合、少し濡れてしまってもタオルでさっと拭けるので手間が省けます。
カバーが付いたままの状態でお風呂に持ち込むと、ケースの隙間に蒸気や水滴が入り込みケースを取り外して拭く必要があります。

5つ目は、「指紋が気にならない」です。
背面のガラスに指紋が付くのを避けたいという理由からケースを付けていましたが、ケースなしでもほとんど指紋は目立たないことが分かりました。

確かに、光の当たり加減によって多少指紋が見えてしまいますが、気にならない程度です。
むしろ、透明のケースの方が指紋が目立って見えます。

6つ目は、「外で出す頻度が減った」です。
ケースを外してから、コンクリートに落として割れる怖さがあったので、屋外でスマホを見る機会が減りました。

7つ目は、「カメラの出っ張りが気になる」です。
ケースなしの最大のデメリットはカメラの凸凹です。
机に置く際は、画面の方を下にしないと、カメラの部分が出っ張っているため、浮いてしまいます。

8つ目は、「赤色のiPhoneならばケースなしの方がいい」です。
他のカラーより赤色は多くの人が持っている印象があります。
ただ、赤色は主張が強く、合うケースが少ないと感じる人も多いのではないでしょうか。
結果として、透明のケースを合わせる人が多いです。

しかし、透明のケースを付けてしまうと、本来の赤色の良さが薄れてしまうように感じます。
カバーなしにしたことによって、赤色がかっこいいなと感じられます。

赤色以外でもiPhone本体の色とケースが合わないと感じている方は、ぜひケースなしを一度試してみてください。

iPhoneケース以外にiPhoneを傷から守る方法3つとは?

iPhoneの画面に保護フィルムを貼る

iPhoneの保護フィルムは貼っておいて損はありません。
確かに、見た目や手触りが悪くなるかもしれませんが、万が一落としてしまったときに傷が付いてしまって後悔することも考えられます。

ただし、安いペラペラのフィルムでは効果があまり見られません。
保護フィルムは、貼りやすく、機能性が高いガラスの保護フィルムがおすすめです。
おすすめの商品は「NIMASOのガラスフィルム」です。
値段も1,000円前後と手を出しやすい価格となっています。

ケースを付けなくても、フィルムを貼っておくことで画面が割れるといった最悪の事態は避けられるでしょう。

iPhoneのアクセサリーを揃える

保護フィルム以外の落下を防ぐアイテムはバンカーリングです。
Simplism MagRinCamはiPhoneのアクセサリーの中でも、剛性が高く高級感もある、おすすめのバンカーリングです。
また、バンカーリングとしての役割だけでなく、MacBookとの連携カメラとしても活用できる万能なアイテムです。

取り外しも簡単に行えるので、MagSafe充電器を使用している方でも安心して利用できます。

保険に入る

万が一の落下に備えて保険に入るのもおすすめです。
Apple Care+の場合、月払いまたは一括払いで加入すると、傷が付いてしまって修理が必要な時に持ち出し金数千円で、ディスプレイの破損や全損取替などの対応をしてもらえます。

また、その他にも「モバイル保険」というものもあります。
iPhone・iPad・MacBookなど同時に3台まで保証でき、月額700円とコストパフォーマンスにも優れています。

まとめ

iPhoneケースはあり派が圧倒的に多く、なし派は少数派です。
iPhoneケースが必要ない理由としては、「iPhone自体が丈夫で壊れにくい」「iPhone本体に熱がこもってしまう」「ケースを付けていても傷がつくことがある」が挙げられます。

傷を付けないためのiPhoneケースですが、場合によってはケースによってスマホ本体に傷が付いてしまう可能性がある点に注意しましょう。

スマホケースなしでも、そこまで不安になる必要はないでしょう。

スマホケースはあり派の方で、安く手軽にスマホケースを作りたい方もいらっしゃるでしょう。
当社はiPhoneケースだけでなく、AQUOSやXperiaなどのケースも充実しておりますので、お気軽にご利用ください。

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